帝王賞 回顧

 レースはインティが好発を決めるも、外からシュテルングランツがムチを入れて鼻を叩く。
 逃げると思っていたスーパーステションは3番手。チュウワウィザードは4番手、オールブラッシュはスタートに失敗して中団。3人気のオメガパヒュームは後方2番手。
 道中、インティは鼻を取れずにかなり行きたがっていた上に、スーパーステションが早めに並びかける厳しい展開。これでは粘れない。
 直線入り口ではインティが先頭に立つもあっさりとチュウワウィザード・モジアナフレイバーにかわされる。
 思ったよりペースが早くなり後方待機していたオメガパフュームが楽々と突き抜ける。連れられるようにして地方転厩初戦だったノンコノユメがきわどく3着に食い込んだ。

オメガパヒューム・・・-14と完璧に仕上がっていた。ペースが向いたのもあるが心肺能力が違う。
チュウワウィザード・・・インティを目標に進むも最後に力尽きる。ペースを考えるとこの馬もかなり強い。
ノンコノユメ・・・Hペースで末脚がはまった。地方転厩初戦&海外帰りと買い要素がなかった。
ミツバ・・・チュウワウィザードの外を伸びる。この馬が3着なら、、、
モジアナフレイバー・・・勝ちにいった。実力は見せた。
インティ・・・パドックで発汗が目立つ。2000はやはり基本的に長い。
オールブラッシュ・・・パドックでは良く見えたが距離が長かったかも
スーパーステション・・・さすがにあのペースでは粘れない
アポロケンタッキー・・・+15と馬体があきらかに余裕があった。

 馬券は5→1→7・9・10・11だったのでハズレ。。
 3着がミツバだったら……。ノンコノユメには以前も馬券を邪魔された気がする。
 交流重賞ということで鬼絞りしたのが裏目に出た。

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