【11R】 第62回アメリカジョッキーCC
4歳以上・オープン・G2(別定)(国際)(特指) 芝2200m (C)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 替 騎手 | 予想コメント |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | × | サトノフラッグ | 牡4 | 56 | 戸崎圭太 | 菊花賞3着。弥生賞と似た馬場状況。 |
1 | 2 | ▲ | サンアップルトン | 牡5 | 56 | 柴田善臣 | ゆくゆくは重賞を取れる器。外差し馬場を味方に。 |
2 | 3 | 消 | ノーブルマーズ | 牡8 | 56 | 高倉稜 | 休み明けは走らない傾向。 |
2 | 4 | ヴェルトライゼンデ | 牡4 | 55 | 池添謙一 | 菊花賞は不可解な敗戦。調教で一杯に追う。 | |
3 | 5 | 消 | ソッサスブレイ | 牡7 | 56 | *木幡巧也 | 出番はない。 |
3 | 6 | $ベストアプローチ | セ7 | 56 | 江田照男 | いつ走っても不思議はない。 | |
4 | 7 | タガノディアマンテ | 牡5 | 56 | 津村明秀 | 今回は後ろから差す競馬か。 | |
4 | 8 | ◎ | ラストドラフト | 牡5 | 56 | *三浦皇成 | 昨年は不利があっての3着。さらに上昇気配。 |
5 | 9 | ○ | アリストテレス | 牡4 | 55 | ルメール | 菊花賞でコントレイルを追い詰める。ポスト・フィエールマン。 |
5 | 10 | × | モズベッロ | 牡5 | 56 | *北村宏司 | 力のいる馬場になれば宝塚3着の実力がモノを言う。 |
6 | 11 | ナイママ | 牡5 | 56 | *柴田大知 | 理想は良馬場。 | |
6 | 12 | △ | ステイフーリッシュ | 牡6 | 56 | *石橋脩 | 2200は【1-2-2-0】とすべて馬券圏内。 |
7 | 13 | 消 | マイネルハニー | 牡8 | 56 | 宮崎北斗 | 8歳で上り目なく。 |
7 | 14 | 消 | ランフォザローゼス | 牡5 | 56 | *杉原誠人 | 長いトンネルのまっただ中。 |
8 | 15 | 消 | ウインマリリン | 牝4 | 53 | 横山武史 | 53キロは有利も繊細な牝馬に荒れ馬場は厳しい。 |
8 | 16 | × | ジェネラーレウーノ | 牡6 | 56 | *武藤雅 | 長期休養明け3走目でそろそろ走り頃。 |
8 | 17 | 消 | ジャコマル | 牡7 | 56 | *田中勝春 | いきなりG2挑戦で静観妥当。 |
ラストドラフトのアルゼンチン共和国杯は中団で脚を溜めて差す競馬で2着に入った。1着のオーソリティがその後の有馬記念で大敗したためレースレベルを疑う節もあるが、外に持ち出すために仕掛けが遅れたことを考えると着差以上に価値のある内容だったといえる。昨年のレースでは勝負所で故障馬を避けるためにブレーキをかける大きな不利があった。まともなら勝っていた可能性が高い。重馬場は3歳時に弥生賞で7着に負けているが、当時は極端の外差し馬場を逃げて格好の目標になってしまった。差しが板についてきた今なら道悪も問題ないだろう。
相手の筆頭は、菊花賞でコントレイルを土俵際まで追い詰めたアリストテレス。引き続きルメール騎手が手綱を取って、負けられないところ。
単勝 | 8 |
馬連 | 8-9・2・12・16 / 9-2・12 |
三連単 | 8・9 →8・9・2・12・1・10・16 →8・9・2・12・1・10・16 (60点) |
普通に考えたらステイフーリッシュの1頭軸マルチが正解なんだろうけど、、、と購入した後に思う。
東海ステークス GII
インティを本命にしても良かったのですが、調教の動きを見てダノンスプレンダーの1着固定にしました。岩田騎手が控えないことを祈ります。
コメント