クイーンC 反省会

デイリー杯 クイーンカップ(Hペース)

ミヤマザクラ・・・パドックでは落ち着いて周回。2番手を追走して、直線ではマジックキャッスルの猛追を封じ込めた。レースセンスが高く1番枠も良かった。桜花賞でも通用するだろう。

マジックキャッスル・・・スタートで1馬身ほど出遅れる。ただ一頭馬場の外を猛然と追い込む。ディープインパクトらしい切れ味。距離はマイルがベストか。

セイウンヴィーナス・・・スタートを決めると終始勝ち馬をマークする形でレースを進める。単勝265倍で3着に入った。野中穴太郎の面目躍如。

アカノニジュウイチ・・・最後方追走から、直線ではインを突いて4着に入った。

シャンドフルール・・・予想と違い中団につける競馬。瞬発力勝負は厳しい。

ホウオウピースフル・・・+12は成長分だろう。スタートは普通に切ったが、ペースが早くなると読んだ騎手が手綱を引くと力んで走っていた。さらに外を通った2着馬が伸びていたことを考えると、現状重賞では厳しいのかもしれない。距離は2000ぐらいが良さそう。

ルナシオン・・・パドックでは気合いの乗った好馬体。スタートで3馬身ほど出遅れる。道中は首をあげて暴れるなど、気性面の若さがモロに出た。これでは次走以降も買えない。

アミークス・・・新馬戦の感じからするともう少しやれてもいいはずだが。

インザムービー・・・1000メートル通過が57秒はさすがに早すぎ。ただし、スピードは見せたので次走は穴候補。

◎素直にミヤマザクラの単勝にするべきでした。調教が抜群だったのと、ルナシオンには気性面の問題があることがわかっていたのに。ひねって外すパターンが多すぎ。反省反省。

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