JBC2歳優駿 JpnⅢ 予想 2020

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出馬表・門別9R JBC2歳優駿 JPN3 2020年11月03日(火) 門別 14頭 [17:50発走]
【9R】  JBC2歳優駿
サラ系2歳・2歳・JPN3 ダ1800m (右)
馬名性齢斤量騎手予想コメント
1 1 ノットリグレット 牡2 55.0 服部茂史すでに頭打ち。
2 2 プライムデイ 牡2 55.0 内田博幸先手さえ奪えば押し切れる能力の持ち主。
3 3 カイカセンゲン 牝2 54.0 吉原寛人大井からの遠征で未知数の面が多い。
3 4 オタクインパクト 牡2 55.0 宮崎光行父ウインバリアシオンのレア血統。
4 5 カズカポレイ 牡2 55.0 菱田裕二早めに現地に入っているのに好感。
4 6× ルーチェドーロ 牡2 55.0 横山武史距離延長初ダートなどハードルは低くない。
5 7× ギガキング 牡2 55.0 山本咲希調教で寮馬を煽る。
5 8 ラッキードリーム 牡2 55.0 石川倭しぶとい先行力で、距離が伸びても対応可能。
6 9 タイセイアゲイン 牡2 55.0 吉田隼人中央で2戦2勝はここでは威張れる戦績。
6 10× シビックドライヴ 牡2 55.0 赤岡修次地の利を活かせば中央勢に一泡吹かせる可能性あり。
7 11 トランセンデンス 牡2 55.0 岩橋勇二道営で善戦止まり。
7 12 ブライトフラッグ 牡2 55.0 桑村真明今回は逃げられないだろう。
8 13× レイニーデイ 牡2 55.0 岩田望来ここからハナを奪うのは厳しそう。
8 14 サハラヴァンクール 牡2 55.0 松井伸也タイムだけ見れば通用してもおかしくないが。

データからは中央馬と地方馬は互角で、地方馬は前走でサンライズC上位馬の好走率が高い。

今年からJBC競争に組み込まれることになった2歳優駿。他の3レースと違って門別競馬場での開催なので投票の際には注意が必要。昨年までは北海道2歳優駿の名で行われていた。初ダートの馬もいるなど、ほとんどの馬が未対戦馬でかなり難解な一戦となっている。一応中央馬が優位の見立てだが、2歳の若駒で波乱要素が多く、地方のダートの適応次第では人気薄の地方馬に足元をすくわれる可能性もある。

本命は前走、東京のプラタナス賞で1番人気の支持を受けながら9着に大敗したプライムデイ。前走の敗因はハイペースによる前崩れで直線入り口では先頭に並びかけるまではいっていた。前々走の未勝利戦では札幌ダート1700で2着馬に3秒差をつける圧勝劇。走破タイムも3歳1勝クラスに匹敵するものだった。問題は他に逃げたい馬が複数いて、楽にハナを奪えるかどうか微妙なところ。2番枠と良い枠を引いたので、スタートを決めて1コーナーに先頭で飛び込みさえすれば、あとは内々を立ち回って押し切るのに期待したい。

単勝
馬連2-9・8・5・6・7・10・13
三連単
←→9・8・5・6・7・10・13
→9・8・5・6・7・10・13
(84点)

とにかくスタートを決めて1コーナーに飛び込んでくれることを祈ります。ハナを切れなかったらそこで終わりです。

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