【11Ｒ】 第69回ラジオNIKKEI賞
３歳・オープン・Ｇ３(ハンデ) (国際)(特指) 芝 1800m 12頭立
| 着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
|---|---|---|---|---|
| １ | バビット | 01-01-01-01 | 内枠を利してハナ争いを楽に制して、そのまま最後まで逃げきった。急遽乗り変わった内田騎手の好騎乗。 | |
| ２ | × | パンサラッサ | 03-04-02-02 | 外枠から３番手につけるとバテかけながらもしぶとく勝ち馬を追いかけた。 |
| ３ | ○ | ディープキング | 06-09-09-08 | 先行集団を見る位置でピッタリと折り合う。勝負所での反応が悪かったが、内を回って３着に入った。 |
| ４ | △ | パラスアテナ | 10-10-07-05 | ３コーナーからまくっていったが最後は脚色が同じになってしまった。渋った馬場が良くなかった。 |
| ５ | ルリアン | 09-05-04-02 | はじめのコーナーで首を上げて嫌がっていた。後は外々を回されて脚をなくした。 | |
| ６ | ◎ | サクラトゥジュール | 11-11-11-08 | 抑えたのは調教師の指示だろう。思ったほどペースが上がらず末脚も不発になった。 |
| ７ | アルサトワ | 02-03-04-05 | ||
| ８ | × | アールクインダム | 12-12-11-11 | 距離を意識したのか最後方からレースを進めた。 |
| ９ | ベレヌス | 04-05-04-07 | ||
| 10 | ▲ | グレイトオーサー | 05-02-02-02 | 馬がまだ子供。ずっと行きたがって騎手とケンカしていた。 |
| 11 | × | コンドゥクシオン | 06-08-10-10 | ３コーナーで一杯一杯。ダイワメジャーの血が目覚めてきた。 |
| 12 | コスモインペリウム | 06-05-07-11 |
通過 35.4-47.3-59.6-71.5 上り 71.9-60.0-47.7-35.8 平均 1F:11.92 / 3F:35.77
単勝 １ \2020
複勝 １ \500 / 11 \580 / ２ \360
枠連 1-8 \3260 (14)
馬連 01-11 \11240 (43)
ワイド 01-11 \3380 (46)/ 01-02 \1870 (28)/ 02-11 \1730 (26)
馬単 01-11 \25750 (93)
３連複 01-02-11 \22480 (104/220)
３連単 01-11-02 \173020 (679/1320)
前走で逃げた馬が６～７頭居て、小回りの福島ということもありハナ争いが激しくなるだろうという読みとは裏腹に、最内のバビットがハナに立つと他の馬たちがあっさりと引いてしまいました。
この時点で予想は崩壊。７Ｒで団野騎手が落馬して、内田騎手に乗り変わったのも影響があったと思います。若手の団野騎手なら他の騎手が遠慮なく競りかけれても、相手がベテランの内田騎手となるとそうはいきません。
函館・阪神・福島と３場ともメインレースは逃げ切りとなりました。
期待していたサクラトゥジュールは、展開が向かなかったのもありますが、消極的なレースが目立っていました。おそらく同厩舎のグレイトオーサーが前目で、サクラトゥジュールが後ろからという指示だったと思います。
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