【11R】 マイルチャンピオンシップ南部杯
サラ系3歳以上・オープン・JPN1 ダ1600m (左)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想コメント |
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1 | 1 | 消 | リンクスゼロ | 牡6 | 57.0 | 関本玲花 | 通用の余地はない。 |
1 | 2 | × | モジアナフレイバー | 牡5 | 57.0 | 繁田健一 | 地方の雄。流れ一つで中央勢に食い込み可能。 |
2 | 3 | インティ | 牡6 | 57.0 | 戸崎圭太 | 競りかけられると脆い面があり、単騎で行けるかどうか。 | |
2 | 4 | 消 | イダペガサス | 牡5 | 57.0 | 赤岡修次 | 中央では3勝クラスで足踏み。 |
3 | 5 | ▲ | モズアスコット | 牡6 | 57.0 | 横山武史 | フェブラリーSの勝ち馬。調教で動けており改めて。 |
3 | 6 | 消 | ナラ | 牝4 | 55.0 | 深澤杏花 | ダート猛者相手に苦戦必至。 |
4 | 7 | 消 | スカイサーベル | 牡6 | 57.0 | 高橋悠里 | 地の利があったとしても・・・。 |
4 | 8 | 消 | パンプキンズ | 牡4 | 57.0 | 岩本怜 | 逃げることさえ叶わない。 |
5 | 9 | ◎ | ワンダーリーデル | 牡7 | 57.0 | 横山典弘 | ベストは1400だが狙ってみる価値はある。 |
5 | 10 | 消 | キタノイットウセイ | 牡10 | 57.0 | 池田敏樹 | 中央馬相手に手も足も出ず。 |
6 | 11 | △ | サンライズノヴァ | 牡6 | 57.0 | 松若風馬 | 昨年の覇者。左回り1600はベストの条件。 |
6 | 12 | 消 | モンサンルリアン | 牡6 | 57.0 | 坂口裕一 | これまでと相手が違う。 |
7 | 13 | 消 | ヒガシウィルウィン | 牡6 | 57.0 | 山本聡哉 | 地元の期待を一身に背負い。 |
7 | 14 | × | アルクトス | 牡5 | 57.0 | 田辺裕信 | インティとの兼ね合いが鍵。 |
8 | 15 | × | ワイドファラオ | 牡4 | 57.0 | 福永祐一 | かしわ記念のような楽な展開は望めまい。 |
8 | 16 | 〇 | ゴールドドリーム | 牡7 | 57.0 | C.ルメ | 中央・地方合わせてダートG1・5勝の実績馬。 |
ダート路線の本格始動を告げる南部杯。JBCクラシック・チャンピオンズカップ・東京大賞典へとダートG1を転戦する。
ワンダーリーデルは、プロキオンS9着・エルムS5着と連敗。昨年の武蔵野S以来勝ち星から遠ざかっており、ここは人気が下がる。常識的に考えれば中央馬の中でも1番に消すべき馬だが、横山典弘騎手がわざわざ盛岡まで乗りに来るのが気になる。横山騎手クラスになれば、はじめから勝負にならない馬であれば騎乗を断るはず。フェブラリーSでは追い込んで0.6秒差の4着。インティとアルクトスがやり合ってペースが早くなる可能性に賭けて本命に挙げる。
ゴールドドリームは交流重賞を含むG1・5勝。サウジカップでは現ダート王のクリソベリルに先着した。最近はスピードがやや衰えた感はあるが、このメンバーだと実績が違う。ルメール騎手に戻るのも心強い。
モズアスコットは今年に入ってダート路線に転向すると根岸S・ダートG1のフェブラリーSと連勝した。その後のかしわ記念では1番人気に支持されるも6着と敗れており安定度という意味ではイマイチ信頼ができない。調教では坂路で50秒台を計測するなど休み明けと思えないほど動けている。交流重賞を連勝中の矢作厩舎の勢いも怖い。
サンライズノヴァは昨年の勝ち馬。そのレースでは、ゴールドドリームら今回も出走しているメンバーを破っている。いうまでもなく左回り・1600メートルとベストの条件。最近はある程度位置を取れるようになりレースの幅も広がった。
その他、地方馬ながら東京大賞典ではゴールドドリームに先着したことのあるモジアナフレイバー、昨年の2着馬でインティを見ながらレースを進めやすそうなアルクトス、かしわ記念でサンライズノヴァラを相手に逃げきったワイドファラオを挙げる。
追い込みのワンダーリーデルを買うということで、展開が少しでも早くなるのを期待してインティは無印にした。
単勝 | 9 |
馬連 | 9-16・5・11・2・14・15 |
3連単 | 一頭軸マルチ 軸 9 相手 16・5・11・2・14・15 (90点) |
印通り素直に。ワンダーリーデルは予定通り人気してないのでハズレても悔いはない馬券です。
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