昨日、最後の指名馬がデビューして、来年クラシック世代のPOG指名馬がすべてデビューしました。
馬名 | 父 | 備考 |
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アートハウス | スクリーンヒーロー | 2000メートルの新馬戦を快勝。 |
アストロフィライト | ディープインパクト | 新馬戦で内を突いて抜け出す。 |
アルファヒディ | ハーツクライ | ムーア騎乗で未勝利戦を負けて見通しは暗い |
インダストリア | リオンディーズ | 未勝利戦を33.5で差し切る。能力高い。 |
サリエラ | ディープインパクト | サリオスの下で期待していたが、馬体が小さくクラシックは厳しそう |
ジャスティンパレス | ディープインパクト | 2戦2勝で、黄菊賞を勝利。タイムは平凡。 |
セレブレイトガイズ | ハービンジャー | 福島の未勝利戦を勝ちあがる。クラシックは無理。 |
ソクラテス | ドゥラメンテ | アリストテレスの下。未勝利戦で8着と勝ち上がりも遅そう。 |
フィデル | ハーツクライ | 京都2歳S・3着。春には期待できそう |
レッドベルアーム | ハーツクライ | 東スポ杯2歳Sで派手に引っかかって5着に沈む。能力は高い。 |
大失敗だったのは、忘れていてPOGの鉄則である6月1週のノーザンファームの1番人気(コマンドライン)を指名しそこねたこと。思い出したのが8月だったので、かなり出遅れてしまった。
現状、期待できるのは、アストロフィライトとインダストリアの2頭。このどちらかがクラシックに出走できれば上出来。レッドベルアームは折り合いがつくようになれば重賞を勝てそう。それ以外はほぼ無理。
結論、今年のPOGは活躍馬がゼロになりそう。
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