小倉記念 過去10年

レース検索

歴代優勝馬

馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
アールスター牡5長岡禎仁 53 3 06-07-0910
メールドグラース牡4川田将雅57.58 11-08-091
トリオンフセ4武豊 57 11 02-02-011
タツゴウゲキ牡5秋山真一 52 2 03-03-054
クランモンタナ牡7和田竜二 54 3 02-02-0211
アズマシャトル牡4松若風馬 56 15 12-10-096
サトノノブレス牡4和田竜二 57 9 06-05-023
メイショウナルトセ5武豊 53 4 05-03-013
エクスペディション牡5浜中俊 55 10 06-06-043
イタリアンレッド牝5浜中俊 55 17 09-08-064
集計期間:2011. 7.31 ~ 2020. 8.16

夏の小倉競馬場で行われるハンデ重賞。例年は開幕2週目に行われていたが、今年はオリンピック関連の変則開催により開幕週に開催される。過去にはイクノディクタタスやナイスネイチャなどの多くのファンに愛された馬が勝利している。

2008年の勝ち馬のドリームジャーニーは後に宝塚記念と有馬記念を勝利した。2004・2005年にはメイショウカイドウが連覇を達成している。

レース検索

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%5956
2番人気 0- 3- 1- 6/ 100.0%30.0%40.0%081
3番人気 3- 0- 1- 6/ 1030.0%30.0%40.0%19788
4番人気 2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%14786
5番人気 0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%084
6番人気 1- 3- 2- 4/ 1010.0%40.0%60.0%88212
7番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
8番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%049
9番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%056
10~人気 2- 1- 1- 46/ 504.0%6.0%8.0%12576

1番人気は2勝2着1回とハンデ戦だけあって信頼度は低い。連対率でいえば1~4人気とも30%と差はない。

昨年は10番人気のアールスターが勝利した。年によっては二桁人気の馬が穴をあけるが、連対馬の20頭中17頭は6番人気以内になっている。ここを一応のラインにしたい。

レース検索

年齢別集計

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 0- 2- 0- 0/ 20.0%100.0%100.0%0255
4歳 4- 3- 0- 19/ 2615.4%26.9%26.9%7551
5歳 5- 5- 4- 28/ 4211.9%23.8%33.3%132133
6歳 0- 0- 5- 29/ 340.0%0.0%14.7%069
7歳 1- 0- 1- 23/ 254.0%4.0%8.0%14646
8歳 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00

連対馬の20頭中17頭が4・5歳となっており、実質この2世代の対決となっている。それ以外の世代は割引が必要。

4・5歳以外・・・アールスター、テーオーエナジー、ダブルシャープ、スーパーフェザー

レース検索

斤量別集計

斤量 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
~49kg 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
49.5~51kg 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
51.5~53kg 3- 1- 1- 26/ 319.7%12.9%16.1%13054
53.5~55kg 3- 4- 4- 37/ 486.3%14.6%22.9%108117
55.5~57kg 3- 5- 2- 34/ 446.8%18.2%22.7%3858
57.5~59kg 1- 0- 3- 5/ 911.1%11.1%44.4%28115

ハンデが重くなるほど複勝率があがっている。勝率・連対率ではそれほど差はないのが特徴。

最重量ハンデ・・・ヴェロックス

レース検索

前走クラス別集計

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3勝 3- 1- 1- 16/ 2114.3%19.0%23.8%20079
OPEN非L 0- 1- 1- 19/ 210.0%4.8%9.5%042
OPEN(L) 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
G3 6- 5- 7- 60/ 787.7%14.1%23.1%8392
G2 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
G1 1- 3- 1- 4/ 911.1%44.4%55.6%54132

重賞組が20頭中15頭と主力を形成。中でも前走G1組が連対率44%と抜けている。前走3勝クラスを走っていた馬の単勝回収値が200円を超えている。一方、前走でOP組は不振。

前走3勝クラス・・・ダブルシャープ、グランスピード、モズナガレボシ、スーパーフェザー

前走OP・・・テーオーエナジー

レース検索

前走平地距離別集計

前走平地距離 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1400m 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
1600m 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%049
1700m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
1800m 0- 3- 1- 19/ 230.0%13.0%17.4%063
1900m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
2000m 9- 5- 7- 66/ 8710.3%16.1%24.1%12392
2200m 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%066
2400m 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%086
2500m 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
2600m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
3200m 1- 1- 0- 1/ 333.3%66.7%66.7%163116

前走で2000メートルを走っていた馬の活躍が目立つ。

前走2000・・・ショウナンバルディ、アールスター

レース検索

脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 0- 0- 2- 9/ 110.0%0.0%18.2%040
平地・先行 5- 2- 4- 26/ 3713.5%18.9%29.7%16186
平地・中団 4- 4- 2- 39/ 498.2%16.3%20.4%10199
平地・後方 1- 3- 2- 35/ 412.4%9.8%14.6%654
平地・マクリ 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0100

小倉競馬場は小回りコースということもあり逃げ馬は目標にされやすく過去10年で2着に入った馬はいない。一方で、追い込み脚質で勝ちきるのも難しく、先行・差し馬が9勝をあげている。極端な脚質の馬は軸に選ばない方が無難だろう

レース検索

馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%019
2番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%7164
3番 2- 0- 1- 7/1020.0%20.0%30.0%629173
4番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%69119
5番 0- 4- 1- 5/100.0%40.0%50.0%0146
6番 0- 1- 2- 7/100.0%10.0%30.0%0108
7番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%025
8番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%2634
9番 1- 2- 0- 7/1010.0%30.0%30.0%49194
10番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%7942
11番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%3369
12番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
13番 0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%040
14番 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%030
15番 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%29393
16番 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
17番 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%380155
18番 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

枠順の有利不利はほとんどない。今年は少頭数ということもあり、枠順は気にしなくていいだろう。

まとめ

前走で2000メートルの七夕賞・3着のショウナンバルディが年齢ともにクリア。次いで最重量ハンデのヴェロックスが良さそう。前走3勝クラスで好走した馬はそこで負けていたケースが多いということで、モズナガレボシをあげる。

推奨ショウナンバルディ
減点ありヴェロックス
モズナガレボシ

コメント

タイトルとURLをコピーしました