7月15日(月)マーキュリーカップ
盛岡10R 2000(ダート)
中央から5頭が参戦。2年に1頭ほど地方馬が3着以内に入るが、その頻度はジャパンダートダービーほどは高くない。ここは素直に中央馬から入りたい。
本命は武豊騎乗のグリム。前日段階で1.4倍と圧倒的支持を集めている。前走が中央のG3でアナザトゥルースの2着。3走前の名古屋グランプリでは帝王賞で2着になったチョウワウィザードと0.5差の3着。距離にやや不安があるものの、マイペースで運べそうなここでは負けられない。
対抗には松山騎手のテルペリオン。中央の2000↑の距離でOP勝ちが2つあるのは大きい。2番手を追走して行った行ったになる公算は高い。
3番手はハーツクライ産駒のロードゴラッソ。大沼Sで負けたリアンヴァリテは次走のOP特別も勝利した。ダート5戦3勝。マーチSは6着だったが着差は0.3差とそれほど負けていない。今回は枠順と脚質で3番手とした。
馬券は3連単でグリムを1着に固定、2・3着にテルペリオンとロードゴラッソの鬼絞り馬券で勝負したい。
1→9・14→9・14
2点
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