【11R】 第161回天皇賞(春)
4歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝・外 3200m 14頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
---|---|---|---|---|
1 | ▲ | フィエールマン | 08-08-07-07 | 昨年と同じく中団でじっくりと脚を溜める。しびれを切らした他の馬たちが仕掛けても慌てずにロスなくコーナーを回ったのが勝因。首の上げ下げでスティッフェリオを差し切った。 |
2 | × | スティッフェリオ | 03-03-03-03 | 同厩舎のダンビュライトにハナを譲るとポケットで脚を溜める。最後は勝ち馬の決め手にやられたがほぼ完璧なレースをした。唯一の誤算はキセキの暴走だろう。あれでペースが上がってしまった。 |
3 | ミッキースワロー | 09-10-05-04 | 1週目の3コーナーで首を上げてかかっていた。すぐに落ち着いたが、最後は脚があがっていた。 | |
4 | ◎ | ユーキャンスマイル | 06-06-07-06 | かかることもなくインでピッタリと折り合う。外伸びの馬場なのに4コーナーで内に切れ込んでしまった。右回りも敗因か。 |
5 | トーセンカンビーナ | 14-14-07-08 | いつも通り出遅れる。 | |
6 | × | キセキ | 01-01-01-01 | スタートは普通に出たが、その後暴走してしまった。 |
7 | ○ | モズベッロ | 04-04-04-04 | 1週目の4コーナーでかかっていた。 |
8 | メイショウテンゲン | 12-12-05-08 | 勝ちに行ったのだろうが、仕掛けが早かった。 | |
9 | △ | ダンビュライト | 02-02-02-02 | 返し馬でも落ち着いていて、予定通りハナを取ったがキセキの暴走でプランが崩れた。 |
10 | × | エタリオウ | 09-09-11-10 | まだ前走のほうが見せ場があった。 |
11 | メロディーレーン | 13-13-14-12 | 今日のような高速馬場は辛い。 | |
12 | ミライヘノツバサ | 11-11-12-11 | 勝負所でついていけなかった。 | |
13 | ハッピーグリン | 05-05-07-14 | 向かい正面でバテる。 | |
14 | シルヴァンシャー | 06-07-12-13 | あきらかに仕上がり途上。 |
通過 38.0-50.5-63.0-75.0 上り 73.1-60.4-47.9-36.0 平均 1F:12.28 / 3F:36.84
単勝 14 \200
複勝 14 \130 / 6 \830 / 5 \290
枠連 4-8 \1110 (4)
馬連 06-14 \5770 (20)
ワイド 06-14 \1790 (22)/ 05-14 \510 (3)/ 05-06 \5160 (45)
馬単 14-06 \7410 (25)
3連複 05-06-14 \13500 (44/364)
3連単 14-06-05 \55200 (186/2184)
京都の芝コースは外差しが決まっていて、TVを見ながらこれならフィエールマンが勝つなーっと思っていました。レースは、出遅れると思っていたキセキが普通に出て驚きましたが、その後は前走と同じく暴走していました。一番被害を受けたのはダンビュライトだと思います。あれで息が入らなくなりました。(キセキが出遅れていたら勝ったのはダンビュライトかスティッフェリオだったはず)
個人的に良かったのは、スティッフェリオがゴール直前でフィエールマンに差されたことです。音無厩舎のどちらかで最後まで悩んでいて、もしスティッフェリオが残ってたらショックで気絶してたと思います(最終的に逃げるのはダンビュライトだろうと判断してチョイス)。俺プロの方もスティッフェリオの2・3着固定だったので、そちらの面でも助かりました。
追記:母父サンデーサイレンスの天皇賞春での成績は【1-0-2-31】と全然ダメなのを知っててダンビュライトをチョイスしたのは素直に反省したいと思います。このデータは来年以降も使えると思います。
コメント