【11R】 第38回マイルチャンピオンシップ
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝・外 1600m 16頭立
着 | 印 | 馬名S | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | ▲ | グランアレグリア | 12-08 | 中団後方で足を溜めると、直線では外目を豪快に伸びた。G1・6勝目で見事に花道を飾った。 |
2 | × | シュネルマイスター | 08-08 | この馬にしてはスタートは出た方。直線では進路を見つけるのに手間取った分、仕掛けが少しだけ遅れた。 |
3 | △ | ダノンザキッド | 08-08 | パドックで首を激しく振るなどテンションが高かった。道中も馬群に囲まれてかなり厳しい競馬をしいられた。 |
4 | × | インディチャンプ | 05-05 | サリオスの直後につけて、早め早めで勝ちに行く競馬に徹した。完璧な競馬。 |
5 | ホウオウアマゾン | 01-01 | 荒れた馬場も気にすることなく果敢に逃げた。 | |
6 | × | サリオス | 03-02 | スタート後に騎手が手綱を引っ張る。休み明けはどうしても力む癖がある。これでガス抜きができればいいが。 |
7 | ダーリントンホール | 10-08 | 2着馬と3着馬の間でレースを進める。最後までジリジリ伸びており、力は出し切った。 | |
8 | × | サウンドキアラ | 05-05 | 道中は折り合っていたが前走のような脚はなかった。距離というよりも、荒れ馬場が響いたかも。 |
9 | カテドラル | 14-13 | スタートで出遅れる。この馬もパンパンの高速馬場が理想なのだろう。 | |
10 | ケイデンスコール | 13-13 | 道中は2着馬の直後につける。騎手も直線で流す感じで、馬の調子が良くなかったのかもしれない。 | |
11 | 消 | レインボーフラッグ | 16-16 | 見せ場はなかった。 |
12 | ◎ | ロータスランド | 07-05 | 直線の加速したところで勝ち馬に前をカットされて急ブレーキをかけた。あれがなければ、着順はもう少し上だったはず。 |
13 | ○ | グレナディアガーズ | 03-02 | 調子が良すぎて馬がかなり行きたがって、騎手が抑えるのに苦労していた。直線ではズルズル。距離もやや長い。 |
14 | クリノガウディー | 02-04 | パドックでも馬に覇気が感じられなかった。 | |
15 | 消 | リプレーザ | 10-08 | スピード不足を露呈。 |
16 | 消 | サウンドカナロア | 14-13 | まったく競馬にならず。 |
通過 35.6-47.6-59.3-70.4 上り 68.9-57.0-45.0-33.3 平均 1F:11.57 / 3F:34.72
単勝 12 \170
複勝 12 \110 / 3 \140 / 13 \300
枠連 2-6 \270 (1)
馬連 03-12 \370 (1)
ワイド 03-12 \190 (1)/ 12-13 \630 (6)/ 03-13 \970 (10)
馬単 12-03 \540 (1)
3連複 03-12-13 \1960 (4/560)
3連単 12-03-13 \5460 (10/3360)
阪神・芝コースは、3・4レースを立て続けに内を通った馬が勝つなど、昨日とは違った馬場状況でした。おそらくJRAが夜間にローラーをかけて固めたか。
マイルチャンピオンシップは、自分・キャプテン・東幹久の本命がロータスランドで丸かぶり。すごく嫌な予感がしていました。そのロータスランドがほぼ完ぺきなレースぶりで、正直、当たったと思っていました。直線で隣のグランアレグリアに進路をカットされていなければ・・・。まあ、後方の馬に前をカットされてる時点でダメなんですけどね。それでも一番加速している場所で急ブレーキをかけているので、不利は小さくなかったです。
結果、1・2人気のガチガチ決着。グランアレグリアの強さはもちろんですが、パドックで暴れていたダノンザキッドが3着に入ったのが驚きでした。
馬券はマイルCS以外のレースもことごとくハズレ(8レースで的中0)。先週、エリザベス女王杯で大勝したこともあり、今週はしこたま負けました。おそらく今年2番目の負け額だと思います。。。大勝ちした次の週に大負けするのは、競馬あるあるですね。ダービーの後も記憶を失うぐらい大負けした気がします。
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