ルメール騎手 成績

集計期間:2017年11月25日 ~ 2022年11月20日(過去5年)

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 615- 318- 202- 567/170236.1%54.8%66.7%7582
2番人気 196- 179- 108- 425/ 90821.6%41.3%53.2%7882
3番人気 54- 85- 58- 270/ 46711.6%29.8%42.2%6081
4番人気 23- 26- 21- 153/ 22310.3%22.0%31.4%7270
5番人気 12- 14- 18- 109/ 1537.8%17.0%28.8%7979
6番人気 3- 2- 2- 44/ 515.9%9.8%13.7%6449
7番人気 1- 3- 3- 36/ 432.3%9.3%16.3%3370
8番人気 0- 2- 2- 28/ 320.0%6.3%12.5%074
9番人気 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%157136
10~人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00

1番人気での勝率は36%・連対率は55%。
ルメール騎手が乗るだけで人気を集めるので数字以上に優秀といえる。
特徴としては1・2番人気では1着の頻度が高く、3番人気以下だと2着の頻度が多くなる。
人気薄の馬にあまり乗ることはないが、6番品気以下だと連対率が10%を切っている。

クラス別集計

クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 118- 88- 46- 166/ 41828.2%49.3%60.3%7881
未勝利 282- 180- 130- 435/102727.5%45.0%57.6%7281
1勝 220- 147- 103- 356/ 82626.6%44.4%56.9%7283
2勝 129- 96- 67- 280/ 57222.6%39.3%51.0%6578
3勝 56- 41- 24- 161/ 28219.9%34.4%42.9%7275
OPEN非L 16- 18- 11- 53/ 9816.3%34.7%45.9%4379
OPEN(L) 10- 6- 7- 30/ 5318.9%30.2%43.4%7379
G3 26- 17- 12- 74/ 12920.2%33.3%42.6%8977
G2 20- 15- 6- 48/ 8922.5%39.3%46.1%7973
G1 28- 22- 9- 46/ 10526.7%47.6%56.2%9892

今年は不調だが、それでも5年平均だとGⅠレースで連対率が47%となっている。
勝率が一番高いのは新馬戦で、連対率は49%になっている。
2年前の調査では、重賞の単勝回収値が100円を超えていたが、いまは100円を切っている。

場所別集計

場所 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
札幌 97- 69- 39- 171/ 37625.8%44.1%54.5%7177
函館 49- 51- 30- 103/ 23321.0%42.9%55.8%6380
福島 0- 0- 0- 0/ 0     
新潟 17- 12- 9- 25/ 6327.0%46.0%60.3%6582
東京 354- 218- 170- 547/128927.5%44.4%57.6%7985
中山 174- 93- 67- 293/ 62727.8%42.6%53.3%7678
中京 51- 32- 18- 121/ 22223.0%37.4%45.5%6370
京都 51- 55- 23- 131/ 26019.6%40.8%49.6%6578
阪神 110- 99- 58- 252/ 51921.2%40.3%51.4%6780
小倉 2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%7152

東京競馬場で354勝と全体の40%近い勝ち星を稼いでいる。
連対率が一番高いのが新潟競馬場で、直線の長いコースで強いことがわかる。
逆に勝率が低いのが京都競馬場で20%を切っている。

馬場状態別集計

馬場状態 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
芝・ 良 449- 338- 176- 725/168826.6%46.6%57.0%7681
芝・稍重 81- 52- 55- 143/ 33124.5%40.2%56.8%7383
芝・ 重 21- 18- 9- 44/ 9222.8%42.4%52.2%7379
芝・不良 10- 3- 5- 29/ 4721.3%27.7%38.3%6155
ダ・ 良 211- 115- 104- 456/ 88623.8%36.8%48.5%7075
ダ・稍重 65- 57- 43- 136/ 30121.6%40.5%54.8%6089
ダ・ 重 35- 29- 10- 75/ 14923.5%43.0%49.7%6677
ダ・不良 33- 18- 13- 41/ 10531.4%48.6%61.0%8896

全体的にダートより芝での成績が良い
芝のレースでは良馬場の勝率が高いが、ダートのレースでは逆に不良馬場の勝率が31%と高くなっている。

調教師別集計

調教師 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
(美)藤沢和雄107-102- 46-192/44723.9%46.8%57.0%6479
(美)木村哲也 72- 44- 32-107/25528.2%45.5%58.0%6783
(美)国枝栄 49- 27- 16- 61/15332.0%49.7%60.1%7380
(美)加藤征弘 47- 21- 16- 90/17427.0%39.1%48.3%8073
(美)手塚貴久 34- 17- 12- 42/10532.4%48.6%60.0%8687
(美)堀宣行 32- 16- 17- 74/13923.0%34.5%46.8%6369
(栗)須貝尚介 21- 21- 7- 51/10021.0%42.0%49.0%6572
(栗)松田国英 19- 16- 3- 17/ 5534.5%63.6%69.1%112110
(栗)藤岡健一 18- 8- 2- 18/ 4639.1%56.5%60.9%11388
(美)尾関知人 16- 6- 6- 27/ 5529.1%40.0%50.9%6871
(美)田村康仁 16- 5- 10- 21/ 5230.8%40.4%59.6%8777
(美)奥村武 13- 6- 8- 15/ 4231.0%45.2%64.3%11492

