中央競馬 予想

武蔵野S デイリー杯2歳S 予想

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24回 武蔵野S G3 回顧
東京11R 1600(ダート)

◎デュープロセス:安田隆行厩舎+ルメールのリーディングコンビを素直に信頼。

○カフジテイク:ベストは1400も末脚はG1級。

▲エアアルマス:ダート転向後3連勝。気難しい面が出なければここも通過。

△サンライズノヴァ:南部杯で交流G1を制覇。59キロが鍵。

×アディラート:前走OP勝ちを評価。距離克服で食い込み。

×ドリームキラリ:好走と凡走を繰り返す。今回は好走の順番。

×スウィングビート:タピット産駒で東京1600ダート4勝。軽視禁物。

 チャンピオンCの前哨戦。浦和のJBCクラシックを不向きと見た馬がここに回ってきた。

 本命は3歳馬のデュープロセス。今年の3歳馬はレベルを疑問視をする意見がチラホラとある。ダート戦線では5戦無敗のクリソベリル以外は古馬の壁に跳ね返されている。同馬も前走で古馬と初対戦して5着。馬体は仕上がっていただけに成長に疑問符はつくが、データ上は3歳馬も通用している。今回はリーディングのルメール騎手に乗り変わる点もプラス。

 対抗は2年前の根岸S勝ちがあるカフジテイク。その年のフェベラリーSでは1番人気に推されるも3着に敗れた。1年8ヶ月ぶりの復帰戦では追い込んで5着。自慢の脚力が衰えていないことを見せつけた。ベストは1400だが、叩き3走目で走り頃。展開さえ向けば突き抜けても不思議はない。

 エアアルマスはダート転向後3戦3勝。そのいずれもが能力の違いを見せつけていた。前走で破ったヴェンジェンスがみやこSを勝ったように重賞でも通用する。問題は砂をかぶると走るのを止めることがある気性で、今回は内枠を引いたこともあり川田騎手の判断が試される。揉まれるようだと途中でポジションを大きく下げる可能性もある。芝で2勝しているように東京1600自体は問題ない。

 サンライズノヴァは前走の南部杯でゴールドドリーム・アルクトスらの強豪を破って交流G1を初制覇した。昨年のこのレースの覇者で、これまで戦ってきた相手が違う。問題は初の59キロで、戸崎騎手が先週の浦和で落馬負傷したため森泰斗騎手に乗り変わること。さらにいつも出遅れる馬で、南部杯ではダートスタートで先行できたが今回は芝スタートで追い込みが予想される。そうなると59キロの斤量が足かせとなり末脚が鈍る可能性がある。

 その他、前走東京1400のOP特別を好タイムで勝ったアディラート、単騎逃げが濃厚で好走と凡走を交互に繰り返すドリームキラリ、タピット産駒で東京1600に良積のあるスウィングビートを挙げる。とくにドリームキラリは今回は他に競りかけてきそうな馬が他に見当たらないため注意が必要。
 馬券はカフジテイクを軸に3連単で手広く。エアアルマスのあっさりがあるかも。

54回 デイリー杯2歳ステークス G2 回顧

京都11R 1600(芝)

 2歳G1への登竜門--

◎ペールエール:前走は相手が悪すぎた。ここは順当に首位争い。

○トリプルエース:小倉2歳Sは勝ちに等しい内容。距離延長も問題ない。

▲サクセッション:逃げて1勝クラスを突破。1600の持ちタイムは最速。

△ライティア:姉はオークス馬のシンハライト。ディープインパクト産駒で切れ味がある。

×レッドベルジュール:デビュー戦を引っかかりながらも2番手から抜け出す。

 ここを勝った馬が朝日杯・阪神JFで有力馬となる。ノーザンファーム生産馬が5頭出走する。

 本命は新潟2歳で2着に敗れたペールエール。勝ち馬のウーマンズハートは来年のオークスで有力馬に挙げられるような馬。相手が悪すぎた。レースでは一旦は先に抜け出すなどレースセンスの高さは示した。ダイワメジャー産駒で距離に限界はあるが、昨年の勝ち馬と同じくノーザンファーム生産でデムーロ騎手が鞍上。リーディングを走る安田隆行厩舎でまず勝ち負け。

 相手には小倉2歳Sで惜しい競馬をしたトリプルエース。こちらは青い勝負服が目立つダーレー(ゴドルフィン)生産。最近のダーレーはファインニードル・タワーオブロンドンなど、とくに短距離での活躍がめざましい。前走はスタートで後手を踏んだうえ、道悪ということもあり勝ち馬を捕まえきれなかったが、一頭だけ内をついて伸びていた。まともなら勝っていたはず。差しタイプで距離延長は問題なさそう。

 サクセッションはノーザンファーム生産のキングカメハメハ産駒。デビュー戦では3番手から抜けだし、アスター賞ではペースが遅いと見るや外枠からハナを奪ってそのまま押し切った。とにかくレースセンスが高い。今回は短期免許のO・マーフィー騎手に乗り変わるが、強気の競馬多い騎手だけに手も合いそう。おそらく逃げると思われるので、逃げ切りに警戒が必要。

 ライティアはオークス馬・シンハライトの全妹。姉同様小柄な馬だがデビュー戦では外を回って差し切った。レッドベルジュールも同じくノーザンファーム生産のディープインパクト産駒。デビュー戦では極端なスローペースに引っかかりながらも2番手から抜け出した。4ヶ月ぶりのレースで成長如何では勝負になる。
 馬券はペールエールを1着固定、印のついたところへ3連単で。

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