新潟2歳Sに新馬戦を勝ち上がったばかりの馬が8頭出走。毎年、レースの比較が難しいが、勝ちっぷりがもっともよかったのはリオンディーズ産駒のオタルエバ―で間違いない。持ったままで後続を突き放して、上がり3Fは33.5秒を計測。ラスト2F目には10.7と、追えばさらに伸びていた可能性が高い。相手にはレベルの高い新馬戦を勝ち上がったアライバルと上がり1位を2戦続けて記録しているスタニングローズを選んだ。オッズの関係上買わなかったが、川田騎手&中内田厩舎のセリフォスも実力的には問題ない。
今年は変則開催の影響で、CBC賞→北九州記念、マリーンS→エルムSと同コースで行われた。いずれもそこで好走した馬たちの馬券率が高い。このパターンに当てはまるのが函館SS組になる。そこで3着になったミッキーブリランテの信頼度が一番高いと予測。相手には外枠が活躍データからミッキーブリランテよりも外の馬をチョイスした。
コメント
オタルエバ―は自信あったんだけどなあ。
新潟は意外と内が伸びていたので、はじめから内ラチ沿いを走っていれば・・・。
キーンランドCは、またもや3歳牝馬が勝利。
ミッキーブリランテは和田騎手が色気を持って乗って、末が甘くなった感じですね。