引退した藤沢厩舎を筆頭に関東の厩舎がズラリと並ぶ。
どの厩舎も40~50%近い連対率を確保している。

前走騎手別集計

前走騎手 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
◆乗替り 485- 317- 234- 940/197624.5%40.6%52.4%7682
ルメール 296- 225- 132- 528/118125.1%44.1%55.3%6477
◆同騎手 296- 225- 132- 528/118125.1%44.1%55.3%6477
戸崎圭太 30- 18- 9- 47/ 10428.8%46.2%54.8%8683
横山武史 23- 9- 10- 22/ 6435.9%50.0%65.6%10493
福永祐一 22- 11- 8- 39/ 8027.5%41.3%51.3%8377
M.デム 21- 18- 15- 36/ 9023.3%43.3%60.0%5384
川田将雅 19- 5- 5- 34/ 6330.2%38.1%46.0%8663
石橋脩 18- 10- 6- 32/ 6627.3%42.4%51.5%11983
武豊 17- 16- 7- 41/ 8121.0%40.7%49.4%5079
田辺裕信 17- 15- 6- 31/ 6924.6%46.4%55.1%9384

わずかだが継続騎乗よりも乗り替わりの方が単勝・複勝回収値ともに高い。
ただし、勝率・連対率ともに下がる傾向にある。
横山武史・石橋脩騎手からの乗り替わりだと単勝回収値が100円を超えている。

距離別集計

距離 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1000m~1300m 98- 81- 49- 250/ 47820.5%37.4%47.7%6475
1400m~1600m 320- 205- 160- 620/130524.5%40.2%52.5%7179
1700m~2000m 381- 273- 158- 616/142826.7%45.8%56.9%7380
2100m~2400m 77- 60- 34- 130/ 30125.6%45.5%56.8%7487
2500m~ 29- 11- 14- 33/ 8733.3%46.0%62.1%125103

ルメール騎手は折り合いをつけるのがうまく、距離が長くなるほど、勝率・連対率ともにアップしている。

生産者別集計

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 408- 267- 173- 673/152126.8%44.4%55.8%7179
社台ファーム 99- 80- 49- 192/ 42023.6%42.6%54.3%6983
白老ファーム 29- 18- 24- 58/ 12922.5%36.4%55.0%6787
ダーレー・ジャパン 14- 12- 5- 31/ 6222.6%41.9%50.0%7174
追分ファーム 14- 10- 7- 25/ 5625.0%42.9%55.4%5874
千代田牧場 13- 10- 10- 20/ 5324.5%43.4%62.3%6787
岡田スタツド 12- 4- 6- 13/ 3534.3%45.7%62.9%12699
下河辺牧場 11- 6- 0- 16/ 3333.3%51.5%51.5%11373
レイクヴィラファーム 10- 5- 4- 17/ 3627.8%41.7%52.8%9275
ケイアイファーム 9- 5- 1- 13/ 2832.1%50.0%53.6%13791
パカパカファーム 8- 6- 2- 15/ 3125.8%45.2%51.6%6570
坂東牧場 8- 5- 3- 6/ 2236.4%59.1%72.7%111115
フジワラフアーム 7- 6- 0- 7/ 2035.0%65.0%65.0%102105
ノースヒルズ 7- 5- 4- 18/ 3420.6%35.3%47.1%9881

ノーザンファームの主戦ジョッキーのため、同牧場の生産馬で400勝を超えている。
単勝回収値では、非社台系の馬が美味しい。

G1  場所別集計

場所 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
東京 14- 10- 2- 10/ 3638.9%66.7%72.2%135109
中山 3- 6- 3- 7/ 1915.8%47.4%63.2%35113
中京 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%026
京都 5- 1- 1- 9/ 1631.3%37.5%43.8%203101
阪神 6- 4- 3- 16/ 2920.7%34.5%44.8%5464

G1レースのみの競馬場別成績。
東京競馬場で14勝の数字はさすが。
中京競馬場(高松宮記念・チャンピオンズC)は連対率は20%と低い。

意外にも中山競馬場は3勝(20@スプリンターズS、19@スプリンターズS・皐月賞)止まり。

G1  馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 1- 1- 0- 3/ 520.0%40.0%40.0%2858
2番 2- 1- 1- 4/ 825.0%37.5%50.0%4758
3番 1- 3- 1- 3/ 812.5%50.0%62.5%41145
4番 2- 0- 1- 3/ 633.3%33.3%50.0%7865
5番 0- 2- 0- 2/ 40.0%50.0%50.0%055
6番 2- 0- 0- 1/ 366.7%66.7%66.7%443140
7番 2- 3- 2- 4/1118.2%45.5%63.6%4089
8番 2- 1- 0- 2/ 540.0%60.0%60.0%12690
9番 1- 2- 2- 3/ 812.5%37.5%62.5%17113
10番 3- 0- 0- 0/ 3100.0%100.0%100.0%690233
11番 1- 2- 0- 1/ 425.0%75.0%75.0%32107
12番 5- 2- 0- 4/1145.5%63.6%63.6%200111
13番 2- 0- 1- 2/ 540.0%40.0%60.0%11282
14番 1- 1- 1- 2/ 520.0%40.0%60.0%4086
15番 1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%6125
16番 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
17番 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
18番 2- 4- 0- 2/ 825.0%75.0%75.0%122135

大外枠の成績は【3-4-0-5】で連対率58%。
奇数馬番よりも偶数馬番の方が成績が良いという特徴がある。
(奇数:9勝、偶数:19勝)
トラックバイアスも影響するので一概にはいえないが、6~14番辺りだと複勝率が60%を超えている。

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