朝日杯 GⅠ 反省会 2020

成績・2020年6阪6/11R 朝日杯フューチュリティS (単勝5%UP/予定) 2020年12月20日(日) 6回阪神6日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第72回朝日杯フューチュリティS
2歳・オープン・G1(馬齢) (牡・牝)(国際)(指定) 芝・外 1600m 16頭立
馬 名通過順位結果コメント
×グレナディアガーズ    03-02逃げた馬から5馬身後ろをマイペースで追走。直線で抜け出すと、1.32.3のレコードタイムで2着馬を抑えきった。
ステラヴェローチェ    10-09中団でピッタリ折り合う。外を塞がれて内に進路を切り替えて鋭く伸びてきた。来年のクラシックでも安定して力を発揮しそう。
レッドベルオーブ    07-07序盤にクビを上げて折り合いを欠く。この癖が矯正されない限りG1では厳しそう。
×バスラットレオン    03-04勝ち馬と2着馬の間にポジションを取る。瞬発力の差で交わされた。
 ブルースピリット    02-02レコードタイムのHペースを2番手で追走して掲示板に残るのだからたいしたもの。
 ロードマックス    09-09追い出されてからフラついていた。タイムも早すぎたか。内容は地味に強い。
 ドゥラモンド    07-07輸送して+10はやや太目残りだったか。
カイザーノヴァ    15-15 
ホウオウアマゾン    06-06もっと楽にポジションを取れる馬が、今日は促しても進んで行かなかった。
10モントライゼ    01-01前半4Fを45.2秒で逃げる。残り200メートルで完全に止まる。
11×スーパーホープ    11-11追い出されても思ったほど伸びず。
12 ジュンブルースカイ    11-11 
13 ショックアクション    03-04スタートはポンと出ていたが、直線では戸崎騎手が追うのをやめていた。
14アスコルターレ    14-13 
15ビゾンテノブファロ    11-13 
16テーオーダヴィンチ    16-16 
LAP 12.5-10.4-10.8-11.5-11.7-11.6-11.8-12.0
通過 33.7-45.2-56.9-68.5  上り 69.4-58.6-47.1-35.4  平均 1F:11.54 / 3F:34.61
単勝  2 \1750
複勝  2 \320 / 7 \170 / 8 \130
枠連  1-4 \1520 (6)
馬連  02-07 \5000 (16)
ワイド 02-07 \1280 (14)/ 02-08 \670 (5)/ 07-08 \380 (2)
馬単  02-07 \14610 (42)
3連複 02-07-08 \4150 (10/560)
3連単 02-07-08 \51360 (129/3360)

未勝利戦を勝ち上がったばかりのグレナディアガーズがG1制覇。川田騎手・中内田厩舎のコンビは、2年前のダノンプレミアムと同じ。調教で足の回転に勢いがあるなとは思っていましたが、まさか勝つとは。フランケル産駒なので皐月賞・ダービーは微妙。

2着には不良馬場のサウジアラビアRCを勝利していたステラヴェローチェが入った。そうなると阪神JFのインフィナイトの大敗はなんだったのか? というのが個人的な感想。来春のクラシック向きということでは、パゴ産駒のこちらのほうが可能性が高そう。

レッドベルオーブは、またもや首を上げて行きたがっていた。あれではクラシックどころか距離延長は難しい。後方で折り合えるようになれば東京コースで狙ってみたい。

本命に推したモントライゼは、ルメール騎手が意表を突いた大逃げ。ダイワメジャー産駒で距離に疑問符があっただけに、他の馬を行かせて2~3番手からの競馬をすると思っていたが、、、。気分良く行かせすぎた。いつもは冷静なレースぶりするのに、自分が買う時に限ってそんな冒険をしなくても。普通に先行策をしてれば3着には残ってた可能性が高かったはず。そうしたら個人的に馬券も予想も完璧に当たっていたのに。

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