ＮＨＫマイルＣ　反省会　２０２２

2022年 5月 8日(日)　2回東京6日　天候 : 曇 　馬場状態 : 良
【11Ｒ】　第27回ＮＨＫマイルカップ
３歳・オープン・Ｇ１(定量)　(牡・牝)(国際)(指定)　芝 1600m　18頭立

着	印	馬名S	通過順位	結果コメント
１	×	ダノンスコーピオン	07-06	落ち着いて中団を追走。追い出しをギリギリまで待つ余裕があった。最後は２着馬に詰められたが完勝の内容。
２	▲	マテンロウオリオン	17-16	パドックで気配が目立っていた一頭。スタートで半馬身ほど遅れる。展開が向いたのもあるが大外を一頭だけちがう脚色で伸びてきた。
３	消	カワキタレブリー	15-14	スタートで飛びあがるように出て遅れる。展開の助けもあり最低人気で３着に入って波乱を演出した。
４	○	セリフォス	05-06	このＨペースで行きたがってかかっていた。最後まで踏ん張って一定の強さを見せつけた。
５	◎	インダストリア	10-08	勝ち馬を見る位置で完璧に折り合っていたが、追い出して案外だった。現状、力は出し切った。
６		キングエルメス	03-03	パドックでイレ込んでいた。レースで落ち着いて走れていたがＨペースに巻き込まれた。
７	消	ジャングロ	18-18	むしろ出遅れたおかげで最後は伸びてきた。
８	△	トウシンマカオ	01-01	気分よく行き過ぎた。残り２００でピタッと止まった。
９		アルーリングウェイ	14-14	展開はハマったはずだが・・・。輸送をクリアできたのは収穫。
10		タイセイディバイン	05-04	結果論だが、後方で脚を溜めていれば結果は違っただろう。
11		ソリタリオ	10-12	押してポジションを取りに行って手綱を引いていた。
12		ダンテスヴュー	12-12	完璧な騎乗だった。
13	消	ステルナティーア	09-09	馬体がさらに減っていた。
14	消	セイクリッド	16-16	むしろ健闘した部類。
15	×	プルパレイ	12-11	見せ場はまったくなかった。
16	×	オタルエバー	02-02	楽に番手につけたスピードは評価できる。
17		ソネットフレーズ	07-09	道中、鞍上が手綱を引っ張っていた。
18	×	フォラブリューテ	03-04	ロケットスタートを切ったまではよかったが。

LAP　12.2-10.5-11.4-11.5-11.8-11.1-11.5-12.3
通過　34.1-45.6-57.4-68.5　　上り　69.6-58.2-46.7-34.9　　平均　1F:11.54 / 3F:34.61
単勝　 18 \710
複勝　 18 \260 / １ \260 / 10 \4780
枠連　 1-8 \1190 (4)
馬連　 01-18 \2490 (6)
ワイド 01-18 \1110 (6)/ 10-18 \48720 (126)/ 01-10 \40660 (123)
馬単　 18-01 \4820 (13)
３連複 01-10-18 \416750 (480/816)
３連単 18-01-10 \1532370 (2265/4896)

ＮＨＫマイルＣの予想　２０２２

４番人気のダノンスコーピオンが直線で抜け出すと、大外をものすごい勢いで追い込んできたマテンロウオリオンを抑えてＧⅠ制覇。

川田騎手は先週の落馬ことなどなかったことのようにインタビューを受けていた。

ＰＯＧ指名馬で期待していたインダストリアは末脚が不発。前崩れの展開で勝ち馬の直後という絶好のポジションにつけていただけに単純に力不足だった模様。

馬券自体に後悔はないが、ジャングロが出遅れたことで思ったよりもペースが流れたのが予想外だった。

セリフォスは１回レースを使えていれば勝てていたかも。それぐらい道中で力んで走っていた。

カワキタレブリーは絶対ムリ。総流しじゃないと買えない。

今週もメタメタにやられたのでふて寝します。