サウジアラビアロイヤルカップ GIII 予想 2020

出馬表・東京11R サウジアG3 2020年10月10日(土) 4回東京1日目 10頭 [15:45発走]
【11R】  第6回サウジアラビアロイヤルカップ (単勝5%UP/予定)
2歳・オープン・G3(馬齢)(国際)(特指) 芝1600m (A)
馬名性齢斤量替 騎手予想コメント
1 1  ピンクカメハメハ牡2 55*三浦皇成前走はオーバーペースが敗因。
2 2  ジャンカズマ牡2 55*戸崎圭太ルメール騎手がKボーイを選択。
3 3 ビゾンテノブファロ牡2 55 原優介すでにキャリア6戦で上がり目乏しい。
4 4 スペシャルトーク牡2 55*M.デム調教では抑えきれない手応えで先着する。
5 5 インフィナイト牝2 54 北村友一道悪の新馬戦を先行して押し切る。センス高い。
6 6  セイウンダイモス牡2 55 内田博幸瞬発力勝負は分が悪い。
7 7× ダディーズビビッド牡2 55*大野拓弥脚を溜めてスムーズな競馬ができれば入着あり。
7 8 キングストンボーイ牡2 55 ルメール新馬戦は荒削りな内容も素質は高い。
8 9× ステラヴェローチェ牡2 55*横山典弘川田騎手が乗りに来なかった時点で察し。
810 カガフラッシュ牡2 55 江田照男追走に手一杯では。

2歳重賞といえばキャリアが浅い馬ばかりで波乱の要素が大きいように思えるが、近3年の勝ち馬(サリオス・グランアレグリア・ダノンプレミアム)を見てわかる通り、重賞昇格後には来春のクラシックを狙うような大物が出走してくるようになり、下位人気の馬と力差は開いた。データ通り、人気馬を素直に信頼するのが良いだろう

今年は、モーリス産駒のインフィナイトとドゥラメンテ産駒のキングストンボーイの2頭が中心。レースセンスの高さで前者を上位との見立てだが、新馬戦を荒削りな内容で勝ちきったキングストンボーイも大物の気配が漂う。2戦目でレース慣れしだいでは逆転が可能。あとは調教で抑えきれない手応えで伸びていたスペシャルトークが2頭に割っては入れるかどうか。

問題は土曜日の天候だが、大雨が降るようであれば道悪の巧拙が勝敗をわける可能性がある。

単勝
馬連5-8・4
3連単5・8
→5・8・4
→5・8・4・2・7・9
(16点)

インフィナイトは良馬場なら自信はあったのですが。そこだけが心配です。

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