東京・芝コース 重・不良 データ

コース東京・芝
馬場状態重・不良
期間2015.11. 8 ~ 2020. 6.14 (過去5年)
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人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 46- 15- 5- 30/ 9647.9%63.5%68.8%12090
2番人気 13- 18- 16- 49/ 9613.5%32.3%49.0%5675
3番人気 11- 14- 14- 57/ 9611.5%26.0%40.6%6877
4番人気 8- 11- 8- 69/ 968.3%19.8%28.1%6062
5番人気 6- 6- 12- 72/ 966.3%12.5%25.0%6160
6番人気 4- 4- 10- 78/ 964.2%8.3%18.8%11977
7番人気 1- 4- 6- 85/ 961.0%5.2%11.5%2650
8番人気 1- 9- 4- 80/ 941.1%10.6%14.9%4782
9番人気 3- 3- 3- 80/ 893.4%6.7%10.1%10166
10~人気 3- 13- 18- 449/ 4830.6%3.3%7.0%81103

重・不良になると1番人気の勝率が48%近くになる

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良馬場 人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 375- 163- 132- 347/ 101736.9%52.9%65.9%8683
2番人気 202- 190- 152- 473/ 101719.9%38.5%53.5%7885
3番人気 141- 161- 160- 555/ 101713.9%29.7%45.4%8287
4番人気 87- 134- 134- 662/ 10178.6%21.7%34.9%7281
5番人気 53- 107- 127- 730/ 10175.2%15.7%28.2%5980
6番人気 45- 76- 106- 789/ 10164.4%11.9%22.3%7284
7番人気 38- 60- 57- 857/ 10123.8%9.7%15.3%8673
8番人気 20- 43- 40- 897/ 10002.0%6.3%10.3%6664
9番人気 20- 25- 35- 878/ 9582.1%4.7%8.4%6064
10~人気 38- 57- 76- 4792/ 49630.8%1.9%3.4%6047

比較のため、同期間の東京・芝コース、良馬場での人気別成績を取り上げてみた。

見ての通り、重・不良だと1番人気の勝率・単勝回収値ともにアップしているのがわかる。

反対に2番人気・3番人気は勝率が下がっている。

注目は10番人気以下の複勝率で、良馬場だと3.4%なのが、重・不良では7%に倍増している。

データからは、1着は1番人気固定で、2・3着に10番人気以下の穴馬を狙うのが良いのがわかる。

レース一覧・人気:1番人気

1番人気  クラス別集計

クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬11- 2- 1- 6/2055.0%65.0%70.0%12591
未勝利12- 8- 0- 8/2842.9%71.4%71.4%9088
1勝 8- 1- 1- 6/1650.0%56.3%62.5%12883
2勝 7- 2- 2- 2/1353.8%69.2%84.6%157119
3勝 3- 2- 1- 2/ 837.5%62.5%75.0%132105
OPEN非L 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%15565
OPEN(L) 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%6555
G3 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%13056
G2 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%10560
G1 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%15580

東京・芝コース、重・不良の1番人気のクラス別成績。

どのクラスもまんべんなく勝てている。

面白いのは、重賞では3頭が勝利して勝率は42.9%だが、2・3着はゼロと極端な数字になっている。

ちなみにG1での勝利は2017年の天皇賞・秋@キタサンブラックだ。

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脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 13- 11- 10- 64/ 9813.3%24.5%34.7%443264
平地・先行 45- 46- 29- 220/ 34013.2%26.8%35.3%107110
平地・中団 31- 29- 37- 409/ 5066.1%11.9%19.2%3765
平地・後方 6- 11- 20- 350/ 3871.6%4.4%9.6%436
平地・マクリ 1- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%14534

逃げ・先行した馬の勝率がともに13%と高い。

とくに逃げた馬は単勝回収値が442円、複勝回収値も264円とずば抜けて高い。

東京競馬場はインコースから馬場が乾くとよく言われるが、データからも前に行く馬が有利なのが数字に表れている。

レース一覧・脚質上り:平地・逃げ

平地・逃げ  クラス別集計

クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 2- 3- 4-11/2010.0%25.0%45.0%112302
未勝利 2- 4- 3-19/287.1%21.4%32.1%56171
1勝 3- 2- 0-11/1618.8%31.3%31.3%1904375
2勝 3- 0- 1-10/1421.4%21.4%28.6%7654
3勝 2- 2- 1- 3/ 825.0%50.0%62.5%205378
OPEN非L 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%3240975
OPEN(L) 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
G3 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%01103
G2 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
G1 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00

