フラワーカップ 反省会

フラワーカップ(Mペース)

アブレイズ・・・好発を決める。ポジションを取りに行った分、一瞬口を割って行きたがっていたがすぐに2番手で折り合った。最終コーナーで少し外に膨らむ。1000メートル通過が59.2の平均ペースをそのまま押し切った。キズナ産駒の2戦目は要注意だと改めて思い知らされた。藤井騎手は中央重賞初勝利。

レッドルレーヴ・・・無理せず中団につける。4コーナーで内の馬が外に寄って来てゴチャつく不利があった。あれがなければもう少し差を詰めていただろう。

シーズンズギフト・・・枠なりに出ていって終始外々を回らされた。勝ち馬が最終コーナーの出口でやや膨らんだ煽りを受ける。

チェスナットドレス・・・後方につけるとコーナーでは距離損をしないように回って4着に食い込んだ。上がり36.1は最速。

クリスティ・・・休み明けも完全に仕上がっていた。もう少し出していって勝ち馬のポジションを取っていれば結果は違っただろう。

ミアマンテ・・・後方3番手につける。流れは向いたはずだが思ったほど伸びなかったのは距離のせいか。

ポレンティア・・・抜群の手応えでコーナーを回ってくるも、直線でショウナンハレルヤと馬体を激しくぶつけ合う。今回は度外視でいいだろう。

フラワリングナイト・・・後方から外をまくっていたっときの脚はすごかったが、仕掛けが早すぎた。

ナリノクリスティ・・・果敢にハナを切った。直線では一杯一杯。

ショウナンハレルヤ・・・直線でポレンティアと何度も馬体をぶつけていた。あれではこの着順も仕方ない。

◎1着のアブレイズ以外は2~6着まで印を打った馬だったのに。。。穴で推奨したチェスナットドレスが4着と奮闘してくれました。まあ、本命のクリスティが5着の時点で全然ダメなんですけどね。レース後にアブレイズの新馬戦を見直してみましたが、とくに強いという感じもありませんでした。データ・枠的にも切っててしょうがないかなと思います。
ポレンティアとショウナンハレルヤの場外戦が見応えがありました。

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