【11R】 第70回安田記念
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 1600m 14頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | × | グランアレグリア | 08-07 | スタートを決めて中団につけると、外を回って伸びた。最後はアーモンドアイの追い込みを完封した。朝から晴れて高松宮記念と同じような馬場になったのもこの馬に向いたのだろう。 |
2 | ◎ | アーモンドアイ | 11-11 | スタートで1馬身ほど出遅れる。ポジションが後ろとなり最終コーナーでは外を回らされた。最後は地力で2着を確保した。 |
3 | △ | インディチャンプ | 09-07 | 道中は勝ち馬とほぼ同じ位置だったが、インを回って前の馬を捌くのに苦労している間に、外を回った勝ち馬にあっという間にかわされてしまった。 |
4 | ノームコア | 12-13 | スタートで半馬身ほど遅れる。後方2番手から直線は外を回って上位陣に猛追した。 | |
5 | ケイアイノーテック | 12-07 | チークPの効果かいつもより反応が良かった。3コーナーにかけて勝ち馬に食らいつく。 | |
6 | ○ | アドマイヤマーズ | 03-03 | スタートを決めて先団につける。前に行った組では一番踏ん張っていた。 |
7 | ▲ | ダノンキングリー | 06-05 | 非力なタイプで、内の荒れた馬場に速力を殺されたか。 |
8 | ダノンスマッシュ | 01-01 | 大外枠から気分良くハナを切ると直線半ばまで見せ場を作った。 | |
9 | × | ペルシアンナイト | 09-11 | やはり休み明けは走らない。 |
10 | × | ヴァンドギャルド | 06-07 | パドックで一頭だけテンションの高さが目立っていた。 |
11 | ミスターメロディ | 02-02 | 馬がパワーアップして見えた。次走、適距離で見直しだろう。 | |
12 | セイウンコウセイ | 03-05 | これならダメ元でハナを切った方が良かったかも。 | |
13 | × | ダノンプレミアム | 03-03 | 体調は良く見えたが直線で失速。 |
14 | クルーガー | 14-13 | スタートを出ずに後方のまま。 |
通過 34.2-45.7-57.3-68.7 上り 68.6-57.4-45.9-34.3 平均 1F:11.45 / 3F:34.35
単勝 11 \1200
複勝 11 \180 / 5 \110 / 6 \130
枠連 4-7 \590 (3)
馬連 05-11 \650 (2)
ワイド 05-11 \260 (2)/ 06-11 \590 (6)/ 05-06 \170 (1)
馬単 11-05 \2840 (9)
3連複 05-06-11 \840 (2/364)
3連単 11-05-06 \11240 (34/2184)
パドックを見ても、アーモンドアイが勝つなと思っていました。
馬場も問題なかったです。
1番の敗因は出遅れてポジションが悪くなったのもありますが、勝負所でケイアイノーテックが微妙に邪魔だったのも大きかったです。あれでグランアレグリアに突き放されてしまいました。
ケイアイノーテックがチークピーシーズをつけていて、いつもより反応が良かったのも予想外でした。以前ならジョッキーが押してもモタモタして、後方にいる馬だったのに。
勝ったグランアレグリアは池添騎手のポジション取りも良かったですが、前日に雨が降って当日は晴れて乾くという高松宮記念と同じような馬場になっていたのもプラスだったと思います。
それよりも池添騎手の腫れ上がった目に驚きましたが。
レースは最後の1ハロンに11.9とかかっているように先行した馬には厳しい流れとなってしまいました。
ダノンプレミアムの大敗は謎ですが、内を回って上位に食い込んだのはインディチャンプだけなので、見た目以上に内目の馬場が痛んでいたのかもしれません。
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