芝の道悪 重・不良のデータ・2023年度版

条件芝コース
馬場状態重・不良
期間2020年11月17日~2023年11月12日(3年)
対象レース数388レース

東京・芝コース 重・不良のデータ

人気別

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 95- 70- 54- 169/ 38824.5%42.5%56.4%6376
2番人気 77- 69- 62- 180/ 38819.8%37.6%53.6%8590
3番人気 56- 43- 48- 241/ 38814.4%25.5%37.9%8876
4番人気 35- 44- 47- 262/ 3889.0%20.4%32.5%7279
5番人気 35- 45- 40- 268/ 3889.0%20.6%30.9%9185
6番人気 30- 27- 30- 299/ 3867.8%14.8%22.5%11777
7番人気 16- 27- 26- 311/ 3804.2%11.3%18.2%8478
8番人気 15- 14- 21- 322/ 3724.0%7.8%13.4%11369
9番人気 5- 13- 16- 323/ 3571.4%5.0%9.5%4769
10~人気 25- 40- 40-1776/18811.3%3.5%5.6%8870

良馬場での1番人気の勝率は34%・単勝回収値は81円。重不良馬場だと10%近く下がって単勝回収値も16円低くなっている。
逆に6・8人気の単勝回収値が100円を超えているように、道悪になると人気薄の回収値が上がる傾向にある。

重不良の1番人気・クラス別成績

クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 6- 3- 7- 12/ 2821.4%32.1%57.1%3973
未勝利 41- 28- 13- 47/12931.8%53.5%63.6%8185
1勝 23- 21- 18- 53/11520.0%38.3%53.9%5473
2勝 12- 10- 7- 22/ 5123.5%43.1%56.9%5776
3勝 7- 1- 1- 13/ 2231.8%36.4%40.9%9464
OPEN非L 0- 2- 1- 2/ 50.0%40.0%60.0%080
OPEN(L) 2- 1- 3- 6/ 1216.7%25.0%50.0%4162
G3 3- 2- 0- 7/ 1225.0%41.7%41.7%8069
G2 1- 1- 2- 4/ 812.5%25.0%50.0%3068
G1 0- 1- 2- 3/ 60.0%16.7%50.0%068

重不良馬場での1番人気の勝率が高いのは未勝利戦と3勝クラスで、それでも単勝回収値は80~90円にとどまっている。
昔は重賞レースでも人気に応えるケースが多かったのだが、近年は高速馬場への適応が進んだせいか重不良馬場になると信頼度が下がる傾向にある。
G1レースにいたっては対象レースが6レースあって未勝利になっている。
(23皐月賞@ファントムシーフ・3着、23高松宮記念@メイケイエール・12着、22エリザベス女王杯@デアリングタクト・6着、22高松宮記念@レシステンシア・6着、21大阪杯@コントレイル・3着、21高松宮記念@レシステンシア・2着)

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 71- 48- 36- 249/ 40417.6%29.5%38.4%268135
先行 177- 155- 167- 856/135513.1%24.5%36.8%120113
中団 100- 136- 132-1591/19595.1%12.0%18.8%5969
後方 34- 43- 43-1427/15472.2%5.0%7.8%4332
マクリ 7- 10- 6- 27/ 5014.0%34.0%46.0%66132

馬場の悪化具合にもよるが基本的には前に行ける馬が有利。
中山のように午前中から雨が降ると急に外差し馬場になることがある。
重・不良馬場を過去にマクリで勝ったことがある馬は道悪巧者の可能性が高いので狙ってみると良いだろう。

