【11R】 第38回関西テレビ放送賞ローズS
3歳・オープン・G2(馬齢) (牝)(国際)(指定) 芝 2000m 18頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
---|---|---|---|---|
1 | × | リアアメリア | 02-02-02-02 | 最内枠から好スタートを決めると2番手につけてピッタリと折り合う。直線では楽々と抜け出した。 |
2 | ムジカ | 11-11-10-11 | スタート後、すぐに内につけてスタミナを温存。直線では馬群を縫うように伸びてきた。距離がもっとあってもいい。 | |
3 | オーマイダーリン | 16-13-10-07 | 勝負所で人気どころが外を回ったのに対して、空いた内のスペースをスルスルとあがって差を詰めた。 | |
4 | デゼル | 13-14-16-17 | スタートで立ち後れる。上位馬が内を通っていたことを考えるとかなり強い内容といえる。 | |
5 | △ | クラヴァシュドール | 08-07-07-07 | 成長分を考えても+18はやや余裕残しだったか。残り100メートルで脚が止まる。 |
6 | ◎ | リリーピュアハート | 10-10-10-11 | スタートを普通に出てポジションも問題はなかった。追って思ったほど伸びなかったが、鞍上の過大評価の部分があるかも。 |
7 | アカイイト | 18-18-16-16 | ||
8 | フィオリキアリ | 08-09-09-10 | ||
9 | × | ラインオブダンス | 13-14-14-13 | 最後はいい脚で伸びていた。枠を考えると善戦の部類。 |
10 | × | シャレード | 11-11-14-13 | 外に出すが思ったほど伸びず。 |
11 | ▲ | フアナ | 15-16-13-13 | 枠が裏目に出た格好だが、見せ場はまったくなかった。ルメール騎手の騎乗も先週と同じく消極的だった。 |
12 | ○ | アブレイズ | 02-02-02-03 | オークスと同じく騎手がなだめるのに苦労していた。距離を短縮しないと厳しそう。 |
13 | 消 | ヤマニンプティパ | 05-05-05-03 | |
14 | シャムロックヒル | 04-04-02-03 | ||
15 | セウラサーリ | 07-07-07-07 | ||
16 | 消 | チャイカ | 17-17-18-18 | スタートでつまずく。 |
17 | 消 | エレナアヴァンティ | 01-01-01-01 | 単純に距離が長い。 |
18 | ウーマンズハート | 05-05-05-06 | 馬が走るのを止めている。 |
通過 35.7-48.4-60.9-73.3 上り 71.5-59.0-46.6-34.5 平均 1F:11.99 / 3F:35.97
単勝 1 \510
複勝 1 \250 / 13 \2030 / 8 \1160
枠連 1-7 \950 (1)
馬連 01-13 \29960 (58)
ワイド 01-13 \8060 (60)/ 01-08 \3580 (37)/ 08-13 \19380 (96)
馬単 01-13 \39230 (94)
3連複 01-08-13 \211480 (321/816)
3連単 01-13-08 \1139000 (1640/4896)
リアアメリアは2馬身差の完勝だが、2・3着に内を通った馬が入ったように枠・展開ともにやや恵まれた印象。というかレースぶりがほとんどダノンプレミア@金鯱賞でした。
次走以降、狙えそうな馬はデゼルとムジカ。とくにムジカは操作性の高く距離が伸びても良さそうで、いつかまた穴を開けそうなタイプ。
アブレイズは気性難が解決しない限り秋華賞も厳しそう。それか思い切って逃げるか。
リリーピュアハートは福永騎手の過大評価では、、、。賞金的に秋華賞の出走は難しいはず。
5着のクラヴァシュドールは、同じハーツクライ産駒のリスグラシューもローズS3着→秋華賞2着と惜敗を繰り返していたので、まだ見限れないです。来年辺りはすごく強くなっている可能性もあり。
コメント