議長のいいわけ 有馬記念編 2020

はじまりました~。議長のいいわけ部屋~♪

今年もこれで最後だな。

数えたら35回目みたいです。

めんどくさいから何回か辞めようかと思ったぞ。

メインコンテンツじゃなかったんですか。

思いつきでブログの名前を変えて後悔してる。

飽きっぽい性格だなぁ。大人のくせに。

アクセス解析によると10人ぐらいしか見てない。
続ける意味があるのか甚だ疑問だ。

10人もいるんだ。

おい。

本題に戻りますけど、有馬記念でした。

グランプリにふさわしいナイスレースだったな。

クロノジェネシス、強かったですね。

北村騎手の騎乗も100点だったな。普通ならフィエールマンがポジションを上げたところで動きたくなるところだが、ジッとしていた。あれが勝敗を分けたな。

ゴール前もフィエールマンとすごい競り合いでしたね。

早めに前を潰しに行った分、フィエールマンは余力がなかった。8Rのグッドラックハンデで逃げ馬がそのまま逃げきったこともあってインコースの馬場が有利だと判断したのだろう。それと前走でルメール騎手が乗って勝っていたオーソリティの川田騎手が前につけたのを見て、楽に行かせるとまずいと思ったのかもしれない。

そんな騎手心理があったんですね。

あれを見た競馬ファンは、有馬記念のペースが上がりそうだと思ったはずだ。
クロノジェネシスとの叩き合いで力を使い果たして、最後はサラキアに差されてしまった。
ルメール騎手は勝ちに行く競馬をしたので悔いはないだろう。

サラキアは最後にビュン! って感じで伸びてきましたね。

前走のエリザベス女王杯は、北村騎手の仕掛けが遅かった。今日も最後のコーナリングで少しだけ膨らんでしまった。もう少し丁寧に回っていたらゴール前はもっと際どかったはずだ。

牝馬のワンツーでしたね。

天皇賞(春)以外、中距離G1をすべて牝馬が勝ってしまった。まあ、2000年以降は牝馬が斤量的に有利だと言われてるので、競馬ファンも驚かなくなってしまった。
私が競馬をはじめた頃は、牝馬が混合G3を勝つのも大変だったのだがな。

新幹線が開通する前ぐらいの話です?

殺されたいのか?

4着も牝馬のラッキーライラックでしたね。

サラキアもラッキーライラックもアーモンドアイの同期で、有馬記念が引退レースだった。

前走ほど伸びなかったですね。

札幌記念も早めに仕掛けて差されていたようにちょっと距離が長かったようだな。牝馬同士のレースなら周りの馬もスタミナに自信がないのでスローペースでヨーイドンになるが、今日は3コーナーからペースが上がって持ち味を殺されてしまった。
惜しかったのは5着に入ったワールドプレミアだ。勝負どころで故障したブラストワンピースが下がってきて、それを避けるためにポジションを下げてしまった。あれがなければ、確実にもっと上の着順だったろう。

買ってた人は辛いですね。

まあ、それも競馬だ。
馬は無事なので安心しろ。

議長の本命だったカレンブーケドールは5着(同着)でしたね。

枠順発表を見るまではサラキアを本命にするつもりだった。

ほんとですか~?

サラキアが外枠に入ったので、ジャパンカップで4着だったのを評価して本命に抜擢したのだが、前日の某競馬番組でタレント達がカレンブーケドールを本命にしてるのを見て、嫌な予感がヒシヒシしていた。
レースではスタートを決めて3番手ぐらいのポジションをで脚を溜めてくれるのを想定していたが、意外と前につけれなかった。
直線を向いた時には池添騎手の腕が激しく動いていたように微妙に距離も長かった。あと軽い芝の東京コースタイプで、荒れ馬場の中山は合ってなかった。

議長の相手に選んでいた馬で決まりました。

あらためて初志貫徹が大事だなと思った。それなら〇◎▲で500倍が当たっていた。
枠順を見てからの判断なので後悔はしていないが、ずーっと応援してきたサラキアを本命にしなかったのか、自分で自分をぶん殴ってやりたい。

とにかくこれで今年の競馬も終わりですね。

ちょっと待ったー-!

ビクッ!!

競馬はまだ終わってないぞ。
明後日の火曜日に、大井競馬場で東京大賞典がある!

以前にも同じようなやりとりがあったような。

有馬の負けは東京大賞典で取り戻せ! が競馬ファンの合い言葉だ!

有馬の負けを増やすだけのような……。

明日、予想をブログに載せるつもりだ。
今回は1点1万円勝負をするから楽しみにしていろ。

126点買っても外してるのに、1点で当たるのかなぁ。

オメガパフュームは鉄板だからな。あとは相手の1/4を当てるだけだ!

いまの議長なら3/4を引きそうな気がする。

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