牝馬・クラス別成績

クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 12- 11- 11- 126/ 1607.5%14.4%21.3%16881
未勝利 47- 51- 48- 610/ 7566.2%13.0%19.3%7475
1勝 40- 32- 37- 446/ 5557.2%13.0%19.6%9167
2勝 9- 12- 19- 161/ 2014.5%10.4%19.9%116101
3勝 7- 4- 8- 98/ 1176.0%9.4%16.2%4366
OPEN非L 2- 2- 1- 11/ 1612.5%25.0%31.3%4053
OPEN(L) 3- 4- 4- 36/ 476.4%14.9%23.4%48109
G3 1- 2- 1- 18/ 224.5%13.6%18.2%1061
G2 0- 1- 0- 5/ 60.0%16.7%16.7%018
G1 1- 3- 0- 17/ 214.8%19.0%19.0%5848

牝馬限定戦を除外した、重不良馬場・全性レースでの牝馬のクラス別成績。
いずれも牡馬に比べて勝率が低くなっている。
とくに重賞レースでは【2-6-1-40】で単勝回収値は29円にとどまる。
G1での勝利は21@大阪杯のレイパパレ。同馬はこれが現役最後の勝利だった。

騎手

騎手 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
松山弘平 22- 7- 11- 55/ 9523.2%30.5%42.1%13180
西村淳也 18- 15- 13- 79/12514.4%26.4%36.8%307117
吉田隼人 15- 13- 2- 63/ 9316.1%30.1%32.3%12575
川田将雅 15- 7- 7- 24/ 5328.3%41.5%54.7%9679
横山武史 13- 13- 8- 54/ 8814.8%29.5%38.6%7671
鮫島克駿 13- 10- 8- 82/11311.5%20.4%27.4%16770
丹内祐次 12- 17- 9-119/1577.6%18.5%24.2%11199
横山和生 12- 6- 5- 54/ 7715.6%23.4%29.9%8963
ルメール 11- 17- 8- 44/ 8013.8%35.0%45.0%3963
戸崎圭太 11- 8- 6- 53/ 7814.1%24.4%32.1%7062
福永祐一 11- 6- 10- 28/ 5520.0%30.9%49.1%9486
岩田康誠 10- 2- 4- 54/ 7014.3%17.1%22.9%10263
津村明秀 9- 7- 9- 57/ 8211.0%19.5%30.5%125112
浜中俊 8- 9- 6- 41/ 6412.5%26.6%35.9%10793
斎藤新 8- 5- 6- 78/ 978.2%13.4%19.6%11079
和田竜二 8- 4- 7- 70/ 899.0%13.5%21.3%12670
幸英明 7- 7- 8- 79/1016.9%13.9%21.8%6267
菅原明良 7- 7- 7- 81/1026.9%13.7%20.6%7754
武豊 7- 6- 5- 40/ 5812.1%22.4%31.0%8862
佐々木大 7- 4- 4- 55/ 7010.0%15.7%21.4%324119

前回の調査では外国人ジョッキーのルメール・デムーロの両騎手が1・2位だったが、いずれも順位が下がっている。デムーロ騎手については5勝でランク外になった。
トップは松山騎手で勝率は23%・単勝回収値は130円になっている。
西村騎手も勝率は14%ながら単勝回収値は300円オーバー。
次いで吉田隼人騎手、川田騎手、横山武史騎手と先行が得意な騎手が上位になっている。
ルメール騎手は道悪が得意という情報が広まったせいか単勝回収値は39円と低い

