【12R】 第42回ジャパンカップ
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 2400m 18頭立
着 | 印 | 馬名S | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | × | ヴェラアズール | 11-09-10-10 | スタートは遅かったが1コーナーでスッとポジションを取る。最初のコーナリングが勝敗をわけた。ムーアの神騎乗。 |
2 | △ | シャフリヤール | 12-14-14-12 | 外を回して2着は立派。最後に差されたのは枠順の差。ダービー馬の力は示した。 |
3 | ○ | ヴェルトライゼンデ | 05-05-05-04 | 好枠を活かした教科書通りの競馬。逆にいえば今日の競馬で勝てないようだとGⅠはちょっと力が足りないか。 |
4 | ◎ | デアリングタクト | 12-13-14-14 | 今日の馬場で後方4番手では・・・。直線も進路がなくなり立て直す不利があった。最後の伸びを考えるとスタートがすべて。 |
5 | × | ダノンベルーガ | 08-10-10-07 | 抜け出す脚は速かったが、残り200メートルでパッタリ止まった。やはり2400は長い。 |
6 | 消 | グランドグローリー | 08-10-12-12 | 昨年より着順を下げたが、あらためて日本の馬場の適性を示した。 |
7 | 消 | オネスト | 08-06-07-10 | ルメール騎手の騎乗は完璧だった。 |
8 | 消 | カラテ | 05-06-07-07 | 馬場を考えて前目につけたがその分末脚が甘くなった。 |
9 | 消 | テュネス | 15-15-16-16 | スタンドの大観衆に興奮してゲート入りを嫌がる。 |
10 | ユーバーレーベン | 16-17-07-07 | 早めにまくったのは予定通りだろう。最後は足が上がっていた。 | |
11 | × | ハーツイストワール | 02-02-02-02 | 2番手でピッタリ折り合う。追い比べで完敗。 |
12 | 消 | シャドウディーヴァ | 16-15-16-17 | 後方から脚を伸ばす。 |
13 | 消 | トラストケンシン | 12-10-12-14 | 善戦の部類。 |
14 | ▲ | テーオーロイヤル | 02-03-03-03 | 3番手につけたのは想定通り。最後は瞬発力の差が出た。 |
15 | 消 | シムカミル | 04-03-03-04 | ゲートで暴れていた。 |
16 | ユニコーンライオン | 01-01-01-01 | 果敢にハナを切って、直線入り口まではレースを盛り上げた。 | |
17 | × | ボッケリーニ | 05-06-05-04 | -14キロが響いたのか。外枠とはいえここまで負ける馬ではないのだが。 |
18 | 消 | リッジマン | 18-18-18-18 | 追走していっただけ立派 |
通過 36.3-48.8-61.1-73.3 上り 70.4-58.0-45.9-34.2 平均 1F:11.97 / 3F:35.92
単勝 6 \450
複勝 6 \160 / 15 \140 / 3 \240
枠連 3-7 \470 (1)
馬連 06-15 \940 (2)
ワイド 06-15 \380 (2)/ 03-06 \560 (5)/ 03-15 \530 (4)
馬単 06-15 \1920 (4)
3連複 03-06-15 \2360 (2/816)
3連単 06-15-03 \9850 (10/4896)
デアリングタクトが後方4番手につけてるのを見た時点で、あーー・・・っていう感じ。
今日の馬場で、あの位置じゃ届かないよ。
しかも、直線で馬群を縫ってやっとの思いで追い出すとシャフリヤールとダノンベルーガに挟まれて急ブレーキ。慌てて進路を切り替えて4着って・・・。
普通に前につけてたら勝ってたよねえ。
レース映像を見直したら、スタート直後は勝ったヴェラアズールのが後ろだった。
そこからカラテに前をカットされて手綱を引いた隙にムーア騎手に強引に間に入られてポジションを取られたのが勝敗をわけた。
パトロールフィルムの15秒辺りなので見てほしい。
もしあそこでカラテを気にせずに進路を閉じていたら、、、三連単当たってたはず。
まあ、競馬ではよくあることだけどさ。。。
今日の敗因は100%ムーア。ムーアの神騎乗に負けた。
慰めは【消し】マークを打った馬が全部着外だったこと。
本当はユニコーンライオンとユーバーレーベンも消しマーク打ってたんだけどね。
今年のジャパンカップは実質8頭立てでした。
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