G1 中央競馬 予想

エリザベス女王杯 福島記念 予想

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44回 エリザベス女王杯 G1 回顧
京都11 2200(芝)

 3歳vs古馬の仁義なき女王決定戦!

◎ラッキーライラック:同期のライバルは天皇賞・秋を勝利。C・スミヨン騎乗でG1・2勝目へ。

○ラヴズオンリーユー:無敗のオークス馬。ぶっつけG1も調教師が強気発言。

▲フロンテアクイーン:人気の盲点。虎視眈々と出し抜けを狙う。

△クロノジェネシス:休み明けの秋華賞を完勝。勢いに乗ってもう一つ。

×クロコスミア:2年連続2着。単騎逃げで今年も警戒が必要。

×スカーレットカラー:府中牝馬Sを最後方から一気に差し切る。この外枠がどうか。

×サトノガーネット:矢作厩舎の2頭出し。毛づやピカピカで穴気配。

 有力馬の並びは前から、[クロコスミア-ラッキーライラック-クロノジェネシス-ラヴズオンリーユー-スカーレットカラー]となるはず。問題はウラヌスチャームに騎乗するO・マーフィー騎手が早仕掛けの傾向があること。動き次第によっては前の組が一気に苦しくなり後続に有利になる。

 本命はC・スミヨン騎手に乗り変わるラッキーライラック。3歳時には桜花賞でアーモンドアイの2着に入った。今年の初戦となった中山記念ではウインブライトの2着。古馬相手に通用することを証明した。前走は+16と余裕残しの馬体で外枠から先行して3着。今回は2番枠と良いところを引いた。スタートを決めてクロコスミアの背後に取り付けば直線で押し切りが可能。

 ここが古馬初対戦となるラヴズオンリーユーは爪の不安で秋華賞をスキップした。無敗でオークスを制したように能力は間違いない。さらに土曜日のウイニング競馬のインタビューで矢作調教師が超強気発言を連発。「同時期のリスグラシューよりも強い。年度代表馬を狙える」など、よほど自信がある様子。馬体重は+20前後が想定されるが、すべて成長分とのこと。さすがにあれを見せられては評価を上げるしかない。

 フロンテアクイーンは府中牝馬Sで2着。直線で勝ち馬に並ぶ事なく差し切られた。京都は2戦して14着・7着と良積がないものの、昨年のエリザベス女王杯では直線では前が壁になる不利があった。そのせいか前日段階で単勝50倍と人気をしていない。このオッズならば逆に狙ってみたい。

 クロノジェネシスは秋華賞でG1を制覇した。展開が向いたとはいえ2馬身差は完勝といっていい。同世代のラヴズオンリーユーにはオークス0.4差で負けたが、一叩きされた今回は逆転もありうる。なにより7戦していまだ馬券圏内を外していないように安定性は高い。

 クロコスミアは2年連続でエリザベス女王杯で2着。昨年はあわやのシーンがあった。勝ち馬はリスグラシューなので実力は相当なもの。戸崎騎手が落馬負傷のため藤岡佑介騎手に乗り変わるが、競りかけてくる馬が見当たらずに今年も単騎逃げが濃厚。秋はここが目標で調教の動きも目立っていた。

 その他、府中牝馬Sを豪快に差し切ったスカーレットカラー、馬体がピカピカで調教がよく見えたサトノガーネットをあげる。とくにサトノガーネットは矢作厩舎の2頭出しで不気味な感じがある。

 馬券は2→11→10の3連単にしました。前日段階で500倍ほどついています。

55回 福島記念 G3 回顧
福島11R 2000(芝)

 ミッキースワローが再び福島へ--。

◎ルミナスウォリアー:休み明けを叩かれて上昇。スタミナ勝負なら。

○クレッシェンドラヴ:福島は3戦して2着3回。

▲ミッキースワロー:七夕賞勝ち馬。58.5の斤量を克服可能。

△リリックドラマ:単騎逃げ可能。小回りコースで前残り注意。

×マイネルファンロン:先行タイプでいかにも福島向き。

×ステイフーリッシュ:2000メートルの重賞では高確率で好走。

×メートルダール:新潟記念・AJCCと強豪相手に肉薄。

×トーセンガーネット:転厩2戦目でハンデ50が魅力。

 荒れるローカル・ハンデ重賞。どうせハズレるなら穴を狙ってはずしたい。

 ルミナスウォリアーは8歳馬。福島は0-0-0-2とまったく走っていないが、函館記念を勝っているように小回りコースが不向きということはない。要は展開が向くかどうか。荒れることを前提に考えれば単勝60倍はちょうどいい。58→56と斤量が軽くなる点を強調したい。

 クレッシェンドラヴはステイゴールド産駒で持続力が要求される小回りコースが得意。七夕賞でミッキースワローの2着に入った。ミッキースワローが57→58.5と増量されるのに対して、こちらは55キロで据え置き。計算上は逆転できる。

 ミッキースワローは産経オールカマーで2着になった。相手にはレイデオロやウインブライトとG1馬がいたことを考えると、ローカル重賞では胸を張れる。斤量は58.5と七夕賞から増量されるが、福島は早くも外差しが利いてきていることもあり、同馬におあつらえ向きの展開になりそう。おそらく3コーナーからまくり進出するはず。

 リリックドラマは前走3勝クラスを逃げて勝った。今回も2番枠を引いたこともあり逃げるはず。西村騎手はいま最も勢いのある若手騎手の1人。52キロのハンデもいい。

 他に、函館記念で2着になったマイネルファンロン、2000重賞で安定感のあるステイフーリッシュ、冬のAJCCでシャケトラ・フィエールマンに肉薄したメートルダール、大穴で50キロと軽量のトーセンガーネットを上げる。
 馬券はルミナスウォリアーから手広く。自信はまったくないです。

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