マイルチャンピオンシップ 反省会 2021

成績・2021年5阪6/11R マイルチャンピオンシップ 2021年11月21日(日) 5回阪神6日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第38回マイルチャンピオンシップ
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝・外 1600m 16頭立
馬名S通過順位結果コメント
グランアレグリア    12-08中団後方で足を溜めると、直線では外目を豪快に伸びた。G1・6勝目で見事に花道を飾った。
×シュネルマイスター    08-08この馬にしてはスタートは出た方。直線では進路を見つけるのに手間取った分、仕掛けが少しだけ遅れた。
ダノンザキッド    08-08パドックで首を激しく振るなどテンションが高かった。道中も馬群に囲まれてかなり厳しい競馬をしいられた。
×インディチャンプ    05-05サリオスの直後につけて、早め早めで勝ちに行く競馬に徹した。完璧な競馬。
 ホウオウアマゾン    01-01荒れた馬場も気にすることなく果敢に逃げた。
×サリオス    03-02スタート後に騎手が手綱を引っ張る。休み明けはどうしても力む癖がある。これでガス抜きができればいいが。
 ダーリントンホール    10-082着馬と3着馬の間でレースを進める。最後までジリジリ伸びており、力は出し切った。
×サウンドキアラ    05-05道中は折り合っていたが前走のような脚はなかった。距離というよりも、荒れ馬場が響いたかも。
 カテドラル    14-13スタートで出遅れる。この馬もパンパンの高速馬場が理想なのだろう。
10 ケイデンスコール    13-13道中は2着馬の直後につける。騎手も直線で流す感じで、馬の調子が良くなかったのかもしれない。
11レインボーフラッグ    16-16見せ場はなかった。
12ロータスランド    07-05直線の加速したところで勝ち馬に前をカットされて急ブレーキをかけた。あれがなければ、着順はもう少し上だったはず。
13グレナディアガーズ    03-02調子が良すぎて馬がかなり行きたがって、騎手が抑えるのに苦労していた。直線ではズルズル。距離もやや長い。
14 クリノガウディー    02-04パドックでも馬に覇気が感じられなかった。
15リプレーザ    10-08スピード不足を露呈。
16サウンドカナロア    14-13まったく競馬にならず。
LAP 12.5-11.2-11.9-12.0-11.7-11.1-10.7-11.5
通過 35.6-47.6-59.3-70.4  上り 68.9-57.0-45.0-33.3  平均 1F:11.57 / 3F:34.72
単勝  12 \170
複勝  12 \110 / 3 \140 / 13 \300
枠連  2-6 \270 (1)
馬連  03-12 \370 (1)
ワイド 03-12 \190 (1)/ 12-13 \630 (6)/ 03-13 \970 (10)
馬単  12-03 \540 (1)
3連複 03-12-13 \1960 (4/560)
3連単 12-03-13 \5460 (10/3360)

阪神・芝コースは、3・4レースを立て続けに内を通った馬が勝つなど、昨日とは違った馬場状況でした。おそらくJRAが夜間にローラーをかけて固めたか。

マイルチャンピオンシップは、自分・キャプテン・東幹久の本命がロータスランドで丸かぶり。すごく嫌な予感がしていました。そのロータスランドがほぼ完ぺきなレースぶりで、正直、当たったと思っていました。直線で隣のグランアレグリアに進路をカットされていなければ・・・。まあ、後方の馬に前をカットされてる時点でダメなんですけどね。それでも一番加速している場所で急ブレーキをかけているので、不利は小さくなかったです。

結果、1・2人気のガチガチ決着。グランアレグリアの強さはもちろんですが、パドックで暴れていたダノンザキッドが3着に入ったのが驚きでした。

馬券はマイルCS以外のレースもことごとくハズレ(8レースで的中0)。先週、エリザベス女王杯で大勝したこともあり、今週はしこたま負けました。おそらく今年2番目の負け額だと思います。。。大勝ちした次の週に大負けするのは、競馬あるあるですね。ダービーの後も記憶を失うぐらい大負けした気がします。

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