種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ディープインパクト 24- 19- 23-184/2509.6%17.2%26.4%18487
ロードカナロア 20- 18- 15-191/2448.2%15.6%21.7%7872
ハービンジャー 16- 12- 14-135/1779.0%15.8%23.7%10168
キズナ 16- 11- 17-122/1669.6%16.3%26.5%5975
ハーツクライ 15- 12- 14-161/2027.4%13.4%20.3%7954
ダイワメジャー 14- 16- 13-103/1469.6%20.5%29.5%6181
モーリス 14- 15- 13-109/1519.3%19.2%27.8%7196
ドゥラメンテ 13- 17- 15- 98/1439.1%21.0%31.5%5392
オルフェーヴル 11- 16- 7- 83/1179.4%23.1%29.1%5193
キタサンブラック 11- 4- 8- 42/ 6516.9%23.1%35.4%9874
ルーラーシップ 10- 13- 18-143/1845.4%12.5%22.3%4657
スクリーンヒーロー 10- 11- 7- 67/ 9510.5%22.1%29.5%123130
エピファネイア 9- 13- 14-176/2124.2%10.4%17.0%4554
リオンディーズ 9- 5- 9- 57/ 8011.3%17.5%28.8%7174
ジャスタウェイ 9- 5- 5- 83/1028.8%13.7%18.6%10754
ゴールドシップ 8- 14- 11-118/1515.3%14.6%21.9%4473
キングカメハメハ 8- 11- 6- 70/ 958.4%20.0%26.3%6064
イスラボニータ 8- 3- 6- 49/ 6612.1%16.7%25.8%476145
エイシンフラッシュ 6- 7- 2- 63/ 787.7%16.7%19.2%8761
リアルスティール 6- 4- 2- 29/ 4114.6%24.4%29.3%449111

近年はエアレーションが進み、少々の雨では馬場が悪化しなくなっている。
同じ含水量(=重馬場)でも、芝が掘れて上がりがかかる場合と、良馬場とあまり変わらない場合がある。
以前は道悪競馬では黙った消しと言われていたディープインパクト産駒だが単勝回収値で184円と高い。
勝率は平均値なので、競馬ファンが嫌って不当に人気を下げているのが原因と考えられる。
狙い目はキタサンブラック・スクリーンヒーロー・イスラボニータ・リアルスティールの4頭。
とくにイスラボニータ産駒は東京コースで4勝をあげている。

種牡馬 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
モーリス 5- 3- 2-26/3613.9%22.2%27.8%16872
エピファネイア 5- 2- 5-31/4311.6%16.3%27.9%10775
ドゥラメンテ 4- 4- 2-17/2714.8%29.6%37.0%6093
キズナ 4- 2- 2-25/3312.1%18.2%24.2%4442
エイシンフラッシュ 3- 4- 1-12/2015.0%35.0%40.0%196149
オルフェーヴル 3- 3- 2-19/2711.1%22.2%29.6%5582
リアルスティール 3- 2- 0- 6/1127.3%45.5%45.5%1358259
スクリーンヒーロー 3- 1- 1-11/1618.8%25.0%31.3%270216
ロードカナロア 3- 0- 1-31/358.6%8.6%11.4%26559
キンシャサノキセキ 3- 0- 1- 7/1127.3%27.3%36.4%33296
ディープインパクト 2- 6- 4-42/543.7%14.8%22.2%2372
ハービンジャー 2- 1- 2-23/287.1%10.7%17.9%3549
リオンディーズ 2- 1- 2-11/1612.5%18.8%31.3%6066
ブラックタイド 2- 1- 1-10/1414.3%21.4%28.6%150110
エイシンヒカリ 2- 1- 0- 6/ 922.2%33.3%33.3%11190
マクフィ 2- 0- 0- 5/ 728.6%28.6%28.6%17750
ハーツクライ 1- 3- 2-25/313.2%12.9%19.4%5771
ルーラーシップ 1- 3- 1-25/303.3%13.3%16.7%526
ダイワメジャー 1- 2- 3-24/303.3%10.0%20.0%1755
キングカメハメハ 1- 2- 1-15/195.3%15.8%21.1%1342

こちらは不良に限定した種牡馬別成績。
不良まで馬場が悪化するとディープインパクト産駒の成績が下がって、モーリスやドゥラメンテ産駒の勝率が上がる。
キンシャサノキセキがタフな馬場に強いのはわりと有名だが、リアルスティール産駒が単勝回収値1300円オーバーをたたき出しているのは意外。
あと前回も名前があがっていたスクリーンヒーロー産駒が今回も優秀。

