【12R】 第42回ジャパンカップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2400m (C)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 騎 | 予想コメント |
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1 | 1 | 消 | $シムカミル | ブノワ | ニエル賞でドゥデュースを撃破 |
1 | 2 | 消 | $オネスト | *ルメール | 日本を知り尽くしたルメール騎手がエスコート |
2 | 3 | ○ | ヴェルトライゼンデ | *レーン | D・レーンで鳴尾記念の再現を狙う |
2 | 4 | 消 | トラストケンシン | 丸田恭介 | 出走手当で200万ゲッツ! |
3 | 5 | 消 | $グランドグローリー | ギュイヨ | 昨年の5着馬。調整不足の疑い |
3 | 6 | × | ヴェラアズール | *ムーア | 上がり33.2秒でGⅡ制覇。ムーアの剛腕で威力アップ |
4 | 7 | 消 | $テュネス | ムルザバ | 未知の魅力と怖さが混在 |
4 | 8 | ◎ | デアリングタクト | *マーカン | デビュー以来の主戦騎手を降ろした陣営の本気度 |
B5 | 9 | $ユニコーンライオン | 国分優作 | 買うなら前走だった気がする | |
5 | 10 | × | ハーツイストワール | 武豊 | 東京は10戦9連対の得意の舞台 |
6 | 11 | 消 | カラテ | 菅原明良 | 2400はさすがに長い |
6 | 12 | 消 | シャドウディーヴァ | *松山弘平 | 調教でムチが飛ぶ |
7 | 13 | ▲ | テーオーロイヤル | 菱田裕二 | 天皇賞春で強敵相手に3着になったスタミナは侮れない |
7 | 14 | × | ダノンベルーガ | 川田将雅 | 天皇賞秋3着。瞬発力勝負なら斤量差が活きる |
7 | 15 | △ | シャフリヤール | C.デム | 勝てば報奨金と合わせ7億円! 100%本気の仕上げ |
B8 | 16 | 消 | リッジマン | *石川裕紀 | 地方転籍してすでに9歳 |
8 | 17 | ユーバーレーベン | M.デム | 追い切りの手ごたえで見劣る | |
8 | 18 | × | ボッケリーニ | 浜中俊 | 兄はJC3着。今年GⅡ4戦して馬券を外していない |
外国馬が最後に馬券になったのは06@ウィジャボードの3着。16年も前のことなのだから買える目は皆無。いちおう調教をチェックしてみたが、どの馬も微妙。昨年5着のグランドグローリーはレース前の計量で馬体重が昨年より12キロ増えており調整不足が疑われる。
本命はエリザベス女王杯で1番人気に支持されながら6着と敗れたデアリングタクト。
敗因は外有利の馬場で内に閉じ込められたためといわれるが、3歳時なら確実に突き抜けていたはず。すくなくとも6着に沈むようなことはなかった。
靭帯炎で1年以上休養を挟んで能力の減衰があるが、デビュー以来手綱を取ってきた松山騎手を降ろしてマーカンド騎手にチェンジした陣営の本気度を買いたい。
調子については中1週で出走してくるので問題ないと判断した。
これで負けたらさすがに言い訳のしようがない。是が非でもエリザベス女王杯で取り逃した万馬券のお金を取り戻したい。
対抗には好枠を引いたヴェルトライゼンデを指名。
D・レーン騎手はセリフォスでマイルCSを勝利、エリザベス女王杯でも2着同着に入っており、いまもっとも信頼できるジョッキー。
気になるのはオールカマーの7着だが、案外左回りが得意なのかもしれない。
鳴尾記念で負かしたジェラルディーナはその後、オールカマー・エリザベス女王杯と連勝。日本ダービーではコントレイルの3着に入っており、内で脚を溜めることができれば2走前同様に馬群を割って伸びてくる。
テーオーロイヤルは天皇賞春で3着と好走。
現役最強馬のタイトルホルダーを負かしに行っての物なので内容も十分。スタミナならこのメンバーに入っても負けない。オールカマーでは対抗馬に先着している。
問題は上がりに限界があり瞬発力勝負だと分が悪い。
ユニコーンライオンが逃げるはずなのでそれを目標に早め早めのレースをしてスタミナ勝負に持ち込むことができれば2・3着に粘れるかもしれない。
菱田騎手も前走の反省を活かして積極的な競馬をしてくれるはず。
アルゼンチン共和国杯で負けて人気を落としているのはむしろ買い材料。穴で狙いたい。
因縁のシャフリヤールは距離が2400になるのはプラス。
やや外枠に入ったので中団ぐらいで脚を溜めて直線にかける競馬になりそう。
天皇賞秋のような極限の瞬発力勝負にはならないはず。
高田秋が指名したので買うのはやめた。
京都大賞典を上がり33.2秒の鬼脚で勝利したヴェラアズールだが、前日段階で1番人気になっている。内枠を引いたのとムーア騎手に乗り替わりで人気を集めているみたいだが、このオッズなら買いたくはない。GⅠ実績もないのに人気しすぎ。
ボッケリーニは今年のGⅡを4戦してすべて馬券圏内に好走。調教の動きも良くなっていて、大外枠でなければ本命にしようかと思っていた。全兄・ラブリーデイはJCで3着に入っている。
その他、天皇賞秋で3着になったダノンベルーガ、アルゼンチン共和国杯・2着のハーツイストノワールを紐候補に。ダノンベルーガは天皇賞秋で2着にはなっていてほしかった。内を突いてのものなので、素直に評価するのは危険かもしれない。
デアリングタクトは単勝が売れていて、ワイドや三連単の方が妙味があったので、三連単で1着固定。
今年の流れだと、2・3着の予感・・・。
テーオーロイヤルが2・3番手につけてくれるのを希望。
もう口座にお金が残ってないので当たらないと京阪杯が買えません。
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