京都記念（Ｍペース）
クロノジェネシス・・・＋１２キロは成長分。レースでは３着馬を目標に進めると、直線ではあっさりと抜け出した。パゴ産駒で時計のかかる馬場が向いたのもあるが完勝といっていい内容。
カレンブーケドール・・・一旦下げて後方２番手からレースを進める。直線では道悪の巧拙の差が出た。
ステイフーリッシュ・・・この馬にとってはペースが遅すぎたか。小頭数で目標にされた。
ノーブルマーズ・・・しっかり掲示板に入って賞金を稼ぐ。馬主孝行な馬。
アメリカズカップ・・・他馬が内を避ける中、ただ一頭内を逃げてレースを盛り上げた。
プリンスオブペスカ・・・序盤から押っつけ押っつけ。
◎たまには当たります。１番人気なのでまったく自慢できないですが。。。カレンブーケドールを選ぶかクロノジェネシスを選ぶか二択のレースだったと思います。スタート前にゲートに潜りかけたのはヒヤッとしましたが、それ以外は安心して見てられました。
共同通信杯（Ｓペース）
ダーリントンホール・・・ペースが遅いと見るや道中で上がって行った。ルメール騎手の好判断。今日のような適度に上がりのかかる馬場もあっていた印象。
ビターエンダー・・・東京芝が内有利と読んで積極的にレースを進めるとゴールまで勝ち馬と壮絶な叩き合いを繰り広げた。前走からあきらかに走りが変わっていた。津村騎手に戻ったら厳しいだろう。
フィリオアレグロ・・・常に３番のココロノトウダイが邪魔だった。結果論だが馬の気のままに行っていれば２着はあったかもしれない。
マイラプソディ・・・負けるべくして負けた。今回のレースで評価が下がることはない。
ココロノトウダイ・・・好スタートを切るとペースが早くなると読んだのか手綱を引いてしまった。とはいえ、それ以外は完璧なレースだったので現状重賞では厳しいかも。
◎ここでルメールかって感じです。年明けからルメールを買い続けているのに、買ったら飛んで買わなかったら勝つの繰り返しです。１～５着を印を打った馬で占めたように予想は悪くなかったと思います。
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