これは逃げた馬のクラス別成績となる。

先ほど東京・芝コースは、馬場が悪化すると前に行ける馬が有利と述べたが、重賞クラスでは逃げ馬がほとんど馬券になっていない。

いくら先行有利の馬場とはいえ重賞クラスになると力のある先行・差し馬が多く、目標にされる逃げ馬は潰されやすい。

逃げ馬が狙えるのは3勝クラスまでだ

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全性・牝馬  クラス別集計

クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値
新馬 4- 7- 5- 81/ 974.1%11.3%16.5%109
未勝利 7- 10- 12-127/1564.5%10.9%18.6%33
1勝 7- 6- 3- 54/ 7010.0%18.6%22.9%32
2勝 1- 6- 3- 37/ 472.1%14.9%21.3%15
3勝 1- 1- 3- 12/ 175.9%11.8%29.4%129
OPEN非L 0- 0- 0- 0/ 0    
OPEN(L) 0- 1- 1- 6/ 80.0%12.5%25.0%0
G3 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%0
G2 0- 0- 0- 0/ 0    
G1 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0

牡馬と牝馬が混じって走るレースでの牝馬の成績。

もっとも勝率の高い1勝クラスでも単勝回収値が32円と低い。

パワーで劣る牝馬が、重・不良で劣勢に立たされていることを表している。

重賞クラスで馬券になったのは2019年のジャパンカップ@カレンブーケドールのみだ。

馬場が悪化したレースで、牡馬と混じって走る場合には牝馬は割引と考えていいだろう。

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騎手別集計

騎手 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ルメール15- 5- 7-28/5527.3%36.4%49.1%7676
戸崎圭太 9- 8- 6-27/5018.0%34.0%46.0%7881
M.デム 7- 2- 2-22/3321.2%27.3%33.3%8259
石橋脩 7- 1- 1-24/3321.2%24.2%27.3%11053
内田博幸 6- 1- 5-46/5810.3%12.1%20.7%9157
田辺裕信 4- 4-10-34/527.7%15.4%34.6%6484
レーン 4- 3- 1- 6/1428.6%50.0%57.1%11591
野中悠太 3- 3- 6-29/417.3%14.6%29.3%744229
武豊 3- 3- 1-24/319.7%19.4%22.6%3552
柴田大知 3- 3- 0-40/466.5%13.0%13.0%158120
三浦皇成 3- 2- 5-33/437.0%11.6%23.3%1952
吉田隼人 3- 2- 0- 8/1323.1%38.5%38.5%11855
ビュイッ 3- 0- 1- 6/1030.0%30.0%40.0%329107
石川裕紀 3- 0- 1-17/2114.3%14.3%19.0%139123
大野拓弥 2- 2- 2-41/474.3%8.5%12.8%1232
吉田豊 2- 2- 1-30/355.7%11.4%14.3%3959
横山典弘 2- 2- 0-20/248.3%16.7%16.7%5746
福永祐一 2- 1- 3- 8/1414.3%21.4%42.9%3157
武藤雅 2- 1- 3-26/326.3%9.4%18.8%14267
デットー 2- 1- 0- 6/ 922.2%33.3%33.3%7146

