【11R】 第55回京都大賞典
3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝・外 2400m 17頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | × | グローリーヴェイズ | 05-05-05-05 | ステイフーリッシュの後ろにポジションを取ると、前を射程圏にレースを進めた。最終コーナをロスなく回って、キセキの追い込みを封じた。G1馬の実力を見せつけた。 |
2 | × | キセキ | 17-17-11-07 | スタートから意図的に下げる。道中はガッチリと手綱を抑えて最後方を追走。直線で勝ち馬に並びかける場面もあったが最後は突き放された。最終コーナーを雑に回ったのが敗因。コースロスが大きすぎた。 |
3 | × | キングオブコージ | 11-09-11-12 | 馬の気に任せて後方集団につける。キセキが動いてもジッとして、直線では競馬を教えるようにムチを入れていた。枠順を考えれば価値のある3着。 |
4 | ◎ | シルヴァンシャー | 07-07-07-09 | 道中は勝ち馬を見る位置でレースを進める。4コーナーで勝ち馬がスッと上がって行ったのに対して、モタモタとしていた。コーナリングがあまり上手くないのだろう。 |
5 | △ | ステイフーリッシュ | 04-04-03-02 | 勝ち馬のいい目標にされてしまった。 |
6 | パフォーマプロミス | 08-08-09-07 | 8歳とは思えないほど馬体が充実していた。勝ちに行く競馬をしての6着。 | |
7 | ▲ | ダンビュライト | 01-01-01-01 | 終始カセドラルベルが絡んできて昨年ほど楽なペースで逃げられなかった。 |
8 | アイスバブル | 12-12-14-14 | ||
9 | × | バイオスパーク | 03-03-03-02 | 距離が敗因と見ていいだろう。次走注意。 |
10 | ○ | カセドラルベル | 02-02-02-02 | 強気に乗りすぎた。最後はガス欠。 |
11 | 消 | リッジマン | 12-12-11-13 | |
12 | ノーブルマーズ | 05-05-05-05 | ||
13 | ミスマンマミーア | 14-14-15-16 | ||
14 | タイセイトレイル | 09-09-09-09 | ||
15 | ドゥオーモ | 14-14-15-16 | ||
16 | 消 | モンドインテロ | 09-09-07-09 | |
17 | 消 | アルバート | 16-16-15-15 |
通過 35.5-47.8-60.4-72.9 上り 72.7-60.0-47.2-35.0 平均 1F:12.13 / 3F:36.40
単勝 13 \620
複勝 13 \240 / 2 \180 / 17 \210
枠連 1-7 \970 (3)
馬連 02-13 \1170 (2)
ワイド 02-13 \580 (2)/ 13-17 \1010 (12)/ 02-17 \670 (3)
馬単 13-02 \2590 (4)
3連複 02-13-17 \3280 (4/680)
3連単 13-02-17 \17470 (26/4080)
終わってみれば2頭いたG1馬によるワンツー決着。
勝ったグローリーヴェイズは川田騎手が100点の騎乗でした。
期待したシルヴァンシャーは勝負所でモタついてしまいました。もっとスムーズに回ってれば2着はあったかも。
まあ、雑にコーナーをぶん回したキセキに先着を許している時点で実力負けですが。
3着のキングオブコージは枠順を考えるとかなり走っています。おとなしい性格なので有馬記念で内枠を引いたら面白いかもしれません。
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