白山大賞典 jpn3

白山大賞典 jpn3
2019年10月1日(火)
金沢11R 2100(ダート)

◎リアンヴェリテ:前走はHペースに巻き込まれながらも最後まで踏ん張った。

○グリム:去年の勝ち馬。前走の大敗が不可解もここは順当に巻き返し。

▲デルマルーヴル:クリソベリルとの比較で古馬相手も通用。パイロ産駒で距離が未知数。

△テルペリオン:グリム相手には分が悪い。馬体重には注意。

×グレイトパール:佐賀から遠征してくるのは目算があってのことか。

 本命はリアンヴェリテ。前走のエルムSはドリームキラリとのハナ争いが厳しくなり思わぬHペースとなった。その中でも直線の半ばまでは踏ん張っており地力強化がうかがえる。今回は国分恭介騎手から福永騎手に鞍上が強化される。ゴールドアリュール産駒は地方で活躍する馬が多く、小回りの競馬場で先行力が活かされるはず。

 グリムはエルムSで1番人気に推されながらも、レースではまったく流れに乗れることなく大敗した。去年のこのレースの勝ち馬で距離と競馬場をすでに経験済みなのは大きい。先手を奪うことができればスタミナにものをいわせて突き放す。

 デルマルーヴルはレパードSで一旦先頭に踊り出すもハヤヤッコの強襲にあいタイトルを逃した。今回は52キロで出走できる上、2走前に負けたクリソベリルが日本テレビ盃で古馬相手に楽勝した事を考えるとここは十分通用する。問題はパイロ産駒で距離延長がどうか。騎手は金沢エース吉原寛人騎手に乗り変わる。

 テルペリオンは名古屋大賞典・マーキュリーCとグリムの後塵を拝した。着差は1.1→0.5と詰めてきており、流れ次第では逆転する。フリーオーソ産駒で2100も経験済み。

 グレイトパールは中央時代に重賞を2勝。前走は帝王賞に出走して2.6秒と大敗した。ピークをすでに過ぎた感があり、普通に考えると厳しいが、陣営が佐賀からわざわざ遠征してきたことを考えると一応の注意は払いたい。

 中央馬のノーヴァレンダはダイワメジャー産駒ということで消しました。

 はじめて楽天競馬で購入してみました。

 馬券は3連単でリアンヴェリテを1着固定、印のついたところへ流すので勝負したいです。
 行ききればやれるんじゃないでしょうか。

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