母父

母父馬 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
キングカメハメハ 23- 17- 17-187/2449.4%16.4%23.4%18493
ディープインパクト 21- 23- 24-239/3076.8%14.3%22.1%7656
クロフネ 13- 7- 10-100/13010.0%15.4%23.1%88102
マンハッタンカフェ 12- 7- 7- 71/ 9712.4%19.6%26.8%11674
フレンチデピュティ 10- 6- 13- 61/ 9011.1%17.8%32.2%180132
シンボリクリスエス 9- 7- 13-105/1346.7%11.9%21.6%9078
アグネスタキオン 8- 13- 9-107/1375.8%15.3%21.9%8663
Galileo 8- 0- 7- 19/ 3423.5%23.5%44.1%295123
ダイワメジャー 7- 9- 2- 75/ 937.5%17.2%19.4%7639
サクラバクシンオー 7- 6- 9- 69/ 917.7%14.3%24.2%85132
サンデーサイレンス 6- 8- 8- 83/1055.7%13.3%21.0%9380
ゼンノロブロイ 6- 6- 1- 63/ 767.9%15.8%17.1%311116
スペシャルウィーク 6- 3- 6- 83/ 986.1%9.2%15.3%4145
キングヘイロー 6- 3- 5- 28/ 4214.3%21.4%33.3%162113
ダンスインザダーク 5- 8- 7- 96/1164.3%11.2%17.2%8455
アドマイヤムーン 5- 5- 4- 39/ 539.4%18.9%26.4%9785
不明 5- 4- 3- 51/ 637.9%14.3%19.0%11550
スウェプトオーヴァーボード 5- 3- 4- 30/ 4211.9%19.0%28.6%4244
ハービンジャー 5- 2- 5- 31/ 4311.6%16.3%27.9%6863

母父だとキングカメハメハ産駒が23勝でトップ。
今回もフレンチデピュティが5位にランクイン。
道悪といえばのガリレロが8勝をあげている。
前回はあったマイネルラヴの名前が消えている。

厩舎

調教師 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
(栗)高野友和10- 3- 4-22/3925.6%33.3%43.6%177106
(栗)杉山晴紀 9- 7- 6-21/4320.9%37.2%51.2%204180
(栗)矢作芳人 9- 4- 4-55/7212.5%18.1%23.6%9054
(栗)中内田充 8- 9- 4-24/4517.8%37.8%46.7%195110
(栗)斉藤崇史 8- 7- 6-30/5115.7%29.4%41.2%9172
(栗)須貝尚介 8- 3- 2-34/4717.0%23.4%27.7%30289
(栗)藤岡健一 7- 4- 9-37/5712.3%19.3%35.1%160111
(栗)池添学 6- 5- 2-25/3815.8%28.9%34.2%6983
(栗)武英智 6- 4- 7-34/5111.8%19.6%33.3%10185
(栗)吉岡辰弥 6- 4- 1-22/3318.2%30.3%33.3%11076
(栗)安田翔伍 6- 1- 5-20/3218.8%21.9%37.5%95114
(栗)友道康夫 5-10- 7-33/559.1%27.3%40.0%3289
(美)手塚貴久 5- 9- 3-31/4810.4%29.2%35.4%2996
(栗)清水久詞 5- 7- 7-43/628.1%19.4%30.6%3892
(美)国枝栄 5- 3- 5-34/4710.6%17.0%27.7%7682
(栗)長谷川浩 5- 3- 2-29/3912.8%20.5%25.6%7856
(美)上原博之 5- 3- 1-22/3116.1%25.8%29.0%8276
(美)和田勇介 5- 2- 1-26/3414.7%20.6%23.5%17372
(栗)吉村圭司 5- 2- 0-25/3215.6%21.9%21.9%7449
(栗)上村洋行 5- 1- 8-15/2917.2%20.7%48.3%123114

上位に栗東所属の厩舎が並んでいるのは、雨の降りやすい小倉・中京競馬場がある影響。
基本的にはリーディング上位の厩舎が強い。
気になるのは友道・手塚厩舎の単勝回収値が30円と低い。

