【9R】 第67回東京大賞典
サラ系3歳以上・オープン・GI ダ2000m (右) 15頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | ◎ | オメガパフューム | 08-08-03-03 | 直線入り口で外に大きく振られる不利を跳ねのけて2着馬を競り落とす。同一G1・4連覇の偉業を達成した。 |
2 | × | クリンチャー | 03-03-04-04 | -15は究極の仕上げだったか。川田騎手が押してポジションを取るとスムーズな競馬で2着に粘った。 |
3 | × | ウェスタールンド | 15-15-13-13 | パドックでは周回するごとに気合が乗る。直線では外目を伸びてゴール寸前に3着に入った。 |
4 | × | ミューチャリー | 04-05-02-01 | 積極的な競馬で外目を早めに上がる。勝負所でオメガを外に弾いた。降着レベル。 |
5 | ▲ | ロードブレス | 10-09-11-06 | 内で窮屈な競馬をしいられる。直線ではジリジリ伸びていたが、結果的には1番枠が響いた格好。 |
6 | △ | アナザートゥルース | 02-02-01-02 | 2番手につけてペースもかなり落ち着いていたが。 |
7 | タービランス | 07-06-05-05 | 結果論だが、もう少し前につけたかった。 | |
8 | 〇 | サンライズノヴァ | 11-11-07-07 | 外目を上がっていったが直線で失速。やはり距離が長かった。 |
9 | デルマルーヴル | 06-07-06-08 | 位置取りは完ぺきだった。能力が落ちている。 | |
10 | × | ノンコノユメ | 05-04-10-10 | 早めに外目を上がっていって、おおっと思わせた。 |
11 | 消 | ジョエル | 09-10-09-09 | |
12 | 消 | ノーブルサターン | 12-12-12-11 | |
13 | 消 | キャッスルトップ | 01-01-08-12 | ゲート入りを嫌がる。ハナを切ってペースを落とした。 |
14 | 消 | エイシンスレイマン | 14-14-14-14 | |
15 | 消 | シゲノブ | 13-13-15-15 |
単勝 9 / 180円
枠連 5 – 7 / 410円
枠単 5 → 7 / 740円
馬連 9 – 12 / 490円
馬単 9 → 12 / 760円
3連複 5 – 9 – 12 / 2,770円
3連単 9 → 12 → 5 / 6,590円
オメガパフュームが史上初(?)交流G1・4連覇を達成! ゴールではミルコが手綱から手を放してガッツポーズしていた。今後、この記録が破られることはないだろう。来春からは種牡馬入り。直線入り口ではヨレたミューチャリーに弾かれて大きく膨らんだだけにかなり強い内容。来年現役でも勝てそう。大井の鬼が自ら花道を飾った。
クリンチャーは-15キロと一変の状態。川田騎手が積極的にポジションを取って、直線では勝つかと思わせる場面があった。外枠だったのも良かったか。来年は8歳になるが、これからも地方では安定して走れそう。逆に中央だと厳しいか。
ウェスタールンドが直線で追い込んで3着になり、今年は中央馬が1~3を独占となった。
馬券は大外れ。データで堅いのはわかっていて、あえて穴を狙いにいったので後悔はない。ロードブレスは外枠なら3着はあったかも。サンライズノヴァは10回走っても10回とも着外ですね。さすがに無理筋すぎました。正月はおとなしくしておきます。有馬・ホープフルS・東京大賞典と◎がしっかり勝っているだけに、単勝で転がしていれば・・・。
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