アイビスサマーダッシュ 予想 2020

出馬表・新潟11R アイビスG3 2020年 7月26日(日) 2回新潟2日目 18頭 [15:45発走]
【11R】  第20回アイビスサマーダッシュ
3歳以上・オープン・G3(別定)(国際)(特指) 芝1000m・直線 (A)
馬名性齢斤量替 騎手予想コメント
1 1  ノーワン牝4 54*福永祐一テンに行ける脚がなく。
B1 2  ラブカンプー牝5 56*藤田菜七CBC賞を13番人気で復活の勝利。
2 3  ワンアフター牡7 56*和田竜二距離短縮も一変はどうか。
2 4 カッパツハッチ牝5 54 丸山元気昨年の2着馬。使われつつ上昇気配。
3 5  ナランフレグ牡4 56 丸田恭介末脚は鋭いが仕掛けが遅れる可能性。
3 6 ナインテイルズ牡9 56*松山弘平年齢的に変わり身はないだろう。
4 7  レジーナフォルテ牝6 54*三浦皇成タイムがかかる馬場なら上位争い。
4 8× ダイメイプリンセス牝7 56 秋山真一一昨年の勝ち馬。昨年の敗因は休み明け。
5 9 ジョーカナチャン牝5 54 菱田裕二韋駄天Sは互角の内容。今回もハナを切る。
510  イベリス牝4 54*浜中俊スピードは侮れないが1000直は初で。
611  アユツリオヤジ牡6 56 柴田大知初芝の1200のレースを5馬身差の圧勝。
612  ビリーバー牝5 54 杉原誠人スピード不足を懸念。
713 ライオンボス牡5 57 鮫島克駿昨年の勝ち馬。新潟1000は【4-1-0-0】。
714 ゴールドクイーン牝5 56 古川吉洋テンのスピードはここでも通用。古川騎手が心配。
715×$モンペルデュ牝4 54*西田雄一トラブル続きも1000直の西田雄一騎手。
B816× クールティアラ牝4 54*石橋脩石橋騎手に乗り代わりで変わり身注意。
817  メイショウカズヒメ牝6 54 西村淳也そこまで差はないが。
818  ミキノドラマー牡7 56*菊沢一樹外にテンの早い馬が殺到して前が壁になる恐れ。

唯一の直線競馬での重賞。昨年の勝ち馬のライオンボスが連覇を目指して登場。ダイメイプリンセンスは一昨年の勝ち馬。ジョーカナチャンは韋駄天Sで、ライオンボスと僅差の2着。ダートから条件戦変わりのゴールドクイーンもテンのスピードでは負けていない。

データからは1番人気の連対率が80%と信頼度が高い。

本命はダート路線から芝へ転戦してきたゴールドクイーン。シニスターミニスター産駒で、芝スタートのカペラSでは前半2ハロンを21.9秒を計測しているようにテンのスピードは芝重賞でもヒケを取らない。おそらく行こうと思えばハナにも行けるはず。枠も14番枠と良いところを引いた。問題は鞍上の古川騎手が小手先の技を使いそうなこと。

ライオンボスは昨年のレースで行ダッシュを決めるとすぐに内に切れ込んで外ラチ沿いのコースを取り55.1秒のタイムで勝利した。新潟・芝1000は4戦して【4-1-0-0】とほぼパーフェクトの成績。韋駄天Sでは57.5を背負いながら勝ちきったように今年も大崩れは考えにくい。

ジョーカナチャンは前哨戦の韋駄天Sで果敢にハナを切ってライオンボスの2着に粘り通した。新潟千直は2勝と得意にしている。昨年10月のルミエールADでは10着と大敗したが、その時よりパワーアップしている。スタートダッシュを決めて一足先に外ラチ沿いを走ることができれば勝ち負け。

カッパツハッチは昨年のこのレースでライオンボスの2着と好走した。レースでは3番枠と内枠を引いたこともあり、間のレジーナフォルテが邪魔になった分遅れた。今年も昨年同様、内枠を引いてしまったが、思ったほど人気をしていないので狙ってみても面白いだろう。

その他、一昨年の勝ち馬のダイメイプリンセス、アクシデント続きも千直得意の西田騎手が乗るモンペルデュ、韋駄天Sで尻尾を振り回しながら走って6着と差のなかったクールティアラをあげる。

なお、CBC賞で復活の勝利をあげたラブカンプーは5キロ増と斤量が一気に増量される上、内枠に入ったので無印とした。

単勝14
馬連13-14・9-13・9-14・4-14・4-13
(5点)
3連単14・13・9
→14・13・9・4・8・15・16
→14・13・9・4・8・15・16
(90点)

古川騎手が頭を使わないことを祈ります。ちょっと人気をするとすぐに守りに入るタイプなので心配しかない。

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