ジャパンカップ 過去10年

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歴代優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
201129アーモンドアイ牝5ルメール 55 2 05-04-041
191124スワーヴリチャード牡5マーフィ 57 5 07-06-053
181125アーモンドアイ牝3ルメール 53 1 02-02-021
171126シュヴァルグラン牡5ボウマン 57 1 04-04-045
161127キタサンブラック牡4武豊 57 1 01-01-011
151129ショウナンパンドラ牝4池添謙一 55 15 09-08-114
141130エピファネイア牡4スミヨン 57 4 02-03-044
131124ジェンティルドンナ牝4ムーア 55 7 03-03-041
121125ジェンティルドンナ牝3岩田康誠 53 15 02-03-063
111127ブエナビスタ牝5岩田康誠 55 2 06-09-062
集計期間:2011.11.27 ~ 2020.11.29

日本ダービー・オークスが行われる東京2400(芝)のコースは、いわゆるチャンピオンディスタンスであり、古馬混合G1はジャパンカップのみ。1着賞金は有馬記念と並ぶ3億円(来年より4億円)で、名実ともに日本競馬・最高峰のG1レースとなっている。

世界のトップホースvs日本のトップホースという構図はいまや昔で、12月の香港国際競争が賞金増額(※)と、日本の競馬場の高速化に拍車がかかるにつれてパワータイプの欧州・トップホースが苦戦が明確になり、凱旋門賞を勝つような馬が参戦することはなくなった。年によって違うがジャパンカップか有馬記念を勝利した馬が現役最強馬を名乗れる権利が出てくる。

昨年は三冠馬3頭による夢の対決で、1番人気のアーモンドアイがG1・9勝目をあげてラストランを飾った。

※香港カップの1着賞金は2億3000万円だが、香港では馬主は非課税なので、実質はジャパカップより高額賞金レースになっている。

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人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 4- 1- 2- 3/ 1040.0%50.0%70.0%9586
2番人気 1- 2- 3- 4/ 1010.0%30.0%60.0%3485
3番人気 2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%11779
4番人気 2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%18170
5番人気 1- 2- 0- 7/ 1010.0%30.0%30.0%13376
6番人気 0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%0117
7番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%089
8番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
9番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
10~人気 0- 0- 2- 72/ 740.0%0.0%2.7%038

1番人気が4勝2着1回で連対率50%。天皇賞(秋)・有馬記念が勝率は50%・連対率は70%なので、最も実力を発揮しやすいといわれる東京2400(芝)コースを考えるとやや低い。

2番人気は11・ブエナビスタが勝ったのみで、2着も2回とかなり寂しい。3~5人気で5勝をあげており、単勝回収値では100円を超えている。6~7人気になると勝利はなく2・3着止まり。連対馬の20頭すべてが7人気以内になっており、ここがラインとなる。

10番人気以下で3着に入った2頭は、13・トーセンジョーダン、11・ジャガーメイルの2頭で、ともにG1勝ちがあり・天皇賞(秋)で大敗していたという共通項があった。

三連単の平均配当は約8万円となっている。どうしても穴を狙いたい場合は、三連単で3着に人気薄を入れると良い。

上位人気(想定)・・・コントレイル、シャフリヤール、オーソリティ、ユーバーレーベン、ブルーム、アリストテレス、ジャパン

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年齢別集計

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 2- 4- 1- 15/ 229.1%27.3%31.8%3665
4歳 4- 2- 3- 41/ 508.0%12.0%18.0%4834
5歳 4- 4- 4- 34/ 468.7%17.4%26.1%5261
6歳 0- 0- 0- 25/ 250.0%0.0%0.0%00
7歳 0- 0- 2- 11/ 130.0%0.0%15.4%0221
8歳 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00

勝率では3~5歳で差はないが、連対率だと3歳馬が高い。3歳で勝利した2頭は12年・ジェンティルドンナ、18年・アーモンドアイで、どちらも三冠牝馬を制していた。

4歳と5歳は互角の数字。4歳5歳で1着になった馬はすでにG1を勝利していた。3着まで広げてもG1未勝利だったのは、16年@シュヴァルグラン・16年@サウンズオブアース、15年@ラストインパクトのみ。4・5歳ならG1勝利の実績が欲しい。

6歳以上は基本的には切っていいが、人気薄で3着に入った2頭は7歳馬だった。もし穴を狙うなら高齢馬を3着につけるのはありだろう。

牝馬は全体で【6-2-1-15】で、アーモンドアイやジェンティルドンナの例を出すまでもなく牝馬の活躍が目立っている。

牝馬・・・ユーバーレーベン、シャドウディーヴァ、グランドグローリー

6歳以上・・・キセキ、ゴーフォザサミット、サンレイポケット、トラストケンシン、マカヒキ、ムイトオブリガード、ユーキャンスマイル、ワグネリアン

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調教師分類別集計

調教師分類 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
美浦 2- 2- 1-13/1811.1%22.2%27.8%2058
栗東 8- 8- 7-24/4717.0%34.0%48.9%111105
地方 0- 0- 0- 0/ 0     
外国 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

今年はひさしぶりに外国馬の出走があるが、過去10年で馬券になった馬はいない。これは日本馬のレベルが上がったのもあるが、特殊な馬場状況と、実力馬はジャパンカップよりも高額賞金の香港へ回るためである。

