札幌記念・北九州記念　予想　２０２１

今年の桜花賞馬・ソダシｖｓ一昨年のオークス馬・ラヴズオンリーユーの一騎打ちの様相。ソダシは２０００メートルの距離克服が課題。一方のラヴズオンリーユーは４月の香港以来。休み明けはポカがあるタイプだけに全幅の信頼はおきづらい。狙い目は天皇賞・春で７着と崩れたユーキャンスマイル。長距離を中心に使われているが１９年の天皇賞（秋）では、アーモンドアイの４着に入っている。Ｈペースで流れれば、まくりが決まってもおかしくない。

１８頭フルゲートのハンデ戦。しかも、九州地方は日曜には雨予報となっている。まともに考えるだけ時間の無駄。外差し有利の馬場という点を考慮して、１６番枠に入った３歳馬のアスコルターレをチョイス。良馬場ならシゲルピンクルビーを買うつもりだったので、そちらが勝ったら気絶する。