東京競馬場を得意とするルメール騎手が重・不良馬場でも1位になっている。

ルメール騎手の同期間の良馬場での成績は、勝率が28%、連対率46%、複勝率が58%なので、重・不良だとすこしだけ成績が下がる傾向にある。

外国人ジョッキーは馬場読みに定評があり、勝率・連対率ともに優秀だが、ファンもそのことを知っていて馬券的旨味はほとんどない。

狙い目は、単勝・複勝ともに回収値が100円を超えている、野中悠太郞騎手・柴田大知騎手・石川裕紀人騎手の3人。

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調教師別集計

調教師 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
(美)堀宣行12- 3- 2-11/2842.9%53.6%60.7%177103
(美)尾関知人 5- 2- 3-10/2025.0%35.0%50.0%168141
(美)木村哲也 5- 2- 3- 9/1926.3%36.8%52.6%5075
(美)手塚貴久 5- 1- 0-15/2123.8%28.6%28.6%27077
(美)藤沢和雄 4- 5- 1-25/3511.4%25.7%28.6%4271
(美)高橋祥泰 3- 2- 0- 7/1225.0%41.7%41.7%965315
(美)斎藤誠 3- 1- 0-18/2213.6%18.2%18.2%3830
(美)栗田徹 3- 0- 1- 9/1323.1%23.1%30.8%5238
(美)国枝栄 2- 3- 2-24/316.5%16.1%22.6%2192
(栗)清水久詞 2- 3- 0- 3/ 825.0%62.5%62.5%102170
(美)牧光二 2- 1- 3- 6/1216.7%25.0%50.0%56143
(美)大竹正博 2- 1- 0-15/1811.1%16.7%16.7%9246
(美)伊藤圭三 2- 1- 0- 3/ 633.3%50.0%50.0%461140
(栗)安田隆行 2- 1- 0- 2/ 540.0%60.0%60.0%14888
(美)中野栄治 2- 0- 1-11/1414.3%14.3%21.4%19462
(美)鹿戸雄一 2- 0- 0-16/1811.1%11.1%11.1%6222
(美)田中剛 2- 0- 0-10/1216.7%16.7%16.7%11127
(栗)池江泰寿 1- 2- 2-15/205.0%15.0%25.0%2849
(栗)友道康夫 1- 2- 2- 6/119.1%27.3%45.5%2368
(美)古賀慎明 1- 2- 1- 9/137.7%23.1%30.8%4676

厩舎別成績では、堀厩舎が12勝と断トツ。勝率でも42%とずば抜けている。

他だと尾関厩舎・手塚厩舎の単勝回収値が100円を超えている。

一方、藤沢和雄厩舎・国枝厩舎の成績が下がっている。

関西の厩舎だと、安田隆行厩舎と清水久厩舎が狙い目。

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種牡馬別集計

種牡馬 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ディープインパクト 16- 8- 9- 77/11014.5%21.8%30.0%5959
ハーツクライ 7- 2- 4- 43/ 5612.5%16.1%23.2%4248
ステイゴールド 6- 10- 5- 39/ 6010.0%26.7%35.0%41143
キングカメハメハ 6- 6- 10- 30/ 5211.5%23.1%42.3%6893
ダイワメジャー 5- 4- 3- 33/ 4511.1%20.0%26.7%4356
ジャングルポケット 5- 0- 1- 15/ 2123.8%23.8%28.6%12950
オルフェーヴル 3- 4- 1- 21/ 2910.3%24.1%27.6%92107
アドマイヤムーン 3- 3- 1- 12/ 1915.8%31.6%36.8%162110
ヴィクトワールピサ 2- 3- 0- 21/ 267.7%19.2%19.2%1549
ハービンジャー 2- 2- 3- 33/ 405.0%10.0%17.5%2130
スクリーンヒーロー 2- 1- 0- 12/ 1513.3%20.0%20.0%29078
ブラックタイド 2- 0- 1- 20/ 238.7%8.7%13.0%3544
Frankel 2- 0- 1- 1/ 450.0%50.0%75.0%332100
ロードカナロア 1- 5- 2- 20/ 283.6%21.4%28.6%16109
ルーラーシップ 1- 3- 5- 29/ 382.6%10.5%23.7%3884
ダノンシャンティ 1- 3- 2- 12/ 185.6%22.2%33.3%1611295
ディープブリランテ 1- 2- 1- 19/ 234.3%13.0%17.4%49392
クロフネ 1- 2- 0- 10/ 137.7%23.1%23.1%2388
タニノギムレット 1- 1- 4- 6/ 128.3%16.7%50.0%51115
キンシャサノキセキ 1- 1- 2- 16/ 205.0%10.0%20.0%1052

