ジャスティンパレス・・・パドックで落ち着いて周回。道中は２着馬をマークするような位置につけて馬のリズムを優先。直線では余裕をもって抜け出すと、後続を寄せ付けずにゴール。Ｇ１馬の仲間入りを果たした。
ディープボンド・・・－１０キロできっちり仕上がる。パドックでは首を上下させて気分良さそうに闊歩していた。向かい上面にかけてゆっくりとあがっていくと、持ち前のスタミナを活かして直線入り口では一旦先頭に躍り出た。
シルヴァーソニック・・・スタート後、無理せずに後方に下げる。道中は馬が行きたがるのをレーン騎手が必死になだめていた。下り坂を利用して進出すると、直線では外目をじりじりと脚を伸ばした。内枠だったら２着はあったかもしれない。
ブレークアップ・・・スタート後、後方に下げると勝ち馬を見る位置でレースを進めた。仕掛けもコース取りも完璧な騎乗だった。
マテンロウレオ・・・ポツンをすると思ったがしなかった。
ボルドグフーシュ・・・勝負どころにかけて勝ち馬についていくが、直線ではあっという間に突き放された。調子は良さそうに見えたので距離が長かったか。
アスクビクターモア・・・パドックで気合が入りすぎていた。京都の外回りも良くなかった。
タイトルホルダー・・・２週目の下り坂で競争中止。パドックでも輪乗りでも歩容がおかしいと解説者に指摘されていた。
アフリカンゴールド・・・向かい正面で競争中止。返し馬をせずに厩務員がスタート地点までついていっていた。
感想：
買っていた２頭が相次いで競争中止。
長いこと競馬をしてるけど、こんなことはじめてだよ。
解説者（細江順子・安藤勝己）も指摘していたけど、タイトルホルダーはパドックから歩容が変だった。
それに対してジャスティンパレスは馬に気合が満ちていた。
アスクビクターモアはパドックで入れ込んでて、逆にボルドグフーシュは良く見えたのでこっちが２着かなと思ってた。
ディープボンドは叩かれて絞れていたのもあるけど京都競馬場も良かったみたい。
それよりも今週は俺プロで予想をはずしまくって、落ち着いてレースを見ることができなかった。
狙った馬がことごとく２着・・・後半は穴狙いに切り替えたら穴が来るのに相手の人気馬がこない・・・。
おかげで２位以内に入ることができなかった。
またゼロからスタートだよ。。。
追記：
タイトルホルダー・・・右前ハ行
アフリカンゴールド・・・心房細動
トーセンカンビーナ・・・不全断裂
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