アルゼンチン共和国杯に昨年の勝ち馬のオーソリティが参戦。通常であれば1番人気というだけで疑いたいところだが、ここは大塚騎手に対する暴行(パワハラ)で罰金刑を受けた木村哲調教師の復帰戦でもある。ノーザンファームが、この復帰に合わせてきた可能性がある。今週だけで9頭も出走させるなど、自身の名誉のために勝ちたいレースだろう。そういう意気込みを買って1着に固定したい。負けたら、このパワハラヤロウが! と罵声を浴びせたい。
相手には友道厩舎で重賞級の能力があるフライライクバードが筆頭だが、それだとさすがに面白くない。オーソリティより内枠の馬で、かつ栗東所属の6頭をチョイスしてみた。密かにアイアンバローズとのオルフェーヴル産駒による1・2に期待している。
みやこステークスにレパードSを1番人気で勝利したメイショウムラクモが出走。先週のエフフォーリアに続いて、ここも3歳馬が勝つようなら、芝・ダート問わずにハイレベル世代ということになる。ただし、ダートは芝レースと違いベテランが活躍する傾向があるため、現状のオッズ(3.8)なら無理に買う必要はないだろう。
普通に考えれば、JBCクラシックを除外の憂き目にあったクリンチャーが実力的には抜けている。ヴェンジェンスも本調子なら勝ち負けのレベル。他にも前走で同じ阪神・1800ダートの太秦S(OP)で2着だったメイショウハリオが狙い目だと思いつつも、気が付いたらアナザートゥルースの単勝を買っていた。松山騎手が乗って39倍ならいいか、という・・・完全にオッズに釣られてしまった。
コメント
アナザートゥルースはめっちゃ頑張ったし、オーソリティは予想通り勝ったのに、、、
俺の馬券だけはずれてる。
しかも、メイショウハリオはデータで推奨馬だったのに。