種牡馬別成績ではディープインパクト産駒が16勝とトップだが、これは頭数が多い影響で、単勝・複勝回収値ともに59円となっている。

狙い目は、アドマイヤムーン・スクリーンヒーロー・フランケル・ダノンシャンティの4頭。

ハービンジャーやヴィクトワールピサなど、道悪が得意そうなイメージがあるが、思ったほど成績が良くないので注意。

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母父馬別集計

母父馬 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
サンデーサイレンス 4- 5- 7-58/745.4%12.2%21.6%4949
フレンチデピュティ 4- 1- 1-21/2714.8%18.5%22.2%20494
クロフネ 3- 5- 2-26/368.3%22.2%27.8%4459
Pivotal 3- 0- 0- 3/ 650.0%50.0%50.0%12366
シンボリクリスエス 2- 5- 0-25/326.3%21.9%21.9%134220
Storm Cat 2- 3- 1-13/1910.5%26.3%31.6%1740
ダンスインザダーク 2- 3- 0-23/287.1%17.9%17.9%3260
メジロマックイーン 2- 2- 0- 9/1315.4%30.8%30.8%10394
ネオユニヴァース 2- 2- 0-16/2010.0%20.0%20.0%3696
キングカメハメハ 2- 1- 5-14/229.1%13.6%36.4%51114
ブライアンズタイム 2- 1- 5-20/287.1%10.7%28.6%101122
タイキシャトル 2- 0- 2-15/1910.5%10.5%21.1%12273
ロージズインメイ 2- 0- 1- 8/1118.2%18.2%27.3%10856
Diktat 2- 0- 1- 1/ 450.0%50.0%75.0%162272
ヘクタープロテクター 2- 0- 0- 4/ 633.3%33.3%33.3%27566
Acatenango 2- 0- 0- 3/ 540.0%40.0%40.0%22294
Elusive Quality 2- 0- 0- 1/ 366.7%66.7%66.7%923236
Pulpit 2- 0- 0- 0/ 2100.0%100.0%100.0%215125
Oratorio 2- 0- 0- 0/ 2100.0%100.0%100.0%225125
マンハッタンカフェ 1- 4- 1-14/205.0%25.0%30.0%15232

母父だと、フレンチデピュティとシンボリクリスエスが優秀。

道悪競馬に強そうなストームキャットなどは単勝回収値が低いので注意。

母父キングカメハメハとブライアンズタイムは、複勝率が優秀なので単勝よりも複勝で狙うと良い。

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馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 8- 10- 9- 68/ 958.4%18.9%28.4%3397
2番 4- 9- 8- 75/ 964.2%13.5%21.9%1972
3番 9- 9- 9- 68/ 959.5%18.9%28.4%120112
4番 7- 4- 10- 74/ 957.4%11.6%22.1%10093
5番 9- 10- 8- 67/ 949.6%20.2%28.7%6771
6番 11- 10- 7- 68/ 9611.5%21.9%29.2%97123
7番 11- 8- 2- 75/ 9611.5%19.8%21.9%33396
8番 6- 4- 7- 76/ 936.5%10.8%18.3%2756
9番 4- 4- 8- 73/ 894.5%9.0%18.0%1539
10番 5- 8- 6- 67/ 865.8%15.1%22.1%7185
11番 4- 1- 6- 70/ 814.9%6.2%13.6%3226
12番 4- 5- 1- 65/ 755.3%12.0%13.3%1660
13番 2- 4- 5- 53/ 643.1%9.4%17.2%1184
14番 3- 3- 4- 44/ 545.6%11.1%18.5%7277
15番 5- 3- 2- 37/ 4710.6%17.0%21.3%80168
16番 3- 2- 2- 34/ 417.3%12.2%17.1%13567
17番 0- 1- 0- 20/ 210.0%4.8%4.8%010
18番 1- 2- 2- 15/ 205.0%15.0%25.0%10218

内が有利かと思いきや意外にも1・2番の成績はそれほど良くない。

6・7番の勝率が11%と、内でもちょっと中よりが良い成績をあげている。

あとは外にいくほど成績が下がる傾向にあり、17・18は両方合わせても勝ち馬が1頭のみとかなり厳しい数字になっている。

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重賞クラス 人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 3- 0- 0- 4/ 742.9%42.9%42.9%13064
2番人気 2- 1- 1- 3/ 728.6%42.9%57.1%151108
3番人気 1- 0- 1- 5/ 714.3%14.3%28.6%7262
4番人気 0- 3- 1- 3/ 70.0%42.9%57.1%0132
5番人気 0- 2- 1- 4/ 70.0%28.6%42.9%0121
6~ 人気 1- 1- 3- 73/ 781.3%2.6%6.4%2879

最後に重賞競走での人気別の成績となる。

重賞だと5番人気以内の上位人気で決着している。

6番人気以下だと勝ったのはわずかに1頭(2020年エプソムC@ダイワキャグニー)で、2着も2017年の京王杯スプリングC@クラレントのみになっている。

東京・道悪競馬の、重賞クラスでは堅い決着が増えると見て良いだろう。

まとめ

  • 重・不良だと1番人気の信頼度がアップ
  • 脚質は逃げ・先行の前目に行ける馬が有利
  • 逃げが通用するのは3勝クラスまで
  • 堀厩舎が強い
  • 重賞では上位人気での決着が多い
  • 枠は内目が有利だが、1・2番は思ったほど良くない
  • 種牡馬ではアドマイヤムーン・スクリーヒーロー・フランケル・ダノンシャンティ
  • 母父では、フレンチデピュティ・シンボリクリスエス
  • 牡馬相手だと牝馬は割引

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