函館2歳ステークス 反省会

成績・2020年2函5/11R 函館2歳S (単勝5%UP/予定) 2020年 7月18日(土) 2回函館5日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第52回函館2歳S
2歳・オープン・G3(馬齢) (国際)(特指) 芝 1200m 15頭立
馬 名通過順位結果コメント
 リンゴアメ    04-04馬なりで4番手からレースを進める。直線では外目に出して伸びてきた。
×ルーチェドーロ    02-022番手から積極的に逃げ馬を捕まえに行った分最後に差された。
ラヴケリー    12-12無理に行かずに後方2番手から。ゴール前では狭いところに入って馬がブレーキをかけた。
フォドラ    01-01楽に逃げたスピードは素晴らしい。もう少し馬体が成長すればOPでもやれそう。
カイザーノヴァ    08-11デビュー戦よりもポジションを取れたのだが直線では思ったほど伸びなかった。
 リメス    12-09 
 ニシノエルサ    06-09 
 フォルセティ    14-12追走に一杯。
×リキサントライ    08-064コーナーで外に膨れていた。
10×ディープエコロジー    15-12大外を回しすぎ。距離は1600ぐらいが良さそう。
11 ホーキーポーキー    04-04 
12ラジアントエンティ    08-12 
13モンファボリ    02-02手綱を引くと首を上げる場面があったが……。直線ではズルズルと後退。
14 グレイトミッション    06-06 
15 レディステディゴー    08-08 
LAP 11.9-10.5-11.1-11.6-11.9-12.8
通過 33.5-45.1-57.0-69.8  上り 69.8-57.9-47.4-36.3  平均 1F:11.63 / 3F:34.90
単勝  13 \4730
複勝  13 \990 / 12 \490 / 3 \340
枠連  7-7 \20340 (32)
馬連  12-13 \21980 (48)
ワイド 12-13 \4750 (46)/ 03-13 \3600 (38)/ 03-12 \1760 (17)
馬単  13-12 \69290 (103)
3連複 03-12-13 \49250 (131/455)
3連単 13-12-03 \577430 (938/2730)

ラヴケリーは、行く気がなかったにしても後ろ過ぎ。さらに差しきりそうな勢いありながらゴール直前では狭い所に入って馬がブレーキをかけてしまった。普通にポジションを取っていれば間違いなく勝っていたはず。ひいき目に見ても団野騎手のミス騎乗。

単勝1.5倍の圧倒的人気に推されたモンファボリは、大外枠に入った時点で、こんな感じになるんじゃなかなと危惧していた通りになった。2歳戦ということもあり、武騎手が押して押してハナに立つ場面は想像できなかった。フランケル産駒はいきなり凡走することが多々あり、難しい面が出てしまったのかもしれない。

1着馬のリンゴアメに関しては、デビュー戦の勝ちタイムがかなり平凡だったこともあり完全にノーマークでした(1200戦を勝った馬たちの1000メートル通過タイムより1秒遅かった)。関東馬のワンツー、さらに前走が1000メートルとダート組という、データ派にとっては辛い結果となりました。

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