阪神JF・・・いま思えばルシフェルは馬番的に無理があった。阪神は内が伸びてたし、外を回してたら届かない。そのことを考えてムルザバエフ騎手も勝負どころで内を選択していた。案の定、前が詰まってドボン。進路を切り替えてから伸びていたので能力差はそんな感じなかった。むしろあれで6着は強い。
勝ったのはデータで推奨馬に上がっていた、アスコリピチェーノ。
データ通り買えばよかった・・。
やっぱりノーザンファーム。あとキャリア4戦以上の馬はやはり厳しいね。来年以降も覚えておきたいデータ。
カペラS・・・こちらもデータ推奨馬のテイエムトッキュウ。わかっていたのよ、たぶん勝つんじゃないかと。ただ買えなかった・・・。穴を買いたい買いたいという気持ちに負けてしまった。
オールアットワンスは見せ場なく最下位。敗因はダートが合わなかったとしか考えられない。なにがダメって、先週のジオグリフとまったく同じミスを繰り返したのが一番ダメ。
中日新聞杯・・・2択をミスる。運がない時の典型的なはずしかた。流れが悪いのがこのときから啓示されていた。
香港ヴァーズ・・・ジュンコが1着。競馬ファンにとってジュンコといえば細江純子。買わないよねー。
レーベンスティールは道中引っかかりまくって最下位。俺が買うと負ける呪いが発動中?
ただし、わりと納得している。ジェラルディーナと悩んでいたので、どっちにしてもはずれてた。
香港スプリント・・・圧倒的人気のラッキースワイネスが満を持して抜け出す。ウェリントンはジリジリと伸びるも3着まで。ショックだったのは2着に人気薄のラッキーウィズユーが入ったこと。ラッキースワイネスが強いのは目に見えていたので、1・3着固定で総流しをかけていれば取れていたのでは・・・あくまでも結果論(負け犬ギャンブラーの思考)だが。
香港マイル・・・前評判通りゴールデンシックスティが楽勝。セリフォスは終始どん詰まり。脚がなかったのかどうかは不明だが、恫喝のアビリティが使えない川田騎手は海外では買えないのが再び示された。
香港カップ・・・ロマンチックウォリアーが接戦を制す。プログノーシスは川田騎手がセリフォスとまったく同じ騎乗ミスを繰り返す。前が開いてからは伸びているだけに外国人騎手なら8割方勝てていただろう。
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