オークス 反省会 2022

成績・2022年2東10/11R 優駿牝馬 (ワイド5%UP/予定) 2022年 5月22日(日) 2回東京10日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第83回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量) (牝)(国際)(指定) 芝 2400m 18頭立
馬名S通過順位結果コメント
スターズオンアース08-07-08-08中団外目でピッタリ折り合うと、直線ではまっすぐに伸びて二冠を達成した。ルメール騎手のエスコートも完璧だった。
 スタニングローズ05-05-04-04内目でじっくりと脚を溜めて、直線では一旦先頭に立つがゴール前で勝ち馬に交わされてしまった。
ナミュール08-09-09-09道中は勝ち馬の直後につけていた。1・2着馬が外目に出したのに対して内をついた分伸びきれなかった。
ピンハイ10-09-10-10小さな馬体で上位陣に食らいつく。これで馬体が成長してくれば重賞を勝てそう。
×プレサージュリフト06-06-06-06折り合っていたがクイーンCのような末脚はなかった。位置が前すぎたかも。
×ルージュエヴァイユ13-13-13-12馬場のいい外目をジリジリと伸びてくる。
アートハウス03-03-03-03先行から抜け出した時は後続を突き放す勢いだったが、残り200メートルで完全にバテていた。発走まで待たされたのも影響したか。
ニシノラブウインク01-01-01-01果敢に逃げて見せ場を作った。
 エリカヴィータ07-07-06-06馬混みでギリギリ折り合う。今日は相手が強かった。
10×ベルクレスタ11-11-10-10勝ち馬を見る位置で完璧に折り合う。直線も馬場のいい外目に出していたが・・・。距離が長かったかも。
11×ライラック15-15-15-15後方のまま見せ場はなかった。調子は良さそうに見えたが。
12サークルオブライフ17-17-15-16輪乗りで待たされている間に発汗が酷くなった。今日はほとんどレースができていない。
13 ウォーターナビレラ11-11-12-12距離を意識してか後方からレースを進める。1400までだろう。
14シーグラス13-14-13-14馬は頑張っていた。
15ラブパイロー04-04-04-04力は出し切った。
16 パーソナルハイ02-02-02-02二番手は想定通り。強行軍で疲れがあった。
17 ホウオウバニラ16-16-17-17馬場入りでイレ込んで騎手が乗るのを嫌がっていた。
 サウンドビバーチェ 放馬して逃げ回る。悪い意味でレース結果に多大な影響を与えた。
LAP 12.4-11.0-11.9-12.6-12.7-12.5-12.3-12.1-11.6-11.3-11.7-11.8
通過 35.3-47.9-60.6-73.1  上り 70.8-58.5-46.4-34.8  平均 1F:11.99 / 3F:35.98
単勝  18 \650
複勝  18 \230 / 2 \730 / 8 \340
枠連  1-8 \1420 (6)
馬連  02-18 \8150 (29)
ワイド 02-18 \2890 (34)/ 08-18 \1210 (10)/ 02-08 \3850 (42)
馬単  18-02 \12750 (48)
3連複 02-08-18 \19360 (62/680)
3連単 18-02-08 \119010 (390/4080)

レース前にサウンドビバーチェが放馬してコースを逃げ回るアクシデントが発生。

捕まるまで時間を要したため、大観衆のスタンド前で輪乗りをしていた何頭かはイレ込みが目立つようになっていた。

中でもサークルオブライフの発汗は素人目にも酷く一番被害を受けていた。あれではまともなレースはムリだろう。

期待していたアートハウスも発汗が酷くなりスタミナを消耗した可能性がある。

そんな中、桜花賞馬のスターズオンアースは動揺することなく落ち着いてレースをできていた。今日は同馬の動じない精神力とルメール騎手のエスコートが勝因といえる。外差し馬場で外枠がそれほどマイナスにならなかったのも良かった。

スタニングローズはレーン騎手が内目で脚を溜める完璧な騎乗ぶり。

終わってみれば外国人騎手のワンツーというありがちな結果だった。

馬券ははずれたが内容的には納得。

追記:観客制限が緩和されて大観衆になったことにより、返し馬でイレ込む馬が目立った。今年のGⅠレースは1番人気が10連敗中だが、コロナ期には無観客で行われて1番人気が連勝していたのと逆のことが起きている。ダービーも返し馬が大事かもしれない。

追記2:サウンドビバーチェは輪乗りでラブパイロ―に顔を蹴られたのがきっかけで放馬したらしい

コメント

タイトルとURLをコピーしました