【11R】 第56回CBC賞
3歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝・内 1200m 16頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | ラブカンプー | 01-01 | ゲートを飛び出して一目散にハナを切る。4コーナーではセーフティーリードを広げて勝負をつけた。同馬にとって2年半ぶりの勝利を上げるとともに斉藤新騎手は重賞初勝利。 | |
2 | アンヴァル | 02-04 | 岩田望騎手から北村騎手に乗り変わる。逃げた勝ち馬を見る位置につけるとインを回って2着に入った。 | |
3 | ◎ | レッドアンシェル | 07-06 | 馬場を考えて、いつもより前につけたのは福永騎手のファインプレー。直線で追い出しても前との差が詰まらなかった。 |
4 | △ | タイセイアベニール | 12-12 | 中団やや後方で脚を溜める。直線では内を突いて鋭く伸びた。 |
5 | × | エイシンデネブ | 15-15 | 後方2番手を追走して、直線ではポッカリと開いた内をついた。 |
6 | ノーワン | 16-15 | 一番外を伸びてきた。内伸び馬場を考えると大健闘。距離は1400が良さそう。 | |
7 | × | アウィルアウェイ | 14-14 | 馬場も展開も最悪に近かった。 |
8 | ▲ | グランドロワ | 09-09 | スタートから押しても馬が前に進んでいかず。 |
9 | ジョイフル | 09-09 | ||
10 | × | ロケット | 05-04 | スタート直後は良かったが、途中で騎手をバランスを崩して後退した。普通に走っていれば……。 |
11 | × | ディメンシオン | 02-02 | 外枠から積極的に前につける。4コーナーで手応えがなくなった。 |
12 | ○ | クリノガウディー | 09-07 | 直線で前が壁になったのがあるにしても高松宮記念のような迫力はなかった。下手に脚をためるよりも積極的な競馬が良さそう。 |
13 | ナインテイルズ | 13-13 | ||
14 | ミッキースピリット | 05-07 | ||
15 | ダイシンバルカン | 02-02 | ||
16 | ショウナンアンセム | 07-09 |
通過 33.5-44.6-56.3-68.7 上り 68.7-56.7-46.0-35.2 平均 1F:11.45 / 3F:34.35
単勝 3 \9310
複勝 3 \1580 / 6 \1350 / 2 \290
枠連 2-3 \7870 (26)
馬連 03-06 \138600 (95)
ワイド 03-06 \22590 (91)/ 02-03 \7540 (57)/ 02-06 \5050 (46)
馬単 03-06 \294520 (190)
3連複 02-03-06 \242890 (311/560)
3連単 03-06-02 \2444630 (2025/3360)
クリノガウディーは危ないんじゃないかと思っていましたが、まさかラブカンプーとは……。たしかに調教で行きっぷりが良くなっていました。あとブリンカーを着用して2戦目でした。夏場や51キロ、内枠・前残り馬場など、いろいろな面が向いたと思います。斉藤新騎手の思い切った騎乗も素晴らしかったです。
2着のアンヴァルを含めて、ハナを切ると思っていたグランドロワが逃げられなかったり、どうやっても当たらなかったと思います。
期待していたレッドアンシェルは3着。福永騎手の騎乗は悪くなかったです。今日の馬場では、末脚を活かすタイプの馬はどうしようもないです。
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