議長のいいわけ　ＣＢＣ賞・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　編

徹子の部屋みたいに勝手にコーナーにするな。

その点については一言いいたいことがある。
私は、ラブカンプーの調教を見て思ったより走る気が出てきているなと思っていた。現にコメント欄に『やや持ち直した印象』と書いてある。

逃げるのはグランドロワだと思っていたからな。２着のアンヴァルを含めてあれはしょうがない。むしろ◎にしたレッドアンシェルが３着に来ただけたいしたものだ。
あと宝塚記念と馬場がまったく違った。宝塚記念は内を通った馬が全滅で、今週は外を通った馬が全滅など、事前に予想するのは不可能だ。

べつに文句はない。条件はみんな同じだからな。
ただ事前に予想する身としては辛かった。

典型的なムラ駆けタイプだな。

好走したり凡走したりを繰り返して、成績が安定しない馬のことだ。
能力は間違いなくＧ１級なんだがな。１勝馬なのに５８キロを背負って嫌な予感はしていた。

当てた人間はいまごろワインで祝杯をあげているだろうな。
私もいつか当ててみたいものだ。

今日は、函館・阪神・福島といずれも逃げ切りだったな。

下級条件だと前に行く馬が有利なのはたしかだが、メインレースが３つとも逃げ切りというのはめずらしい。
重賞だと逃げた馬はマークを受けて潰されやすいからな。

というか、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞はもっと先行争いが激しくなると思っていた。

ほとんどの騎手がペースが早くなりそうだと予想して、控える競馬をしてきたようだな。たまにあるが、逆にペースが緩くなった。
騎手は前日から競馬新聞を読んで、どの馬が逃げそうかやペースがどうなるか事前に予想を立てたりしているからな。

私が本命に指名したサクラトゥジュールはあきらかにＨペースを想定した位置取りだった。
あと武豊騎手のパラスアテナも３コーナーから慌ててまくってあがったが時すでにお寿司だったな。

そうともいう。
レーン騎手のグレイトオーサーは引っかかっていて競馬になっていなかったな。
あと外々を回されたルリアンを買っていた競馬ファンもご愁傷様だ。私は無印にしていたがな。

デビュー以来騎乗していた川田騎手が乗りに行ってない時点で怪しいと思っていた。外枠かつ坂井瑠星騎手で３番人気は人気になりすぎだ。

バビットは私が思っていたよりも強かったということだろうな。
それだけに団野騎手は残念だったろうな。
７Ｒで落馬負傷して内田騎手に乗り代わりしていた。

これからたくさんチャンスがある。
団野騎手は若手の中でもかなり腕の立つ騎手だ。

我ながらお祓いに行った方がいいレベルだな。
ちなみにエクリプスステークスはエネイブルを買った。

世界最強のエネイブルが負けるという予言だ。