【11R】
4歳以上・オープン・JpnI(定量) ダート 2000m 14頭立
着 | 印 | 馬 名 | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | ▲ | クリソベリル | 03-03-03-02 | 枠を利して3番手につけるとポジションをガッチリキープして直線では押し切った |
2 | ◎ | オメガパフューム | 08-07-04-04 | 3コーナーにかけて外をまくっていくがペースが遅すぎて持ち前のスタミナを殺された。 |
3 | 〇 | チュウワウィザード | 07-08-07-07 | 勝負所でゴチャついてポジションを下げる。直線ではよく伸びて、逃げた馬をギリギリ交わして3着に入った。 |
4 | ワイドファラオ | 01-01-01-01 | 誰も競りかけてくる馬がなくスローペースに落として、ギリギリまで粘った。 | |
5 | △ | ノンコノユメ | 09-09-9-11 | いつも通り後方から脚を伸ばすが今日はペースが遅すぎた。 |
6 | × | ケイティブレイブ | 13-13-08-05 | 終始外々を回された。 |
7 | ミツバ | 08-08-09-07 | 内でなだれ込む。 | |
8 | ストライクイーグル | 02-02-02-02 | 2番手で淡々としたペースを演出した。 | |
9 | サブノクロヒョウ | — | ||
10 | × | ルヴァンスレーヴ | — | 前半は勝ち馬の直後につけていたが、ペースが上がると後退した。 |
11 | ヒカリオーソ | — | 終始後方のまま。 | |
12 | キャスルクラウン | — | ||
13 | × | モジアナフレイバー | 03-03-04-04 | 残り300でパッタリ。 |
14 | フレアリングダイヤ | — |
上がり 4F 48.4 3F 36.4
単勝 8 \310
複勝 8 \120 / 11 \100 / 6 \130
枠連 5-7 \310
馬連 8-11 \320
ワイド 8-11 \160 / 6-8 \280 / 6-11 \170
馬単 8-11 \660
3連複 6-8-11 \400
3連単 8-11-6 \1870
今日の大井競馬場は内を通った先行馬が残る馬場でした。
それでもペースが上がれば大丈夫だろうと思っていたら、ワイドファラオがスンナリとハナを奪って誰も競りかけることなく超のつくスローペースに。
途中、13秒台のラップが3回も続いて、ダートG1にしてはめずらしい瞬発力勝負になりました。
昨年の帝王賞(重馬場)が上がり3F:38.0 - 勝ちタイム2.04.04に対して、今年が同じ重馬場で上がり36.4、勝ちタイム2.05.03 というタイムからもいかにスローのヨーイドンだったかがわかります。
これではスタミナタイプのオメガパフュームは2着に上がるのが精一杯。
あやうく逃げたワイドファラオが粘るところでした。
後方に控えた馬はどうしようない展開でした。
レースはクリソベリルが2馬身差をつけましたが、内容的にはオメガとの差はそこまでない印象です。
馬券はオメガパフュームの単勝1点勝負でしたが、ハズレたのでサートゥルナーリアの単勝に転がすことは不可能になりました。予想的には▲→◎→〇で合格点ですが、気分はかなり沈んでいます。
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