美浦所属の2勝はアーモンドアイによるもので、それ以外は栗東所属馬が勝利している。

外国馬・・・グランドグローリー、ジャパン、ブルーム

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前走レース名別集計

前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
天皇賞秋G1 6- 3- 8-38/5510.9%16.4%30.9%56110
秋華賞G1 2- 1- 1- 2/ 633.3%50.0%66.7%133113
京都大賞G2 2- 1- 0-15/1811.1%16.7%16.7%9535
凱旋門G1 0- 2- 0- 6/ 80.0%25.0%25.0%055
菊花賞G1 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%022
エリザベG1 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0255
神戸新聞G2 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0140
アルゼンHG2 0- 0- 1-18/190.0%0.0%5.3%017
オールカG2 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
WASJ第21600 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

馬券になった30頭中17頭が前走で天皇賞(秋)を使われていた。秋華賞組の連対率は50%と飛び抜けている。今年もユーバーレーベンには注目が必要だろう。神戸新聞杯から2着に入った17・レイデオロは日本ダービーを勝利していた。

秋華賞・・・ユーバーレーベン

天皇賞(秋)・・・コントレイル、サンレイポケット、ユーキャンスマイル、ムイトオブリガード、モズベッロ

レース一覧・前走レース名:天皇賞秋G1

天皇賞秋G1  入線順位別集計

前入線順位 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 1- 1- 3- 1/ 616.7%33.3%83.3%36200
前走2着 1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%4224
前走3着 0- 1- 1- 4/ 60.0%16.7%33.3%050
前走4着 2- 0- 0- 3/ 540.0%40.0%40.0%25272
前走5着 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%034
前走6~9着 2- 0- 1- 9/1216.7%16.7%25.0%116180
前走10着~ 0- 1- 2-13/160.0%6.3%18.8%0109

19年には天皇賞(秋)で7着だったスワーヴリチャードが勝利したように6着以下から巻き返した馬も多い。重要なのはG1実績で、G1馬であれば天皇賞(秋)での着順はそこまで気にする必要がない。

G1馬・・・コントレイル

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生産者別集計

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 8- 3- 6-43/6013.3%18.3%28.3%7176
社台・白老ファーム 1- 3- 0- 3/ 714.3%57.1%57.1%131148
ヤナガワ牧場 1- 0- 1- 1/ 333.3%33.3%66.7%12690
社台ファーム 0- 2- 1-17/200.0%10.0%15.0%049
ノースヒルズ 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%022
下河辺牧場 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%080
アイオイファーム 0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%0830
長谷川牧場 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0120
ノースヒルズ 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
北勝ファーム 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

ノーザンファームが8頭の勝ち馬を出している。ジャパンカップは賞金が高く、東京2400メートルのG1を勝つことは種牡馬価値を高めるため、どうしても勝ちたいレースになっている。ノーザンファーム生産馬は必ず馬券に入れておいたほうがいい。

ノーザンファーム生産馬・・・シャフリヤール、オーソリティ、アリストテレス、シャドウディーヴァ、ワグネリアン、マカヒキ、ユーキャンスマイル、ムイトオブリガード

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脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%3843
平地・先行 5- 2- 2- 27/ 3613.9%19.4%25.0%7781
平地・中団 4- 5- 5- 58/ 725.6%12.5%19.4%3360
平地・後方 0- 1- 2- 41/ 440.0%2.3%6.8%024
平地・マクリ 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%060

逃げて勝ったのは16年のキタサンブラックのみ。同馬は翌年も逃げて3着に残った。差して勝った馬の多くは14年以前で、19年のスワーヴリチャードは差しに分類されているが、実際のレースではインを上手く立ち回った先行に近かった。近年は東京競馬場の芝コースは高速化に拍車がかかっており、良馬場であれば一足早く抜け出せる逃げ・先行馬が有利と見て間違いない。

先行・・・オーソリティ、アリストテレス、他

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馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 3- 2- 2- 3/1030.0%50.0%70.0%185284
2番 2- 1- 1- 6/1020.0%30.0%40.0%5656
3番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
4番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%8944
5番 1- 0- 2- 7/1010.0%10.0%30.0%51152
6番 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%049
7番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%2112
8番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%016
9番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%051
10番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
11番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%015
12番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%029
13番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%014
14番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
15番 2- 0- 1- 6/ 922.2%22.2%33.3%17588
16番 0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%061
17番 0- 1- 1- 4/ 60.0%16.7%33.3%075
18番 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00

あきらかに内枠有利のデータが出ている。1枠1番に入った馬は連対率50%と高い。12年には1番人気に支持されたオルフェーヴルが17番枠から2着に敗れており、外枠から勝ちきるのはよほどの実力馬でなければ辛いだろう。

まとめ

カレンブーケドールが故障のため出走回避。当日の天気がどうなるか未知数だが、もし良馬場であれば今年も日本馬同士の争いになるだろう。上位人気のうち、コントレイル・シャフリヤール・オーソリティ・ユーバーレーベン・アリストテレス。この中から勝ち馬が出ると見て間違いない。

牝馬でオークス勝利のあるユーバーレーベンだが、非ノーザンファーム生産馬なのが減点。ノーザンファーム生産馬で今年のダービー馬であるシャフリヤールは神戸新聞杯・4着だが、大雨による影響なのでノーカウントと見ることができる。これを推奨馬にしたい。

コントレイルは昨年の三冠馬で天皇賞(秋)で2着なのだから逆転の余地は十分にある。

穴ではG1実績のない点が減点のオーソリティをあげる。

もし雨が降って馬場が悪化するようなら大きく荒れる可能性が出てくる。その場合には、天皇賞(秋)組で大阪杯2着などG1実績のあるモズベッロが浮上する。

推奨シャフリヤール
減点ありユーバーレーベン・コントレイル
オーソリティ

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