ホープフルステークス 反省会 2020

成績・2020年5中7/11R ホープフルS (単勝5%UP/予定) 2020年12月26日(土) 5回中山7日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第37回ホープフルS
2歳・オープン・G1(馬齢) (牡・牝)(国際)(指定) 芝 2000m 15頭立
馬 名通過順位結果コメント
ダノンザキッド04-03-05-03序盤はやや行きたがる。4コーナーにかけて仕掛けられると、坂を上がって力強く抜け出した。川田騎手が勝利インタビューで号泣。
オーソクレース02-03-03-02普通にゲートを出ると、ポケットで脚を溜める。最終コーナー出口でやや膨れたが、しぶとく伸びて2着に入る。
×ヨーホーレイク10-09-09-07スタートで馬体をぶつけられてポジションを下げる。道中は完璧に折り合うなど、大人びたレースぶりで馬券圏内を確保。
タイトルホルダー02-02-03-033番手からレースを進める。レース前半で行きたがる分、スタミナを消耗している。
×シュヴァリエローズ07-09-10-11最初のコーナーは勝ち馬の直後だったが、そこから次々と前に入られてポジションを下げてしまった。
テンカハル10-11-11-11 
 アオイショー12-12-12-13 
 マカオンドール13-13-13-07 
 ヴィゴーレ04-07-06-06 
10 アドマイヤザーゲ07-07-06-07 
11ホールシバン04-06-06-07 
12バニシングポイント07-03-02-03 
13セイハロートゥユー13-14-14-14 
14モリデンアロー15-15-15-15 
ランドオブリバティ01-01-01-01持ったままの手応えで最終コーナーに入った時は楽勝を確信したが、そこから外ラチへ逸走してしまった。
LAP 12.8-11.4-13.0-12.7-12.0-11.9-12.2-12.0-12.2-12.6
通過 37.2-49.9-61.9-73.8  上り 72.9-60.9-49.0-36.8  平均 1F:12.28 / 3F:36.84
単勝  10 \210
複勝  10 \110 / 1 \180 / 2 \280
枠連  1-6 \570 (2)
馬連  01-10 \680 (2)
ワイド 01-10 \310 (2)/ 02-10 \590 (6)/ 01-02 \860 (11)
馬単  10-01 \910 (2)
3連複 01-02-10 \1900 (5/455)
3連単 10-01-02 \5560 (9/2730)

最終コーナーで周りの騎手たちが必死に手綱をしごく中、先頭のランドオブリバティの三浦騎手だけがガッチリと手綱を抑えている姿を見て、あー、これは楽勝だなと思った競馬ファンは全国に10万人はいたはず。

そこからマンガのような大逸走。最後は外ラチ沿いでブレーキをかけて三浦騎手を背負い投げしてたのが、画面の端に映っていた。

これが中山競馬場がはじめてならまだわかるが、すでに中山2000を経験済みで楽勝しているだけに余計に謎。レース後のインタビューでは川田騎手が号泣するなど、なにかと印象に残るレースとなった。

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