京都2歳ステークス 過去8年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
211127ジャスティンロック牡2松山弘平 55 8 09-09-025
201128ワンダフルタウン牡2和田竜二 55 8 07-07-063
191123マイラプソディ牡2武豊 55 8 07-05-031
181124クラージュゲリエ牡2モレイラ 55 1 07-07-051
171125グレイル牡2武豊 55 6 04-04-042
161126カデナ牡2福永祐一 55 3 08-09-073
151128ドレッドノータス牡2武豊 55 4 02-02-023
141129ベルラップ牡2ビュイッ 55 6 03-03-036

過去にはラジオ短波杯という名前で年末に行われていたがホープフルSが新設され11月に移動、現在の名前に改称された。
秋から年末にかけて毎週のように組まれている2歳重賞だが、阪神JF・朝日杯とは間隔が詰まっていいて、クラシックを狙うような有力馬はめったに出走してこない。
OP時代の勝ち馬・エピファネイアが、その後に菊花賞とジャパンカップを勝利した。

2014年にGⅢに昇格。
昨年に引き続いて阪神・2000m(芝・右)で開催される。

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 2- 2- 1- 3/ 825.0%50.0%62.5%5375
2番人気 1- 3- 2- 2/ 812.5%50.0%75.0%60122
3番人気 3- 0- 1- 4/ 837.5%37.5%50.0%17778
4番人気 0- 1- 0- 7/ 80.0%12.5%12.5%017
5番人気 1- 1- 2- 4/ 812.5%25.0%50.0%113163
6番人気 1- 0- 1- 6/ 812.5%12.5%25.0%243128
7番人気 0- 0- 1- 7/ 80.0%0.0%12.5%041
8番人気 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00
9番人気 0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%0152
10番人気 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00
10~人気 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00

1番人気は2勝2着2回で、1~3人気の成績にそれほど差はない。
連対馬の16頭中15頭が6番人気以内。
三連単の平均配当は45000円。

牝馬の成績は【0-1-0-6】

上位人気(想定)・・・グランヴィノス、コスモサガルマータ、ロードプレイヤー、トップナイフ

前走クラス別集計

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 2- 1- 3- 9/1513.3%20.0%40.0%7272
未勝利 1- 2- 1-14/185.6%16.7%22.2%50113
1勝 2- 0- 3-14/1910.5%10.5%26.3%12284
OPEN非L 1- 4- 0- 6/119.1%45.5%45.5%1371
OPEN(L) 1- 1- 0- 0/ 250.0%100.0%100.0%220145
G3 1- 0- 1- 4/ 616.7%16.7%33.3%4643
G2 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

どの条件もまんべんなく勝ち馬が出ている。
前走OP組の連対率が高い。

OP・・・トップナイフ、ナイトキャッスル

前走人気別集計

前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1人気 6- 3- 3-13/2524.0%36.0%48.0%11496
前走2人気 0- 1- 1- 6/ 80.0%12.5%25.0%030
前走3人気 1- 1- 1- 3/ 616.7%33.3%50.0%63101
前走4人気 0- 0- 1-10/110.0%0.0%9.1%030
前走5人気 1- 2- 0- 5/ 812.5%37.5%37.5%243253
前走6~9人 0- 0- 1-15/160.0%0.0%6.3%08
前走10人~ 0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%095

前走1番人気だった馬が6勝をあげている。
とくに新馬戦とOPで1番人気だった馬の連対率が高い。

前走1番人気・・・グランヴィノス、アレクサ、シュータルヴィント、サイブレイカー、グリューネグリーン、ヴェルテンベルク、アイルシャイン

生産者別集計

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 6- 4- 5-10/2524.0%40.0%60.0%156145
酒井牧場 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%910200
グランド牧場 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%380150
高昭牧場 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%070
白老ファーム 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%055
那須野牧場 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0240
ヴェルサイユファーム 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%01070
社台ファーム 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%027
千代田牧場 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%043
Car Colston Hall Stud 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0220

昨年は連勝がストップしたが、ノーザンファーム馬が6勝と圧倒している。

ノーザンファーム生産馬・・・グランヴィノス

前走脚質別集計

前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3F 1位 7- 4- 3-13/2725.9%40.7%51.9%170104
3F 2位 0- 1- 3-12/160.0%6.3%25.0%068
3F 3位 0- 2- 1- 3/ 60.0%33.3%50.0%0273
3F ~5位 1- 0- 0-10/119.1%9.1%9.1%5419
3F 6位~ 0- 0- 1-14/150.0%0.0%6.7%012

勝ち馬の7頭が前走で上がり3F・1位を記録していた。
中でも前走が1800or2000mの距離だと連対率が高い。

上がり3F・1位・・・グランヴィノス、エゾダイモン、シュタールヴィント、スマラグドス、ヴェルテンベルク、コスモサガルマータ、アイルシャイン、ティムール、ロードプレイヤー

脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 0- 2- 2- 4/ 80.0%25.0%50.0%0203
平地・先行 3- 4- 1-18/2611.5%26.9%30.8%11669
平地・中団 2- 2- 2-13/1910.5%21.1%31.6%3762
平地・後方 1- 0- 2-18/214.8%4.8%14.3%1845
平地・マクリ 2- 0- 1- 0/ 366.7%66.7%100.0%353173

逃げ馬は勝てていないものの複勝率は50%と高い。
問題は2歳戦で脚質が安定しておらずどの馬が逃げるかわからないところ。

馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 2- 1- 3- 8/1414.3%21.4%42.9%385162
2番 0- 0- 0-14/140.0%0.0%0.0%00
3番 0- 1- 1-12/140.0%7.1%14.3%092
4番 1- 0- 0-13/147.1%7.1%7.1%3315
5番 1- 0- 1-12/147.1%7.1%14.3%2935
6番 0- 2- 1-11/140.0%14.3%21.4%054
7番 3- 2- 3- 6/1421.4%35.7%57.1%156130
8番 4- 1- 2- 7/1428.6%35.7%50.0%602160
9番 0- 1- 3-10/140.0%7.1%28.6%0125
10番 0- 0- 0-14/140.0%0.0%0.0%00
11番 1- 1- 0-10/128.3%16.7%16.7%1418
12番 1- 2- 0- 7/1010.0%30.0%30.0%8970
13番 1- 1- 0- 6/ 812.5%25.0%25.0%18396
14番 0- 2- 0- 5/ 70.0%28.6%28.6%087
15番 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00
16番 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00

過去3年の阪神・2000(芝・内回り)の重賞レースでの馬番別成績。
大阪杯と同じコースで内枠有利がセオリーだが、連続開催で内目の馬場が荒れていて当日の馬場状況をしっかり確認したい。

まとめ

ダントツの1番人気が想定されるグランヴィノスは新馬戦を勝ち上がったばかりで危険な香りがしなくもないが、唯一のノーザンファーム生産馬でもありとりあえず推奨馬に。

次点には阪神1800mの新馬戦で1番人気で上がり1位を記録した、アイルシャイン。

穴は百日草特別で上がり1位を記録したロードプレイヤーが良さそう。

萩S1・2着のトップナイフはキャリア数が、ナイトキャッスルは上がり3位だったのが気になる。

推奨グランヴィノス
減点ありアイルシャイン
ロードプレイヤー

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