生産者

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 78- 69- 76-607/8309.4%17.7%26.9%6660
社台ファーム 44- 39- 40-362/4859.1%17.1%25.4%10977
岡田スタツド 16- 8- 11- 97/13212.1%18.2%26.5%260114
ビッグレッドファーム 12- 13- 13-111/1498.1%16.8%25.5%121111
白老ファーム 9- 6- 12- 96/1237.3%12.2%22.0%4751
三嶋牧場 8- 3- 4- 66/ 819.9%13.6%18.5%17256
ノースヒルズ 8- 2- 6- 40/ 5614.3%17.9%28.6%11880
ダーレー・ジャパン 6- 7- 4- 56/ 738.2%17.8%23.3%6693
辻牧場 6- 4- 8- 53/ 718.5%14.1%25.4%6083
下河辺牧場 6- 4- 7- 77/ 946.4%10.6%18.1%7660
不明 5- 4- 3- 51/ 637.9%14.3%19.0%11550
谷川牧場 5- 2- 1- 23/ 3116.1%22.6%25.8%6255
追分ファーム 4- 8- 7- 63/ 824.9%14.6%23.2%3767
ディアレストクラブ 4- 4- 2- 24/ 3411.8%23.5%29.4%423179
フジワラフアーム 4- 3- 4- 36/ 478.5%14.9%23.4%7280
コスモヴューファーム 3- 10- 4- 57/ 744.1%17.6%23.0%37132
ケイアイファーム 3- 7- 3- 27/ 407.5%25.0%32.5%3365
川上牧場 3- 3- 2- 13/ 2114.3%28.6%38.1%103195
ヤナガワ牧場 3- 2- 6- 22/ 339.1%15.2%33.3%48102
村田牧場 3- 1- 3- 13/ 2015.0%20.0%35.0%103151

ノーザンファーム生産馬は、超高速馬場に特化しているためタイムのかかる道悪馬場では成績が下がる。
その分、社台ファーム・岡田スタッド・ビッグレッドファームの妙味がアップする。

馬体重

馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
~399kg 5- 0- 2- 65/ 726.9%6.9%9.7%6929
400~419kg 17- 14- 14- 261/ 3065.6%10.1%14.7%16265
420~439kg 44- 46- 52- 600/ 7425.9%12.1%19.1%4963
440~459kg 78- 90- 85- 932/11856.6%14.2%21.4%7276
460~479kg 115- 107- 104-1005/13318.6%16.7%24.5%10384
480~499kg 77- 88- 76- 780/10217.5%16.2%23.6%6873
500~519kg 38- 35- 43- 363/ 4797.9%15.2%24.2%10988
520~539kg 14- 10- 7- 121/ 1529.2%15.8%20.4%13764
540~ 1- 2- 1- 24/ 283.6%10.7%14.3%3041

馬場が悪化するとタフな馬場=パワータイプの馬が有利というイメージがあるが、データからも馬体重の重い馬が若干勝率が高くなる傾向にある。
ただし540キロを超えると単勝回収値が30円になるので注意。

まとめ

  • 良馬場に比べて1番人気の信頼度は下がる
  • 重賞での1番人気は連対率32%。
  • 脚質は前に行ける馬が有利
  • 騎手では松山・西村・吉田隼人騎手
  • ルメール・デムーロ騎手は単勝回収値が低い
  • 牝馬は割引
  • 狙いの種牡馬は、キタサンブラック・スクリーンヒーロー・イスラボニータ・リアルスティール
  • 重馬場のディープインパクト産駒は買い、不良馬場は見送り
  • 母父はキングカメハメハ・フレンチデピュティ・ガリレオ
  • 厩舎はリーディング上位
  • ノーザンファーム生産馬は割引。社台・岡田スタッド・ビッグレッドファームは買い

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