今週は川田さんを信じてみる

近３年の中京競馬場・芝・２０００ｍ以上の騎手別成績

レース検索　　騎手別集計

騎手	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
川田将雅	37- 17- 16- 39/109	33.9%	49.5%	64.2%	95	95
岩田望来	23- 14- 8- 87/132	17.4%	28.0%	34.1%	141	73
松山弘平	21- 14- 13- 96/144	14.6%	24.3%	33.3%	81	61
福永祐一	17- 19- 18- 58/112	15.2%	32.1%	48.2%	56	80
藤岡康太	14- 13- 8- 79/114	12.3%	23.7%	30.7%	81	71
武豊	12- 8- 5- 51/ 76	15.8%	26.3%	32.9%	91	78
ルメール	11- 8- 4- 27/ 50	22.0%	38.0%	46.0%	57	70
吉田隼人	10- 6- 9- 71/ 96	10.4%	16.7%	26.0%	118	71
西村淳也	8- 7- 2- 60/ 77	10.4%	19.5%	22.1%	359	70
藤岡佑介	7- 3- 10- 29/ 49	14.3%	20.4%	40.8%	48	113
幸英明	6- 12- 14-105/137	4.4%	13.1%	23.4%	49	78
浜中俊	6- 8- 7- 38/ 59	10.2%	23.7%	35.6%	134	94

京都競馬場が改修工事中のため中京でのレースが増えている。
なかでも川田騎手は３７勝をあげてダントツのトップ。
連対率はほぼ５０％で複勝率は６４％。
重賞だと連対率は３３％に下がるが、リアアメリア・レッドジェネシス・ヨーホーレイク・アートハウスと勝利している。

自分でもよくわからん馬券を買ってしまった#愛知杯 pic.twitter.com/pumV21C7bJ

— 議長（仮） (@keibaaa_kari) January 14, 2023

昨日の愛知杯も悩んだあげくにこのデータにすがって的中。
今日も川田騎手を信じてみようと思う。
はずれたら川田騎手のせい。

日経新春杯の過去データ

◎ヴェローナシチー
〇ヴェルトライゼンデ
▲イクスプロ―ジョン
△サンレイポケット
×ロバートソンキー
×キングオブドラゴン

ハンデ戦で人気が割れているレースこそ決め打ちがいい。
バラバラと点数を増やしても当たる気がしないし、当たっても意外とオッズがつかない。
ヴェローナシチーの脚質もいまの中京の馬場にマッチしている。
問題はロバートソンキー。
伊藤工真騎手をＧⅡで買いたくない。
オールカマーも同じ理由で買ってなかった。
馬の力を考えたら馬券圏内なんだろうけど・・・データ派の辛いところ。

【罠馬】ヤマニンゼスト
中京２２００ｍの神戸新聞杯で内を突いて２着。
有馬記念２着のボルドグフーシュに先着した。
菊花賞は道中でラチ沿いを周って省エネ走法で６着。
土曜日の中京はレースが進むごとに内目の馬場が死んでいた。
外を回って同じような脚を使えるかどうか。
愛知杯のルビーカサブランカと似たような感じになりそう。

京成杯の過去データ

少頭数のレースは、競馬ファンがどうせ人気サイドの決着でしょと考えがち。
なので逆に穴を狙っていくスタイル。
少頭数でペースが落ち着いて前が残りやすいが、そこもあえて逆に頭数が減って追い込みやすいと考える。
シルバースペードは東京２歳Ｓで６着。
ガストリックはホープフルＳで１６着と大敗したが４着のドゥラエレーデが勝利。
２着のダノンザタイガーはクラシックの有力候補で共同通信杯に待機。
レースレベルが高かった。
なによりこのオッズなら狙ってみても面白い。
購入金額が２４００とハンパなのは愛知杯の払戻金が６４５０円だったせい。

◎セブンマジシャン
〇ソールオリエンス
▲シーウィザード
△シルバースペード

【罠馬】シャンパンカラー
ベゴニア賞で逃げて勝利。
ジャパンカップが行われた日で、とにかく内を通った馬しか残っていなかった。
２着のヒップホップソウルは先週のフェアリーＳで１番人気に支持されながら１１着と大敗。
なにより高田秋が本命に指名した。