【11R】 第68回北海道新聞杯クイーンS
3歳以上・オープン・G3(別定) (牝)(国際)(特指) 芝 1800m 14頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | レッドアネモス | 07-07-07-08 | 1番枠を活かして最短距離を回ってくる。直線では馬の間を力強く伸びた。 | |
2 | △ | ビーチサンバ | 11-10-10-11 | スタートは普通に出た。直線では外に持ち出すロスがあった。またもや2着。 |
3 | ◎ | スカーレットカラー | 13-13-13-11 | 勝負所で立ち上がってブレーキをかけるロスがあった。なんとか3着を確保して力は示した格好。 |
4 | シャドウディーヴァ | 11-12-12-08 | 外をまくった時の脚はすごかったが、やや競馬が強引だった。 | |
5 | カリビアンゴールド | 05-05-06-04 | 道中は勝ち馬の1列前という理想的なポジション。抜け出すのが早かった形。 | |
6 | ○ | フェアリーポルカ | 08-07-07-06 | 敗因は太目残りに尽きる。 |
7 | × | リープフラウミルヒ | 10-10-10-11 | 勝負所で進路が狭くなる不利があった。 |
8 | ナルハヤ | 01-01-01-01 | 1000メートル58秒で飛ばして最後まで踏ん張った。 | |
9 | × | サムシングジャスト | 13-13-13-14 | 直線で大外に持ち出したが思ったほど伸びなかった。 |
10 | ▲ | コントラチェック | 05-02-03-02 | 2番手からレースを進めて、一瞬だけ伸びかける。距離がやや長かったか。 |
11 | × | アロハリリー | 04-05-04-04 | 位置取りは完璧だったが……。 |
12 | オールフォーラヴ | 08-07-07-08 | 勝負所で挟まれていた。 | |
13 | タガノアスワド | 02-02-02-02 | 逃げ馬に終始競りかけてHペースを誘発した。 | |
14 | モルフェオルフェ | 03-04-04-06 | 逃げないと話にならない。 |
通過 34.8-46.3-58.2-69.9 上り 71.1-59.6-47.7-36.0 平均 1F:11.77 / 3F:35.30
単勝 1 \4370
複勝 1 \740 / 9 \200 / 2 \150
枠連 1-6 \10000 (24)
馬連 01-09 \13870 (37)
ワイド 01-09 \3040 (35)/ 01-02 \1730 (19)/ 02-09 \400 (2)
馬単 01-09 \35290 (84)
3連複 01-02-09 \12270 (37/364)
3連単 01-09-02 \153700 (456/2184)
スカーレットカラーは前が壁になるんじゃないかと思っていましたが、その通りになりました。岩田騎手がラチ沿いにこだわるはずだという読みは当たったものの、ポジションが想定よりも後ろ過ぎ……。レース前の予想だと、ちょうど勝ち馬ぐらいのポジションは取ってくれるはずだと期待していたのに。
勝ったレッドアネモスは最内枠から最高の立ち回りをしました。吉田隼人騎手が120点の騎乗だったと思います。近走は牝馬重賞でそれほど差のない競馬をしていたのでなくはないなと思っていましたが、北村騎手が乗りにきてないのもあり軽視してしまいました。
コントラチェックは、馬が一瞬伸びかけていたので超高速馬場の1600なら買えると思います。
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