【11R】 第67回有馬記念 (ワイド5%UP/予定)
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2500m (A)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 騎 | 予想コメント |
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1 | 1 | アカイイト | 幸英明 | 腹をくくって内を突くしかない | |
1 | 2 | イズジョーノキセキ | *岩田康誠 | 勝ち鞍は1800でスタミナに不安がつきまとう | |
2 | 3 | ボルドグフーシュ | *福永祐一 | 菊花賞2着。初の関東遠征 | |
B2 | 4 | アリストテレス | *武豊 | ブリンカー着用も頭打ちの気配 | |
3 | 5 | ▲ | ジェラルディーナ | C.デム | 偉大な母と同じ道をたどる |
3 | 6 | × | ヴェラアズール | *松山弘平 | JCはムーアの神騎乗。連勝は至難の業 |
B4 | 7 | 罠 | エフフォーリア | 横山武史 | 頂点から一気に失速。昨年の迫力が戻っていない |
B4 | 8 | 消 | ウインマイティー | 和田竜二 | 牡馬一線級相手では分が悪い |
5 | 9 | ◎ | イクイノックス | ルメール | 天皇賞秋追い込み一閃。有馬を勝って年度代表馬の座を掴む |
5 | 10 | △ | ジャスティンパレス | *マーカン | 菊花賞は勝負どころでスムーズさを欠く。神戸新聞杯を再評価 |
6 | 11 | × | ラストドラフト | 三浦皇成 | いつもなんらかの不利を受けている |
6 | 12 | ポタジェ | 吉田隼人 | 大阪杯後不振。2000がベスト | |
7 | 13 | ○ | タイトルホルダー | 横山和生 | 古馬王者。昨年5着よりも展開向く |
7 | 14 | × | ボッケリーニ | 浜中俊 | JCは外々を回された。うまく内に潜り込めれば |
8 | 15 | 消 | ブレークアップ | *戸崎圭太 | 前走は恵まれた印象。GⅠだと厳しい |
8 | 16 | × | ディープボンド | 川田将雅 | 仕上がりは良さそう。問題は大外枠か |
クリスマスに競馬をやる・・・1日ずらしてくれればよかったのに。特に予定はないけど。
勝つのはおそらくイクイノックスかタイトルホルダー。
タイトルホルダーは宝塚記念が強かった。凱旋門賞は特殊な馬場で大敗したが国内ならあんなことはないだろう。
一方のイクイノックスは天皇賞秋で悲願のGⅠ制覇。ダービー2着→天皇賞秋優勝は昨年のエフフォーリアとまったく同じ。
その後、天皇賞秋の2~4着馬が凡走したようにレースレベルには疑問符がつくが、同馬は外を回ってのものなので別格。
よく世代レベルが話題になるが、近年は3歳ですでに完成されていて斤量差がそのままレース結果に直結している印象。
エフフォーリアやブラストワンピース・サトノダイヤモンドのように3歳時に古馬相手にGⅠを勝っても、4歳になってさっぱりという馬が意外と多い。
牝馬についてもいえることで、わずか2キロだがファンが思っている以上に影響が大きいということだろう。
個人的にはタイトルホルダーのほうが強いと思うが、データから最右翼になっているようにイクイノックスを本命にしたい。
木村調教師の会見を見ていたが、あんなにテンションが高かったかな? というぐらい高かった。それだけ調子が良くて自信がありそう。
去年も書いた気がするが、データのある過去36年で3歳同士で1・2を決めたのは94年のナリタブライアン・ヒシアマゾンの1回のみ。
3歳馬が勝利した年の14回中9回で2着には4歳馬が入っていた。
該当するのは、タイトルホルダー・ジェラルディーナ・エフフォーリア・ブレークアップの4頭。
このうち年内のGⅠで勝利しているタイトルホルダーとジェラルディーナを相手に選んでみた。
ちなみに昨年もこの法則に気づいていながら、4歳のディープボンドを買わずに三連単を外した。
明日はキャンペーンという名の罰ゲームで24レース買わないといけないので資金は控え目に。
はずれるとしたらタイトルホルダーの逃げ切りかな。
イクイノックスは2着ははずさないはず。
【罠】には、昨年の勝ち馬・エフフォーリアを指名。
大阪杯9着よりも、陣営も背水の陣で臨んだ宝塚記念の内容にガッカリした。
ネットでも話題になっていたが、2週前の写真でゴロンと丸みを帯びた馬体をしていて、仕上がり途上。
戦績をこれ以上傷つけないように、今回が引退レースとなる可能性がある。
おまけ
有馬記念キャンペーン
24レースすべてを500円以上購入でクオカードが当たる
去年はコンプリートブックが当たった
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