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【8R】 JBCレディスクラシック競走
サラ系3歳以上・3上・G1 ダ1800m (右)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想コメント |
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1 | 1 | × | レーヌブランシュ | 牝3 | 53.0 | 松山弘平 | Lプレリュード4着も、3歳で1キロ減量と前進の余地あり。 |
2 | 2 | × | マドラスチェック | 牝4 | 55.0 | 森泰斗 | TCK女王盃1着・Lプレリュード2着も内枠が気がかり。 |
2 | 3 | 消 | ナムラメルシー | 牝6 | 55.0 | 石崎駿 | 秒単位の大敗で通用の余地なし。 |
3 | 4 | 消 | マルカンセンサー | 牝5 | 55.0 | 笹川翼 | 巻き返しの可能性は低い。 |
3 | 5 | △ | プリンシアコメータ | 牝7 | 55.0 | 岩田康誠 | 17年の同レースで2着の実績があり侮れない。 |
4 | 6 | 消 | ダノンレジーナ | 牝4 | 55.0 | 本橋孝太 | 強力中央馬相手に苦戦必至。 |
4 | 7 | シネマソングス | 牝5 | 55.0 | 池添謙一 | 理想は良馬場。重・不良だと割引が必要。 | |
5 | 8 | 消 | サルサレイア | 牝4 | 55.0 | 福永祐一 | 中央では2勝クラスで頭打ち。 |
5 | 9 | 消 | サルサディオーネ | 牝6 | 55.0 | 矢野貴之 | 前哨戦で4秒差の大敗。 |
6 | 10 | 消 | サンルイビル | 牝5 | 55.0 | 藤本現暉 | 追走に手一杯。 |
6 | 11 | 消 | ヨミ | 牝5 | 55.0 | 丸山真一 | 記念出走。 |
7 | 12 | ▲ | ファッショニスタ | 牝6 | 55.0 | 北村友一 | 1800は微妙も、坂路で51秒台と調教は抜群。 |
7 | 13 | ◎ | マルシュロレーヌ | 牝4 | 55.0 | 川田将雅 | ダート転向後2戦2勝。最後の末脚が牝馬離れしている。 |
8 | 14 | 〇 | ローザノワール | 牝4 | 55.0 | C.ルメ | 当日の天候が雨模様で初の大井コースを克服可能。 |
8 | 15 | 消 | レイチェルウーズ | 牝3 | 53.0 | 本田正重 | 地方で大敗している。 |
JBCの第1レースは牝馬限定の一戦。3年ぶりに大井競馬場での開催となる。前回は人気馬総崩れで三連単は134万円の大波乱となったが、同じく大井開催だった15年と11年は比較的堅く収まった。
データからはレディスプレリュード組が優位で、6年連続で前走で負けている馬が1着になっている。
本命は前哨戦のレディスプレリュードで1着だったマルシュロレーヌ。元々JBCレディスはレディスプレリュードの再戦の色合いが濃いレースだが、今年は同じコースで行われるのだから軽視するわけにはいかない。そのレースでは先団を見る位置につけると最終コーナーにかけて外に持ち出して余裕を持って抜け出してきた。ダート転向後2戦2勝。とくにダート転向緒戦(3勝クラス)では直線だけで2着馬を差し切った。上がり3Fのタイムが1秒も早いという出色の数字。牝馬相手ではちょっと物が違う感じだ。当日は雨模様で不良馬場が予想されるが、すでに前走で経験済みなので問題ないだろう。かなり人気を集めると思うので1着固定で。
相手は、調教が動けていたファッショニスタ、3勝クラスを勝ち上がったばかりのローザノワール、3年前のレースで2着になったプリンシアコメータを挙げる。その他、砂を被りそうなのが心配だがレディスプレリュードで2着だったマドラスチェック、3歳馬で成長が見込めるレーヌブランシュ。
単勝 | 13 |
馬連 | 13-14・12・5 |
三連単 | 1着固定 13 →14・12・5・2・1 →14・12・5・2・1 (20点) |
レディスが一番堅い気がします。
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