レース回顧

京都記念（Ｍペース）クロノジェネシス・・・＋１２キロは成長分。レースでは３着馬を目標に進めると、直線ではあっさりと抜け出した。パゴ産駒で時計のかかる馬場が向いたのもあるが完勝といっていい内容。カレンブーケドール・・・一旦下げて後方２番手から...

きさらぎ賞（Ｓペース）コルテジア・・・３番手でピッタリと折り合う。４コーナーにかけて２着馬を目標に並びかけると、ブービー人気をあざ笑うかのようにゴール前でかわした。レースぶりが成長している。ストーンリッジ・・・新馬戦同様２番手を追走。直線で...

シルクロードステークス（Ｈペース）アウィルアウェイ・・・１馬身ほど出遅れ。ダイメイプリンセスとジョイフルの間を割って伸びてくる。川田騎手のペース読みとコース取りが素晴らしかった。エイティーンガール・・・勝ち馬のさらに後方から直線へ。軽量だっ...

アメリカジョッキークラブカップ（Ｓペース）ブラストワンピース・・・５４６キロは札幌記念より＋１０キロ。４番手につけて、直線では２着馬を目標に進路を内に切り替えてねじ伏せた。稍重・荒れた馬場、後続が故障馬の煽りを受けるなど、同馬に向いた印象。...

川崎記念チュウワウィザード・・・パドックで落ち着き払って周回していた。抜群のスタートを切ると、直線では楽々と後続を突き放した。今日の相手では負けられない。ヒカリオーソ・・・パドックではチャカついていた。スタートで後手を踏んで逃げるのをあきら...

愛知杯（Ｍペース）デンコウアンジュ・・・後方内で脚をためて直線は馬群を捌いて伸びてきた。メイショウサムソン産駒で直前に降った雨が大きかった。アルメリアブルーム・・・中団のインでじっとする。勝ち馬にはうまく内をすくわれたが、ほとんど勝ちに等し...

日経新春杯（Ｓペース）モズベッロ・・・２着馬の後ろでピッタリ折り合う。直線では楽々と抜け出した。タイムのかかる馬場が向いた。今日の馬場なら５６キロでも勝っていただろう。それぐらい完勝だった。レッドレオン・・・逃げた馬の後ろの絶好のポジション...

フェアリーステークス（Ｍペース）スマイルカナ・・・ポンッとスタートを切ってそのまま押し切る。いまの中山は止まらないのもあるが強かった。距離はもって１８００までか。チェーンオブラブ・・・－１０とデビュー以来最低の馬体重。中団後方からレースを進...

京都・金杯（Ｍペース）サウンドキアラ・・・スタート後、もったまま先団を見る位置に。この馬の自在性の高さが光る。直線では余裕を持って抜け出してきた。次は阪神牝馬Ｓか。ダイアトニック・・・スタート後、中団につけたのは想定外。直線では勝ち馬に並べ...

東京大賞典（Ｍペース）オメガパフューム・・・いつになくスタートを決める。先行集団を眺める中団につけると、３コーナーからじっくりと上がっていて、直線では余裕を持って抜け出した。右回りどうのこうのというより、心肺機能が他馬とは違うのをあらためて...