G1 中央競馬 予想

スプリンターズS 予想

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53回 スプリンターズS G1 回顧
中山11R 1200(芝)

秋のG1シリーズ開幕。電撃の6ハロン戦!

◎リナーテ:前走は大外枠から0.1差。三浦皇成騎手悲願のG1獲り。

○ダノンスマッシュ:高松宮記念は枠の差が大きかった。好枠を引いたここは負けられない。

▲タワーオブロンドン:セントウルSは3馬身差の圧勝。押せ押せローテも好調維持。

△モズスーパーフレア:前走の敗因は太目残り。今回は一目散に逃走を図る。

×セイウンコウセイ:あっと言わせた高松宮記念。上がりがかかる競馬で浮上。

×ミスターメロディ:今年の春のスプリント王。右回りで人気が下がるようなら逆に狙い目。

×ディアンドル:3歳勢の有力候補。デビュー以来1200ばかりを走って連対率は100%

 秋のスプリント王決定戦に今年は3歳勢が5頭と、これからの短距離路線を背負うメンバーが揃った。

 本命は5歳牝馬のリナーテ。今年に入って2着2着1着3着と馬券圏内に好走している。前走のキーンランドCでは大外枠ながら勝ったDスマッシュと0.1差。通ったコースを考えるとかなり強い競馬をしていた。なによりパドックでの落ち着きぶりが際立っていた一頭。調教では2週前に坂路で49秒の好タイムを記録。あとはいまだにG1勝ちのない三浦皇成騎手がスタート後に手綱を引かなければ好勝負。引いたら負け。

 ダノンスマッシュは父と同じ安田隆行厩舎。キーンランドCではタワーオブロンドン以下を寄せ付けなかった。内枠が有利だった高松宮記念以外では1200で連対を外していないように安定している。セントウルSをパスして、ここに照準を絞ったローテも好感。2番枠もいまの中山は内を通った馬が有利で、スタートさえ失敗しなければ勝ち負け。

 タワーオブロンドンはセントウルSでコースレコードを記録。3馬身差で圧勝をした。今年のサマースプリントのチャンピオンになった。ただサマースプリントのチャンピオンは同レースでは実績があまり良くない。タワーオブロンドン自身、1200に対応してきてはいるが、器用さのあるタイプではない。馬群に囲まれたNHKマイルC同様、不発に終わる可能性もある。同厩舎のグランアレグリアの回避によりルメール騎手が引き続き乗れることになったのは大きなプラス材料。

 モズスーパーフレアは中山1200で4戦3勝。オーシャンSでは、前半に10秒台のラップを2回踏みながらもそのまま逃げ切った。前走は+26キロという太目残りが敗因。馬場も外差し馬場で、むしろ4着に粘ったのは同馬の絶対的スピード能力の高さを示している。上にも書いたように今開催の中山は超高速+内有利の馬場のため逃げるであろう同馬にとってはかなり有利。7番枠と良いところを引いた。ただ、調教を見た限りでは思ったほど絞れていないように見えたのが心配か。

 他では、内枠を引いたセイウンコウセイ、春の高松宮記念を勝ったミスターメロディ、3歳馬でレースセンスのあるディアンドル。とくにミスターメロディは調教が良く見えた。前走の大敗+右回りで人気を落とすようなら逆に買い時かも。

 イベリス・ファンタジストの2頭は能力的には好走しても不思議はないが、外枠に入ったので消しました。もしこれで勝つようなら父超え。

 馬券はリナーテの単勝にしました。前日段階で12倍ほどついています。
 前走のパドックの雰囲気がかなり良かったので、ちょっとだけ自信があります。負けるとしたらダノンスマッシュかな。はずれても悔いはありません。

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