シンザン記念(Mペース)
サンクテュエール・・・スタートで立ち後れるも押してポジションを取った。直線では先に抜け出していた2着馬との叩き合いを制する。今日は枠・流れが向いたのもあるが、ルメール騎手の手腕が大きかった。
プリンスリターン・・・好スタートを決めてハナに立つかという勢いで2番手につける。直線では完全に一旦抜け出した。負けたのは騎手の差だろう。馬の能力はかなり高い。
コルテジア・・・道中、勝ち馬の後ろで脚を溜めてジリジリと伸びる。完全にノーマーク。
オーマイダーリン・・・作戦通り最後方に。4コーナーで外に出そうとして塞がれて内に進路を切り替えたの以外はとくに不利はなかった。スムーズに外に出されていれば3着はあったかもしれない。
ヴァルナ・・・積極的にハナへ。この馬が粘っていればリアル馬券が当たっていたのに。
タガノビューティー・・・前走はタフな流れが同馬に向いたが今日のような流れでは厳しい。
ルーツドール・・・返し馬からテンションが上がる。前半はやや行きたがるも、すぐに折り合う。直線に向いたときにはすでに手応えがなくなっていた。キャリアの浅さがモロに出た。
カバジェーロ・・・ピッタリと折り合って中団に。最後に脚が止まっていたところを見ると1400がベストか。
◎サンクテュエールのルメール騎手の手腕が光っていました。プリンスリターンの原田騎手はかなり惜しかったです。ただあの展開で勝てないようでは……。厳しいことをいうなら勝ってないといけないレースでした。1番人気だったルーツドールは返し馬でテンションが上がっていて嫌な雰囲気がありました。ジャスタウェイ産駒+ルメールが違う馬を選んだ時点で危険な匂いはしていましたが。プリンスリターンの話に戻りますが朝日杯の4コーナーで微妙に不利を受けてたんですよね。それを考えたらもう少し評価するべきでした。3着のコルテジアにいたっては存在すら消えていました。反省反省、、、。
余談ですが、『俺プロ』の最高段位で1位に立ってます…………リアル馬券はかすってばっかりなのに。
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